シラバス参照

科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
AF202/社会科教育論
(Education of Social Studies) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者 (Instructor) 和田 悠(WADA YU) 
学期 (Semester) 春学期(Spring Semester) 
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
EDU2700 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  



授業の
目標
Course
Objectives
社会科という教科の理論的枠組み(歴史、目的、方法)について基本的な知識を獲得することで、教科の意義と課題を把握する。また、ヘンリー・ジルーの言うところの「変革的知識人としての教師」にふさわしい社会科の批判的教授法について考察を深める。 
授業の
内容
Course
Contents
授業の前半を理論・歴史編、後半を実践編とに分ける。理論・歴史編では戦後日本社会の歴史的展開との接点で社会科教育の位置や射程について考える。特に歴史認識をめぐる論争状況と社会科教育の課題について多角的に論じたい。後半では、社会科教育における政治的中立性の問題を意識しながら、社会科の討論授業の実践について履修者とともに検討を加える。 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション 
2. 戦後教育と社会科教育の歴史(1) 
3. 戦後教育と社会科教育の歴史(2) 
4. 戦後教育と社会科教育の歴史(3) 
5. 社会科の学習指導要領(1) 
6. 社会科の学習指導要領(2) 
7. 社会科の学習指導要領(3) 
8. 社会科教育をめぐる論点(1) 
9. 社会科教育をめぐる論点(2) 
10. 小学校・社会科の討論授業と学力形成 
11. 中学校・社会科の討論授業と学力形成 
12. 高校・日本史の討論授業と学力形成(1) 
13. 高校・日本史の討論授業と学力形成(2) 
14. 授業全体の振り返りとまとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
この授業では、ほぼ毎回、与えられたテキストについて、ミニレポートを提出してもらう宿題(予習)が課される。自分なりの意見や判断をもって授業に臨んでほしいと担当者は考えている。ミニレポート課題に取り組むことは、教師の講義を一方的に承るのではなく、批判的に検討する対象として授業内容を主体的に受けとめることを可能にする。むやみやたらに予習を課すつもりはないが、安易な受講は禁物である。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
コメントペーパーの内容や講義で課せられる課題の提出(60%) 、最終テスト(Final Test)(40%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 吉田裕  日本人の戦争観ーー戦後史のなかの変容   岩波書店  2005  978-4006031077 
その他(Others)
テキストは必読である。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. ヘンリー・A・ジルー(渡部竜也訳)  変革的知識人としての教師ーー批判的教授法の学びに向けて   春風社  2014   978-4861103759 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
受講者の問題関心や受講者数に応じて授業計画を一部変更する場合がある。
文部科学省のWebサイトにアクセスし、「学習指導要領」をはじめとして、社会科教育に関する情報を入手し、自主的に理解を深めておくこと。 
注意事項
Notice
 


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