シラバス参照

科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
AE321/教育心理学 2
(Psychology in Education 2) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
多様性の時代における学習実践の心理学 
担当者 (Instructor) 石黒 広昭(ISHIGURO HIROAKI) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 木曜日(Thu) 4時限 X207
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
EDU2700 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) AE321 



授業の
目標
Course
Objectives
学校を中心とした現在の日本の子どもたちが置かれた学習環境を批判的に検討し、困難な状況におかれた子どもたちを含む、すべての子どもたちの発達支援に結びつく学習実践デザインを構想できるようになること。 
授業の
内容
Course
Contents
ビデオ映像をはじめさまざまな形で提示される学習実践事例を通して子どもたちの学習と発達のあり方について心理学的な理解を目指す。現在の子どもたちの学習環境はどのようなものであろうか。それはそれぞれの子どもが自らを肯定し、積極的に社会参加することを促すようなものになっているであろうか。まず日本の子どもたちの学校を中心とした現在の学習状況を確認し、その後、自らの学習環境に困難を抱える子どもたちについて理解を深める。最後は、揺籃期にあるアートを生かした先進的で革新的な学習実践を紹介し、新しい学習環境のデザインを構想する上でのアイデアを得ることができるようにする。これらを通して子どもの発達に資する学習環境のデザインを受講者それぞれが描いてほしい。 
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクション 
2. 学習実践の現状 (1) 自分の学習実践を振り返る 
3. 学習実践の現状 (2) 現代日本における子どもたちの学習意欲と幸福感 
4. 学習実践の現状 (3) 学校における学習実践の批判的検討 
5. 多様性の時代の学習実践課題 (1) 国際移動児教育の課題 
6. 多様性の時代の学習実践課題 (2) 国際移動児教育の課題 
7. 多様性の時代の学習実践課題 (3) 移民難民の教育課題 
8. 多様性の時代の学習実践課題 (4) 言語的文化的多様性の中の学習課題 
9. 多様性の時代の学習実践課題 (5) 言語的文化的多様性の中の学習課題
 
10. 学習実践の革新 (1) アートと教育 
11. 学習実践の革新 (2) アートと障がい 
12. 学習実践の革新 (3) アートと学校教育 
13. 学習実践の革新 (4) 世界の革新的教育 
14. 最終授業時試験 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
授業内で文献を紹介することがあるが、それ以外にも関連する文献を図書館などで自主的に調べることが望まれる。授業で取り上げた内容を他の履修者と議論して深めるのもよいだろう。学習実践の現代的課題を理解するためには参考文献を事前に読んでおくことが望ましい。
Blackboard上に参考文献や資料、授業にかかわる指示がなされることがあるので随時確認すること。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 100  %  
テキスト
Textbooks
なし
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 石黒広昭  『子どもたちは教室で何を学ぶのか』   東京大学出版会  2016  978-4-13-053088-0 
2. 佐伯・佐藤・宮崎・石黒  『心理学と教育実践の間で』   東京大学出版会  2013  978-4-13-006509-2 
3. 石黒広昭  『街に出る劇場』   新曜社  2017  978-4-7885-1588-8 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
http://www2.rikkyo.ac.jp/web/ishiguro/ 
注意事項
Notice
 


PAGE TOP