シラバス参照

科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX035/刑法総論(法学科2年次)
(Criminal Law:General Part) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者 (Instructor) 小林 憲太郎(KOBAYASHI KENTARO) 
時間割 (Class Schedule) 通年 (Full year) 火曜日(Tue) 2時限 5122
単位 (Credit) 4単位(4 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX2300 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) 法学科2年次のみ 
テキスト用コード (Text Code) EX035 



授業の
目標
Course
Objectives
複数の犯罪に共通する成立要件,いわゆる刑法総論を修得する。 
授業の
内容
Course
Contents
刑法総論とは,複数の犯罪に共通する成立・阻却要件,たとえば、因果関係や結果,正当防衛,責任能力などを扱う分野です。個々の犯罪に固有の成立要件を扱う刑法各論と対置される分野です。
共通項を抽出して扱うという性質上,話が抽象的になりがちなので,そのために刑法が嫌いになってしまう人も多いようです。この講義ではそのようなことにならないよう,なるべく多くの具体的な事例をあげながら分かりやすく説明していきたいと思います。たとえば、因果関係を論ずる際には次のような事例があげられます。
「XはAを殺害しようと考え,その心臓をめがけてピストルを発射した。はたして、弾はそれてAの腕をかすめるにとどまった。しかし,実はAは血が固まらないという特殊な病気にかかっていたため,そのまま失血死してしまった。」
さて,Xは何罪に問われるでしょう。殺人罪まで成立するでしょうか,それとも殺人未遂罪にとどまるのでしょうか。 
授業計画
Course
Schedule
1. 刑法の基本原理 
2. 構成要件論1 
3. 構成要件論2 
4. 構成要件論3 
5. 構成要件論4 
6. 故意論1 
7. 故意論2 
8. 故意論3 
9. 過失論1 
10. 過失論2 
11. 過失論3 
12. 違法性阻却論1 
13. 違法性阻却論2 
14. 違法性阻却論3 
15. 違法性阻却論4 
16. 責任論1 
17. 責任論2 
18. 責任論3 
19. 未遂犯論1 
20. 未遂犯論2 
21. 未遂犯論3 
22. 共犯論1 
23. 共犯論2 
24. 共犯論3 
25. 共犯論4 
26. 共犯論5 
27. 罪数論 
28. 刑法の適用範囲・刑罰論 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
指定された教科書および判例集を事前に必ず読んでくること。講義はそのことを前提に行う。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 100  %  
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 小林憲太郎  『刑法総論』   新世社  2014  978-4883842155 
2. 小林憲太郎  『重要判例集 刑法総論』   新世社  2015  978-4-88384-227-8 
その他(Others)
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 小林憲太郎  『ライブ講義刑法入門』   新世社  2016  978-4-88384-246-9 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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