シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2019 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
文化と社会
(Culture and Society) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
国境を超える文化と社会の捉え方 
担当者 (Instructor) 石井 香世子(ISHII KAYOKO) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 火曜日(Tue) 3時限(Period 3) A203(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMP2200 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) FB122 



授業の
目標
Course
Objectives
 この授業では、国境を超えて広がる社会現象を捉える社会学的な視座について、どのようなものがあるか基本的な見方を知ることを目指します。一学期観の授業が終わったときには、移「難民問題」「環境問題」や「紛争問題」といったものが、それぞれの社会や文化と切り離して考えては、解決が難しいものであることを理解していることを目指します。 
In this course, we will aim to get to know the basic view of what types of sociological perspectives - that capture social phenomena that spread across borders - are available. When the classes for the first semester are over, the aim is that students understand that social issues such as "immigrants and refugee," "environment, " and "conflict" are difficult to solve if they are considered separately from their respective societies and cultures. 
授業の
内容
Course
Contents
 授業全体を通して、文化と社会をとらえる社会学的な視座を、一通り学んでいきます。具体的には、毎回ひとつずつ、「難民」「家族」「教育」「医療」「観光」「宗教」「環境」「犯罪」「紛争」といった事例を取り上げ、教科書に沿って分析していきます。
 毎回の授業は、教科書の内容に沿って1章ずつ進みます。 
Throughout the course, students will learn sociological perspectives that capture culture and society. Specifically, in each class, one example will be taken up and analyzed according to the textbook, such as "refugees," "family," "education," "medical care," "tourism," "religion," "environment," "crime," and "conflict." In each class, we will advance one chapter at a time according to the contents of the textbook. 
授業計画
Course
Schedule
1. 教科書第2章「移民と国民の境界」をもとに、移民を捉える基本的な視座を学びます。 
2. 教科書第3章「グローバル化時代の難民・国内避難民」をもとに、難民・国内避難民を捉える視座を学びます。 
3. 教科書第4章「無国籍の人はナニジンですか」をもとに、今日の社会で無国籍者が直面する問題について学びます。 
4. 教科書第5章「越境する家族」をもとに、多文化家族を多面的に捉える視座を学びます。 
5. 教科書第6章「グローカル化とトランスナショナル教育」をもとに、多文化時代の教育の現状について学びます。 
6. 教科書第7章「医療におけるグローバル化の進展」をもとに、医療が国境を超える時代をどう分析するかを学びます。 
7. 教科書第8章「グローバル化時代の観光」をもとに、文化を売り買いする商品としての観光を分析する視座を学びます。 
8. 教科書第9章「グローバル化とメディア」をもとに、国境を超える民族とメディアについて学びます。 
9. 教科書第10章「グローバル化時代の宗教とアイデンティティ」をもとに、多文化・多宗教社会を新たな視点から学びます。 
10. 教科書第11章「犯罪のグローバル化」をもとに、国境を超える犯罪とその対策について学びます。 
11. 教科書第12章「環境・資源・グローバル化」をもとに、 文化と資源管理が絡み合った状況を学びます。 
12. 教科書第13章「紛争のグローバル化」をもとに、を捉える視座を学びます。 
13. 教科書第14章「豊かな国のなかに広がる貧困」をもとに、文化・社会と国境の関係を再考する視点を学びます。 
14. 教科書第15章「ボーダーレス化する市場」をもとに、消費文化が国境を超えて広がるメカニズムを捉える視座を学びます。 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
 授業の前にざっと教科書に目を通しておくだけで、授業内容がずっとわかりやすくなります。授業の後にじっくり教科書を読み返すと、授業中に理解しきれなかった内容が理解できることが増えます。教科書と授業内容とは両輪の関係にあると考えて、授業の前か後かに教科書に目を通す習慣をつけてください。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 70  %  
平常点(In-class Points) 30  %
レスポンスペーパー等を含めた授業態度・授業への貢献度(30%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 石井香世子(編著)  『国際社会学・入門』   ナカニシヤ出版  2017  978-4-7795-1134-9 
その他(Others)
参考文献
Readings
適宜、授業のなかで示します。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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