シラバス参照

科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
ND132/行政法特論
(Administrative Law 2) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
規制行政の法的諸問題 
担当者 (Instructor) 神橋 一彦(KANBASHI KAZUHIKO) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 木曜日(Thu) 2時限 研究室
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LAP5110 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) ND132 



授業の
目標
Course
Objectives
行政法は、総論において、その行為形式(行政行為、行政立法、行政指導など)を中心に行政活動を法的に考察しているが、今日生じている行政法上の諸問題は、そのような総論的な知見を踏まえたうえで、規制分野ごとに即した各論的な考察を要するものが多い。とりわけ、規制行政については、伝統的な行政法学においては警察法の領域において取り上げられてきたが、近年では、受動喫煙や不当な差別的言動への対応など、他者の権利利益との対抗・調整が問われる新たな問題も生起している。本特論では、このような規制行政をめぐる諸問題について、まず行政法の伝統的な学説などを確認した後で、関連する具体的諸問題について、法令や判例などを具体的に検討し、行政法の基本的な研究能力、さらには公共政策にかかわる実務において必要な基礎的能力の涵養を目標とする。 
授業の
内容
Course
Contents
規制行政(警察行政)に関する基本的な知識を確認した後、環境、公衆衛生、公の施設管理など、具体的な規制分野を取り上げて、法制度や関連する学説・判例を中心に検討する。なお、検討の対象とする具体的な規制分野については、受講生の希望を聞いて決める。 
授業計画
Course
Schedule
1. ガイダンス・取り上げる論点などの確認 
2. 規制行政に関する基礎(1) 
3. 規制行政に関する基礎(2) 
4. 規制行政に関する基礎(3) 
5. 規制行政に関する基礎(4) 
6. 規制行政に関する具体的諸問題(1) 
7. 規制行政に関する具体的諸問題(2) 
8. 規制行政に関する具体的諸問題(3) 
9. 規制行政に関する具体的諸問題(4) 
10. 規制行政に関する争訟・権利救済(1) 
11. 規制行政に関する争訟・権利救済(2) 
12. 規制行政に関する争訟・権利救済(3) 
13. 規制行政に関する争訟・権利救済(4) 
14. 総括的討論・まとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
各回指定した文献や判例を検討し、割り当てられた報告については周到な準備を行うこと。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
報告(30%) 、授業中の発言・取組み(70%)
テキスト
Textbooks
とりあげる文献・判例は配布する。憲法や行政法の標準的な教科書は必ず用意すること。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 田中二郎  新版行政法・下巻〔全訂第2版〕   弘文堂  1983  978-4335300059 
2. 美濃部達吉  日本行政法・下巻   有斐閣  1940   
3. 田村正博  全訂 警察行政法解説〔第二版〕   東京法令出版  2015  978-4809013362 
4. 宇賀克也  行政法概説Ⅰ〔第6版〕   有斐閣  2017  978-4641227385 
5. 宇賀克也  行政法概説Ⅱ〔第6版〕   有斐閣  2017  978-4641227446 
6. 宇賀克也  行政法概説Ⅲ〔第4版〕   有斐閣  2015  978-4641131903 
7. 深澤 龍一郎 (著, 編集), 大田 直史 (著, 編集), 小谷 真理 (著, 編集), 長谷川 佳彦 (著), 石塚 武志 (著), 宮島 茂敏 (著)  公共政策を学ぶための行政法入門   法律文化社  2018  978-4589038036 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
特になし。 
注意事項
Notice
 


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