シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
AC331/史学講義 31
(Lectures on History 31) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
中世日本史論1 
担当者 (Instructor) 佐藤 雄基(SATO YUKI) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 木曜日(Thu) 1時限(Period 1) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
HIS3500 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) AC331 



授業の
目標
Course
Objectives
日本中世史研究入門。研究状況・研究方法を修得するとともに、特に院政期・鎌倉期に関する基礎的な知識を習得する。 
This course aims to introduce research on medieval Japanese history. Students learn about the state of research and its methods, while acquiring fundamental knowledge about the cloistered rule period and the Kamakura period in particular. 
授業の
内容
Course
Contents
日本中世史研究(特に院政期・鎌倉期)に関する基礎知識の習得を目指す。

本講義では、中世(特に中世前期:院政期・鎌倉期)の政治・経済・文化に関する、基本的なテーマに即して、現在の研究状況を整理するとともに、どういう史料をどういう風に読み込むことで、過去の姿が明らかになるのか、歴史研究の現場(のささやかな一例)をお見せしたい。そのうえで、中世社会の特徴を理解できればよいと考えている。

なお、授業中に、史料レジュメを大量に配布する予定である。それは「歴史学者が『史料』を根拠として歴史について語っている」ということを「感覚」として履修者に知ってほしいからである。必要に応じて配布史料には解説を加えるし、史料読解自体を試験に出すことはないので、臆さないように。授業計画は,進行状況によって変更もありうる。 
This course aims for students to acquire fundamental knowledge about the cloistered rule period and the Kamakura period in particular.

To instill in students a sense of how historians talk about history, outlines of historical materials are handed out in large quantity, in order to ground students in them. Explanations of the distributed historical materials are added as required. Students can be assured that comprehension of the historical material itself will not be part of tests. The course plans are subject to change according to progress. 
授業計画
Course
Schedule
1. ガイダンス 
2. 日本史のなかの「中世」 
3. 院政とは何か 
4. 荘園制とは何か 
5. 寺社勢力の時代 
6. 武士とは何か 
7. 鎌倉幕府はどのように成立したのか 
8. 承久の乱と公武関係 
9. 荘園制と地頭 
10. 家族のかたち 
11. 鎌倉仏教の実像 
12. 蒙古襲来 
13. 鎌倉幕府はなぜ滅亡したのか 
14. まとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
授業中に随時指示する。予習用にBlackboardにアップした文献には目を通しておくこと。
高校で日本史Bを未履修の者は, 高校の教科書に目を通しておくか,近藤成一『鎌倉幕府と朝廷』のような通史を一冊読んでおくとよいかもしれない(簡単なところでは岩波ジュニア新書の「日本の歴史」の該当巻など) 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
中間レポート(40%) 、期末レポート(40%) 、授業への参加度(コメントカード)(20%)
備考(Notes)
出席点はとらないが、コメントペーパーは毎回とり、授業内容の理解について確認する
テキスト
Textbooks
特に定めない。毎回プリントを配付する。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 高橋 典幸、 五味 文彦 編  『中世史講義』   筑摩書房  2019  978-4480071996 
2. 近藤成一  『鎌倉幕府と朝廷』   岩波書店  2016  978-4004315803 
3. 佐藤雄基  『日本中世初期の文書と訴訟』   山川出版社  2012  978-4634523487 
4. 歴史学研究会編  『日本史史料〈2〉中世』   岩波書店  1998  978-4000261371 
その他(Others)
授業中に指示する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
授業中に指示する。Blackboard上に資料を用意する。 
注意事項
Notice
 


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