シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
BX142/日本経済論2
(Structure of Japanese Economy 2) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
日本経済の現況と課題 
担当者 (Instructor) 林 采成(LIM CHAISUNG) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 木曜日(Thu) 1時限(Period 1) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
ECX1710 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) BX142 



授業の
目標
Course
Objectives
日本経済の現況と今現在直面している課題を理解すること。具体的にはマクロ経済の動向と共に、経済成長の主軸である企業投資に重点を置きながら、それに関連する金融市場や労働市場の特徴を読み取り、これらが持つグローバル経済との関連性を理解して説明できることである。 
Understanding the current state of the Japanese economy and the issues it has been facing recently. Specifically, discussion will focus on the macroeconomic trends and business investment, which is the driving force of economic growth, and the objective is to be able to read the characteristics of the related financial and labor markets and to understand and explain their relationship to the global economy. 
授業の
内容
Course
Contents
マスコミによってよく膾炙される日本経済の課題を取上げ、経済運営の仕組みと経済主体の行動様式を説明し、日本経済の全体像を理解する。授業中1回は実務に関わっている方を招き、直接説明をしてもらう。また、時間を取って受講者が作成したレポートをプレゼンしたり、特定の論点について議論したりする機会を設ける。 
Bring up the issues of the Japanese economy that are often reported by the mass media, explain the economic management framework and the behavior of economic entities, and understand the overall picture of the Japanese economy. Once during the class a person actually involved with this will be invited to come and explain it directly. In addition, the students will be given time to present reports they have created and an opportunity will be provided for them to discuss specific issues. 
授業計画
Course
Schedule
1. ガイダンス 
2. 日本経済は果たしてどこに向かうのか: マクロ経済の動向と日本資本主義の未来 
3. 超一流企業はなぜ競争力を失ったのか: 超一流企業の危機と生存の生態学 
4. 政府の産業政策はもはや無意味なのか: 政府と企業間関係の新しい模索 
5. 金融市場は企業投資にどのような役割を果たしているのか: 金融市場と企業金融 
6. 果たして規制緩和は有効であるのか: 規制緩和と公企業改革 
7. 中小企業は依然として日本産業の競争力基盤であるのか: 経済危機の中の部品製造業 
8. 高齢化時代の労働対策はあるのか: 高齢化社会の労働市場 
9. グロ-バル経済のなかで日本は依然として経済大国であり続けるのか: 貿易と海外投資 
10. 日本企業は海外進出を通じて何を得たのか: 内需不足と日本企業のグローバル経営 
11. 経済成長のため、バリヤーを引き下げるべきか: 包括的経済協定の実現可能性とその展望 
12. 円高は日本経済の毒か: 円高と円安の日本経済 
13. 日本は今海外に差し上げ過ぎなのか: 国際協力に対する日本人の認識と実像 
14. まとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
講義資料・ノートは、事前にアップロードする。また、参考文献も事前に紹介する。予習して講義に参加することを期待する。講義を受講して質問がある場合やより詳しい学習内容が求められる場合はそれに関連する議論や資料紹介の機会を設ける。普段から日本経済に関する疑問や問題意識を持ち、それを理解しようとする姿勢が望まれる。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
授業内課題(一般、数回)(50%) 、授業内課題(中間)(20%) 、授業内課題(最終)(30%)
備考(Notes)
【変更前】筆記試験(Written Exam)70%, 平常点(In-class Points)30% (最終レポート(Final Report)20%,ディスカッション技術など10%)
テキスト
Textbooks
なし
講義資料・ノートを配布する
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 橋本寿朗  『現代日本経済』   有斐閣  2011  4641124434 
2. 東大社研  『「失われた10年」を超えてⅠ』   東大出版会  2005  4130302043 
3. 東大社研  『「失われた10年」を超えてⅡ』   東大出版会  2006  4130302051 
4. 宮崎勇  『日本経済図説』   岩波書店  2013  400431447X 
5. 岡崎哲二  『経済史から考える 発展と停滞の論理』   日本経済新聞出版社  2017  4532357578 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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