シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
DE506/災害情報論
(Disaster Communications) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者 (Instructor) 長坂 俊成(NAGASAKA TOSHINARI) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 水曜日(Wed) 3時限(Period 3) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMS3210 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) DE506 



授業の
目標
Course
Objectives
災害情報(防災情報を含む)に関する理論と制度、計画技法、情報技術、リスクコミュニケーション手法を理解し、自治体や住民、災害ボランティア等による、平常時の防災対策や警戒期の避難行動、発災後の応急救護、復旧対策に関する意思決定を高度化する情報戦略ならびにリスクコミュニケーション戦略について考究する。 
In order to protect human lives from natural disasters, it is necessary to use disaster information. The aims of this course are to understand the theory and practice of disaster information. 
授業の
内容
Course
Contents
自治体(市区町村等)による防災対策並びに災害対応における災害情報の活用事例を分析し、その課題と改善方策について検討する。また、災害情報を活用した平常時における市民による参加型の防災まちづくりの手法、災害時避難行動要支援者に対する福祉施設や地域コミュニティによる避難誘導、マップやラジオドラマづくりを通じた災害リスクコミュニケーション手法、ボーンデジタル時代における災害デジタルアーカイブの戦略と方法について検討する。 
This course deals with the following case studies: warning of Tsunami, flood, landslide, volcanic disaster. Students will discuss on smartphone applications for disaster information media, radio drama made by residents as a risk communication, Digital archive of disaster records. Students must submit two small paper on this course. 
授業計画
Course
Schedule
1. 総説:災害情報を巡る論点(制度的、社会的、技術的) 
2. 災害情報に関する理論・制度:情報の体系、信頼性、シングルボイス、パターナリズム、災害広報、報道、メディア、リスク認知、意思決定、バイアス、パニック等 
3. 災害情報を巡る情報技術:地理空間情報の相互運用、オープンデータ、マッシュアップ、リアルタイム、ナウキャスト、センサー、シミュレーション、Webラジオ、スマホ防災アプリ 
4. 事例分析1:水害(外水氾濫・内水氾濫)・・・避難行動、災害対応タイムライン 
5. 事例分析2:水害(外水氾濫と内水氾濫)・・・防災まちづくり(土地利用、建築制限等) 
6. 事例分析3:土砂災害(避難行動) 
7. 事例分析4:土砂災害(まちづくり) 
8. 事例分析5:地震・津波(被害想定と避難行動、防災まちづくり) 
9. 事例分析6:火山(登山者・観光客、住民の避難行動) 
10. 事例分析7:災害ボランティアセンターの情報戦略 
11. 事例分析8:スマホの音声アプリと避難情報(infoSakai、Webラヂオちよだの事例) 
12. 事例分析9:防災ラジオドラマ(避難行動のシナリオライティングとシミュレーション) 
13. 事例分析10:災害デジタルアーカイブスの戦略と方法(ガバナンスと権利処理、利活用) 
14. 総括 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
授業時に指示する。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
レポート試験(Report Exam) 100  %  
備考(Notes)
【変更前】筆記試験(Written Exam)80%, 平常点(In-class Points)20% (授業内に指示する小レポート(宿題)20%)
テキスト
Textbooks
なし。授業内に資料を配布する。また、授業に授業内に必要なWebサイトを指示する。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 長坂俊成  『記憶と記録-311まるごとアーカイブス 叢書震災と社会』   岩波書店  2012   
その他(Others)
その他授業時に紹介する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
上記の項目を相互に関連づけて理解を深めるため授業計画の順序を変更する場合がある。 
注意事項
Notice
 


PAGE TOP