シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX648/演習
(Seminar) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
21世紀の国際政治:グローバル・イシューとグローバル市民社会の課題 
担当者 (Instructor) 竹中 千春(TAKENAKA CHIHARU) 
時間割 (Class Schedule) 通年 (Full year) 木曜日(Thu) 5時限(Period 5) 1202(Room)
単位 (Credit) 4単位(4 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX4910 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) その他登録

対面授業(詳細はhttps://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/common/SitePages/stuinfo21.aspx掲載の対面授業実施科目一覧を確認のこと) 
テキスト用コード (Text Code) EX648 



授業の
目標
Course
Objectives
グローバルな激動の中で、20世紀の世界を運営してきた政治のしくみが挑戦を受けている。何をどのように捉えればよいか、そして私たちは国民国家の主人公として何をすればよいのか。春学期は、急速に注目を集めている「気候変動」に関わる課題を中心に検討し、そのほかのグローバルなイシューと対比しつつ考察する。秋学期は、こうした課題を前にして市民社会は政治をどう動かすのか、民主主義は多様な問題解決に有効なのか、そして国民国家と国際社会は機能するのかというテーマについて考察する。 
The topic of this seminar is ”International Politics at the Time of Globalization”. How could we grasp the situation as global citizens? In the Spring Semester, we will try to tackle the issue of the ”Climate Change” from the perspective of Internainal Politics. In the Autumn Semester, we will focus on the theme, whether the contermpoary political system, i.e. nationーstates, democracy and international society, will still give us a possibility to pursue alternative ways to face the global crisis.  
授業の
内容
Course
Contents
21世紀の国際政治をつかむために、この演習では2つのテーマを掲げる。春学期は、「気候変動」の問題を中心に、多様なグローバル・イシューを抱える現在の国際社会について考える。秋学期は、こうした深刻な課題を前に、私たちが持つ政治のしくみ、つまり国民国家、それを動かす民主主義、諸国家の集まる国際社会が有効に機能するのかという問題を検討する。 
In order to understand the characters of international politics in the 21st century, in the Spring Semester, we will pick up the issue of “Climate Change and International Politics”, comparing with other various global issues. In the Autumn Semester, we will do the critical thinkng about the relevance of contermpoary political system such as nation-states, democrary and international society. We will try to find alternative ways to overcome the serious issues of the global civil society.  
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクション:ゼミの課題とスケジュールの説明と共有、ゼミの立ち上げ 
2. 問題提起:グローバル・イシューと21世紀の国際政治 
3. テキスト講読1-1 『世界を救う処方箋 』  
4. テキスト講読1-2 『 同上 』 報告と討論 
5. テキスト講読1-3 『 同上 』 報告と討論 
6. グループの学習①:研究グループごとにテーマを選び、学期末までの時間をかけて共同研究を実施。ゼミの時間帯以外でもグループメンバーで行なう。 
7. テキスト講読1-4 『 平和構築・入門 』 報告と討論 
8. テキスト講読1-5 『 同上 』 報告と討論 
9. グループの学習②:研究グループごとにテーマについての検討と打ち合わせ 
10. テキスト講読1-6 『 水の未来 』 報告と討論 
11. テキスト講読1-7 『 同上 』 報告と討論 
12. グループ学習の成果発表① 
13. グループ学習の成果発表② 
14. まとめ 
15. 秋学期:問題提起:国民国家・民主主義・グローバル市民社会、事始め 
16. テキスト講読2-1 『文献(ゼミで指示)』 報告と討論 
17. テキスト講読2-2 『 同上 』 報告と討論 
18. テキスト講読2-3 『 同上 』 報告と討論 
19. グループの学習③:研究グループごとにテーマを選び、学期末までの時間をかけて共同研究を実施。ゼミの時間帯以外でもグループメンバーで行なう。 
20. テキスト講読3-1 『文献(ゼミで指示) 』 報告と討論 
21. テキスト講読3-2 『 同上 』 報告と討論 
22. グループの学習④:研究グループごとにテーマについての検討と打ち合わせ 
23. テキスト講読3-3 『 同上 』 報告と討論 
24. 講師:永野和茂博士課程(立教大学)「気候変動と紛争地域カシミール」 
25. 講師:ナジア・フセイン博士(東京大学)「気候変動とパキスタンの政治」 
26. グループ学習の成果発表③ 
27. グループ学習の成果発表④ 
28. まとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
・さまざまなメディア(新聞、テレビ、インターネットなど)にアクセスして、国際政治の日々の動きを追いかけてください。図書館を使って書籍や論文にもチャレンジしてください。そして、流動する情報と蓄積された情報を読み取り、どのような議論ができるかを考察する訓練をしてください。
・海外旅行や留学にチャレンジして下さい。キャンパスの中で一緒に勉強している留学生など多様な方々と交流してください。グローバルな人間はまず積極的な態度と行動から生まれます。
・日常的に、関心のあるトピックについて、周囲の人と対話してください。対話と議論が21世紀グローバル市民社会を生き抜く強い知的道具となります。身につけていきましょう。
 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
出席態度(30%) 、報告や研究発表(30%) 、レポート提出(30%) 、討論やゼミ活動への貢献(10%)
備考(Notes)
ゼミ全体やグループ学習の中でリーダーシップを発揮しましょう。そうした貢献も重要な評価対象とします。
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. ジェフリー・サックス  世界を救う処方箋: 「共感の経済学」が未来を創る   早川書房  2012  ISBN-13: 978-4152092984 
2. 藤原帰一・大芝亮・山田哲也  平和構築・入門   有斐閣  2011  ISBN-13: 978-4641049949 
3. 沖大幹  水の未来――グローバルリスクと日本   岩波書店  2016  ISBN-13: 978-4004310525 
その他(Others)
以上の文献は必ず読んでください。演習でも使用します。なお、他のテキストは、開始時に示します。国際人としてのコミュニケーション能力を伸ばすため,英語文献も用います。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 竹中千春  世界はなぜ仲良くできないの?暴力の連鎖を解くために   CCCメディアハウス  2004  ASIN: B00OQ4QKA0 
2. 明石康  国際連合―軌跡と展望   岩波新書  2006  ISBN-13: 978-4004310525 
3. 長有紀枝  入門 人間の安全保障   中央公論新社  2012  ISBN-13: 978-4121021953 
4. 大芝亮他  平和政策   有斐閣  2006  ISBN-13: 978-4641183438 
5. 小野一  緑の党   講談社  2014  ISBN-13: 978-4062585866 
その他(Others)
他の参考文献は、演習時に示します。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
<選考方法> 
採用人数 : 15~20名   配当年次 : 2~4年次  選考方法 : レポート
題目 :この演習を志望する動機と、今回の演習に関連したテーマについて、1500字程度でレポートを書いて下さい。参照した文献も記載してください。
演習論文:実施する 
注意事項
Notice
 


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