シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
HM315/臨床心理学概論
(Clinical Psychology) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者 (Instructor) 松永 美希(MATSUNAGA MIKI) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 水曜日(Wed) 1時限(Period 1) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
PSY2420 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) HM315 



授業の
目標
Course
Objectives
臨床心理学とは,なんらかの悩みや生活しにくさを持った方々を対象に,アセスメントや方針を立てて,専門的な援助を実践していくこと,またはそれに関連した学問である。本講義では,臨床心理学の成り立ちと,臨床心理学の代表的な理論を理解することを目標とする。 
Clinical psychology is a discipline in which worries and problems of the patients are assessed and given direction, and specialized support is put into practice. The goal of this course is to explain the structure of clinical psychology, as well as develop understanding of theories typical to it. 
授業の
内容
Course
Contents
人間はどのように心の健康を維持発展させるのか(もしくは維持できなくなるのか),そして心理的問題についてどのように理解するか,どのようにアプローチしていくのかについて,代表的な理論やその成り立ちを学ぶ。 前半は,心理療法の代表的な理論と技法について紹介する。中盤は,臨床心理学における問題のアセスメントの種類や方法,それらをもとにしたケース・フォーミレーションについて学ぶ。後半は,臨床心理学におけるアプローチの実際について,事例報告なども踏まえながら紹介する。 
Students learn about typical theories and structure of the ways to approach and understand psychological problems and the ways people support the development of their mental health (or if they become unable to support it). In the first half, they are introduced to typical theories and techniques of psychotherapy. In the middle part, they learn about types and methods of assessing problems in clinical psychology, and case formulation based on those. In the second half, they are introduced to approaches in clinical psychology through case reports. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション,臨床心理学とは 
2. 臨床心理学の成り立ち① 精神分析と力動的心理療法の成りたち 
3. 臨床心理学の成り立ち② 行動理論と行動療法の成りたち 
4. 臨床心理学の成りたち③ 人間性心理学とクライエント中心療法の成りたち 
5. 臨床心理学の成り立ち④ 認知理論と認知療法の成りたち,その他の療法の成りたち 
6. 小まとめ 
7. 臨床心理学におけるアセスメントの理論と技法① 心理検査 
8. 臨床心理学におけるアセスメントの理論と技法② 異常心理学,精神障害の診断分類 
9. 臨床心理学におけるアセスメントの理論と技法③ ケース・フォーミレーション 
10. 臨床心理学における介入① うつを対象にしたアプローチ 
11. 臨用心理学における介入② 不安を対象としたアプローチ 
12. 臨床心理学のおける介入③ 児童生徒の問題を対象としたアプローチ 
13. 臨床心理学における介入④ 集団を対象としたアプローチ 
14. 臨床心理学の課題, 全体のまとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
次回の内容について,予習や事前学習の課題を出す場合があるので、取り組んでください。またBlackboardにて,講義資料等はできる限りダウンロード可能としますので、復習等に役立ててください。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
出席状況と授業態度(30%) 、中間テスト(35%) 、最終テスト(35%)
テキスト
Textbooks
なし
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 下山晴彦・石丸径一郎  臨床心理学概論   ミネルヴァ書房  2020年   
2. 松見淳子  臨床行動分析のABC   日本評論社  2009年  978-4535983007 
3. 坂野雄二  認知行動療法   日本評論社  1995年  978-4535560178 
4. 下山晴彦  よくわかる臨床心理学   ミネルヴァ書房  2009年  978-4623054350 
5. 伊藤絵美・神村栄一・藤澤大介  認知療法実践ガイド 基礎から応用まで   星和書店  2015年  978-4791109074 
その他(Others)
その他,適宜講義内で指示します。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


PAGE TOP