シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
VM451/グローバル・リスクガバナンス演習1
(Practical Application:Global Governance- Risk Governance 1) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
(防災政策論) 
担当者 (Instructor) 長坂 俊成(NAGASAKA TOSHINARI) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 水曜日(Wed) G5時限(Period G5) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
SDS5410 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) 「VM451~495」 : 21世紀社会デザイン研究科前期課程2015年度以降入学者対象科目
※同前期課程2014年度以前入学者は「VM401~445」(同一科目)を履修すること
※同前期課程以外の学生は「VM451~495」を履修すること 
テキスト用コード (Text Code) VM451 



授業の
目標
Course
Objectives
自然災害を中心に、国及び地方公共団体等による予防から応急、復旧・復興の政策過程を対象として、防災政策の理論と諸制度を体系的に理解するとともに、災害類型ごとの事例分析を通じて、防災政策の課題と改善方策について考究する。 
The aims of this course are to understand disaster prevention policy and the legal system for disaster prevention and response measures in Japan. In particular, in this course, students are expected to be able to analyze disaster prevention practices critically from the perspective of risk governance.  
授業の
内容
Course
Contents
授業では、講義とディスカッションを実施する。事例分析においては、防災政策に関連するその他の政策領域についても統合的に考察する。また、下からの補完性の原理に基づき自治体、国等の垂直的なガバナンスとともに、自治体間の相互援助、後方支援、NPOやボランティア・民間事業者等との公民の協働、国際機関との協調・連携など、多機関による水平的なガバナンスの視点から防災政策を俯瞰し、減災型社会を構築するための統合的な防災政策の在り方について検討する。 
This course deals with the following case studies:
・Prevention of and response to flooding, earthquakes, tsunamis, volcanic eruptions, and landslides;
・The role of volunteers and private businesses;
・Horizontal mutual support between local governments; and
・City planning and land use planning to reduce disaster risk. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション:自然災害を巡る防災政策・計画、法制度の体系、被害想定 
2. 垂直的・水平的なリスクガバナンス:国と自治体、自治体間相互援助、対口支援、後方支援、指揮支援、タスクフォース派遣 
3. 公民連携によるリスクガバナンス:指定公共機関、災害ボランティア、民間企業、プロボノ 
4. 災害対応における保健・医療・福祉連携 
5. レジリエンスと避難生活・生活再建・復興政策  
6. 事例研究:水害(内水氾濫・外水氾濫)・・・警戒期〜応急期 
7. 事例研究:水害(内水氾濫、外水氾濫)・・・防災まちづくり(土地利用規制・建築制限等) 
8. 事例研究:土砂災害・・・福祉施設の避難対策と立地規制 
9. 事例研究:土砂災害・・・防災まちづくり 
10. 事例研究:地震対策・・・地震保険、耐震化・不燃化 
11. 事例研究:地震災害・・・被災者生活再建支援 
12. 事例研究:火山災害・・・観光客、住民等の避難対策 
13. 事例研究:津波災害・・・津波防災まちづくり 
14. 総括 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
上記の項目を相互に関連づけて理解を深めるため順序を変更する場合がある。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
授業への積極的参加(100%)
備考(Notes)
授業で指示する授業内レポートと発表によって評価する。
テキスト
Textbooks
なし。授業内にレジュメ、資料を配布する。また、授業に授業内に必要なWebサイトを指示する。
参考文献
Readings
授業時に紹介する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
本科目は授業回の全てにおいて、理論等学術的な知見を踏まえつつ、担当教員の実務家としての経験、または研究成果を活かし教員と学生との双方向の討論を重視した実践的な授業とする。学生には、課題の発表や討論など、授業での積極的な参加を期待する。 


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