シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
AF251/国語科教育論
(Japanese Language Education) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者 (Instructor) 渡辺 哲男(WATANABE TETSUO) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 金曜日(Fri) 3時限(Period 3) 5322(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
EDU2700 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) AF251 



授業の
目標
Course
Objectives
(1)教室で学習者の言語活動が活発になるということはどういうことかを考える。
(2)人間が言葉を使い、言葉を教えることのあいだに存在する問題を考える。
(3)国語科の教材を、授業で学んだ哲学や思想を踏まえて捉え直せるようになる。 
(1) Students will be able to think about what it means that learners' language activities become more active in the classroom.
(2) Students will be able to think about the problems that exist between humans using language or teaching language.
(3) Students will be able to reconsider the teaching materials in the Japanese language class based on the philosophy and ideas learned in the class. 
授業の
内容
Course
Contents
この授業では、言葉の学びに携わる者に必要とされる知識を提供し、受講者はその知識をグループワークなどで活用しながら習得していく。小学校教材のみならず、比較のために中学、高校の教材も使用し、さらには、映画などのポップカルチャーを使用することもある。必ずしも教員免許状取得を目的としていなくとも、「言葉」を再考したい方には益のある授業内容である。 
In this class, teachers provide the required knowledge to Japanese language teachers, and students acquire the knowledge while utilizing it in group work. In class, we use not only elementary school materials but also junior high and high school materials for comparison, and sometimes use pop culture such as movies. Students who do not aim to obtain a teacher's license can also participate. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション:「言葉を覚えたせいで」 
2. 教材研究の基礎(1):「ストーリーメイク」をどのようにしていけばよいか? 
3. 教材研究の基礎(2):Aと「見えないB」を連鎖させる 
4. 教材研究の基礎(3)「みる」ことと言葉のあいだ 
5. 教材研究の基礎(4)人間が「物語る」ことの意味 
6. 「言語論的転回」とその否定 
7. 「プログラミング的思考」とその問題:「読解力」の低下に関する議論をめぐって(テキスト序論) 
8. 『君の名は。』と詩の言葉(テキスト第3章) 
9. 戦争がテーマとなった教材の課題(テキスト第4章) 
10. 「弱いロボット」と「ヒトらしい」コミュニケーション:「中動態」をめぐって(テキスト第5章) 
11. 演劇と言葉の学びをめぐる問題(テキスト第2章) 
12. テキスト講読まとめの議論(テキスト第1章) 
13. 「文字」を考える:「書写」を考慮に入れつつ 
14. 授業のまとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
(1)次回扱う資料などを事前に配布し、読了しておくよう求めることがある。
(2)グループ活動や創作活動の多い授業であることを了解の上受講すること。
(3)特に後半、授業前後のテキストの熟読は必須である。授業開始前に一読しておくこと。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
レポート試験(Report Exam) 60  %  
平常点(In-class Points) 40  %
授業中、授業後に提出してもらう課題(40%)
備考(Notes)
レポート試験の論述にあたっては、教科書指定した『言葉とアートをつなぐ教育思想』が必要となるので、必ず購入すること。
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 渡辺哲男ほか編  『言葉とアートをつなぐ教育思想』   晃洋書房  2019  9784771031623 
その他(Others)
テキストは必ず購入すること。レポート執筆にも用いる。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 渡辺哲男  『「国語」教育の思想:声と文字の諸相』   勁草書房  2010  9784326250653 
2. 森田伸子編  『言語と教育をめぐる思想史』   勁草書房  2013  9784326250820 
その他(Others)
その他の文献は授業中に提示する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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