シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
その他/演習 F19
(Seminars F19) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
フランス現代哲学を読む
 
担当者 (Instructor) 渡名喜 庸哲(TONAKI YOTETSU) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 木曜日(Thu) 2時限(Period 2) 5215(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
PCW3810 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) AU119 



授業の
目標
Course
Objectives
フランス現代哲学は、文学・社会学・メディア論・現代芸術・文化批評・政治学・科学技術論などさまざまな領域で影響をもたらしてきました。この授業では、フーコー、デリダといった「ポスト構造主義」など20世紀の思想から「思弁的実在論」など最新の思想まで、フランス現代哲学の基本文献・重要文献を輪読し、そこで提示された基本的な概念や問題関心を理解することをめざします。 
Contemporary french philosophy has a large influence on other fields, such as literature, sociology, contemporary art, cultural criticism, political theory and so on. In this course, we will read together texts written by some typical thinkers of contemporary french philosophy, especially Michel Foucault, Jacques Derrida and Quentin Meillassoux.
The goals of this course are in particular:
・ to learn how to interpret philosophical texts,
・ to have knowledge on basic concepts, such as "bio-politique", "déconstruction", "speculative materialism",
・ to interpret the issues discussed with your own interests and develop your thesis. 
授業の
内容
Course
Contents
授業は基本的に講読形式をとり、フランス現代哲学のテクスト(日本語訳)をじっくり読み、論じられているテーマ・内容について出席者のあいだで議論をします。
具体的な哲学者・テーマとしては、ミシェル・フーコー(権力、性、生政治)、ジャック・デリダ(脱構築)、カンタン・メイヤスー(思弁的実在論)などを念頭に置いています。以下の授業計画はあくまで予定です。加えて、出席者の関心に合わせてテクストを選択する場合もあります。 
We will read some basic texts of contemporary french philosophy together and share basic discussions. The themes that will be discussed are: "power", "sexuality", "biopolitics" of Michel Foucault, "deconstruction" of Jacques Derrida, and "speculative materialism" of Quentin Meillassoux. 
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクション(授業の進め方、主題の説明) 
2. テクスト講読・ディスカッション(ミシェル・フーコー『監獄の誕生』(抜粋)) 
3. テクスト講読・ディスカッション(ミシェル・フーコー『監獄の誕生』(抜粋)) 
4. テクスト講読・ディスカッション(ミシェル・フーコー『思考集成』(抜粋)) 
5. テクスト講読・ディスカッション(ミシェル・フーコー『性の歴史』(抜粋)) 
6. テクスト講読・ディスカッション(ミシェル・フーコー『性の歴史』(抜粋)) 
7. テクスト講読・ディスカッション(ジャック・デリダ 『独立宣言』(抜粋)) 
8. テクスト講読・ディスカッション(ジャック・デリダ 『グラマトロジーについて』(抜粋)) 
9. テクスト講読・ディスカッション(ジャック・デリダ 『グラマトロジーについて』(抜粋)) 
10. テクスト講読・ディスカッション(ジャック・デリダ 『エクリチュールと差異』(抜粋)) 
11. テクスト講読・ディスカッション(ジャック・デリダ 『エクリチュールと差異』(抜粋)) 
12. テクスト講読・ディスカッション(カンタン・メイヤスー『有限性の後で』(抜粋)) 
13. テクスト講読・ディスカッション(カンタン・メイヤスー『有限性の後で』(抜粋)) 
14. まとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
履修者は毎回対象箇所を読んでくる。担当者はレジュメを作成する。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
最終レポート(Final Report)(40%) 、授業への参加(60%)
テキスト
Textbooks
コピーを配布します。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. ミシェル・フーコー  『フーコー・コレクション』1〜6巻   ちくま学芸文庫     
2. ミシェル・フーコー  『監獄の誕生』   新潮選書     
3. ミシェル・フーコー  『性の歴史』1〜4巻   中央新書ラクレ     
4. ジャック・デリダ   『グラマトロジーについて』   現代思潮社     
5. ジャック・デリダ   『エクリチュールと差異』   法政大学出版局     
6. カンタン・メイヤスー  『有限性の後で』   人文書院     
7. 川口茂雄 他  『現代フランス哲学入門』   ミネルヴァ書房     
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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