シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
BX126/現代ヨーロッパ経済史
(Economic History of Modern Europe) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
ヨーロッパ型経済の形成:経済成長と生活の質の観点から 
担当者 (Instructor) 菊池 雄太(KIKUCHI YUTA) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 火曜日(Tue) 3時限(Period 3) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
ECX3710 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) BX126 



授業の
目標
Course
Objectives
19世紀から現在にかけてのヨーロッパ経済を,「経済成長」と「生活の質」という観点から学び,今日の「ヨーロッパ型経済」がどのような歴史的背景から成り立っているのかを理解する。 
In this course you learn the economic history of Europe from the 19th century to the present with particular regard to "economic growth" as well as "quality of life". You will be able to understand the historical background of the economy of "European Model " today. 
授業の
内容
Course
Contents
今日のヨーロッパ諸国は,GDPの観点からはアメリカ合衆国や中国と比べて大国とは言えません。しかしそれでもなお,ヨーロッパ経済は学ぶべきところの多いモデルとされることがあります。なぜなら,ヨーロッパは経済を成長させる一方で,そこで暮らす人びとの生活の質を向上させることができていると考えられているからです。そのような「ヨーロッパ型経済」はどのように成立していったのか。また一方で,それは果たして理想的な経済と称賛できるものなのか。19世紀以降の歴史からそれを紐解いていきます。
各回授業は最初の20分がライブストリームによる導入・質問等への回答,残りの時間が授業動画の視聴と課題にあてられます。授業動画は50分から60分ほどです。課題の提出は翌日ですが,授業動画が長くなった場合は延長します。 
Today, compared with the USA and China, European countries are not a big economic power in terms of GDP. However, the European economy is often regarded as a model from which we can learn a lot. Many believe that Europa is successful in making the economy grow and the quality of people's life better at the same time. How was the model of European economy established? Should it be actually regarded as an ideal economy? We consider these questions by leaning the economic history of modern Europe since the 19th century.
Each lecture consists of 20 minutes livestream (introduction, answer to questions etc.) and 50-70 minutes lecture video (the rest time you can use for assignment). 
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクション 
2. ヨーロッパ型経済社会の基礎(1) 
3. ヨーロッパ型経済社会の基礎(2) 
4. 技術革新が進展するには 
5. 産業革命期における”生活の質” 
6. 第2次産業革命期における”生活の質” 
7. ”豊かな社会”のための収奪 
8. 世界大戦とヨーロッパの経済社会 
9. 戦後のヨーロッパ経済社会(1) 
10. 戦後のヨーロッパ経済社会(2) 
11. ケーススタディ:イギリス(1)
教育と経済 
12. ケーススタディ:イギリス(2)
福祉国家体制の長所と短所 
13. ケーススタディ:ドイツ(1)
研究開発と科学技術大国化 
14. ケーススタディ:ドイツ(2)
ものづくり大国の技術教育 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
毎回の授業で次の回の予習となる 文章を配布しますので,それに目を通してください。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
毎回の授業時間中に行う考察課題の内容(90%) 、指定文献の論評(10%)
備考(Notes)
剽窃・盗用は評価対象外。悪質な場合は単位が認められない。
2021.8.25付変更【変更前】筆記試験70%平常点30%(毎回の授業時間中に行う考察課題の内容30%)
テキスト
Textbooks
とくに指定しない。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 原輝史・工藤章(編)   『現代ヨーロッパ経済史』   有斐閣  1996    
2. デレック・H・オルドクロフト   『20世紀のヨーロッパ経済』   晃洋書房  2002   
3. 田中素香  『現代ヨーロッパ経済』   有斐閣  2018   
その他(Others)
参考文献は,授業を理解するバックグラウンドとなる基礎知識を提供するものです。各授業の内容に関連する参考文献は,授業配布プリントに記載します。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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