シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
BX177/労働経済論1
(Labor Economics 1) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
日本の雇用システムを理解する 
担当者 (Instructor) 首藤 若菜(SHUTO WAKANA) 
時間割 (Class Schedule) 春学期他 (Spring Others) オンデマンド
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
ECX2410 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) BX177 



授業の
目標
Course
Objectives
労働経済に関する学問的基礎知識を習得し,日本の雇用システムを理論的かつ構造的に把握する能力を養う。 
Students will learn the fundamental academic knowledge regarding labor economics and develop the ability to logically and structurally grasp the Japanese employment system. 
授業の
内容
Course
Contents
本講義では,歴史,制度と政策,国際比較の三つの観点を重視しながら,労働経済について体系的に論じる。この三つの観点から雇用関係を概括的に捉えた上で,日本的雇用システムの特徴と変容を軸に据え,労働市場,雇用と失業,賃金,キャリア形成, 労働時間,労働組合を個別に分析していく。 
This lecture focuses on the three perspectives of history, system and policies, and international comparison while systematically discussing labor economics. After gaining a general understanding of employment relations from these three perspectives, the labor market, employment and unemployment, wages, career formation, working hours, and labor unions will be individually analyzed while focusing on the characteristics and transformation of the Japanese employment system. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション:労働経済論を学ぶ意義を考える。 
2. 「働く」とは何か?:人はなぜ働くのか。ベーシック・インカム論とアクティベーション政策。 
3. 雇用関係と制度①:企業の役割、労働組合の役割、政府の役割。 
4. 雇用関係と制度②:「使用者」とは誰か。「労働者」とは誰か。 
5. 日本の雇用システムと海外の雇用システム:日本の雇用の特徴と、それが形成されてきた過程。 
6. 労働災害と労働力商品:労働力商品の特殊性。 
7. 雇用と失業①:失業の実態と失業に関わる法律と制度。 
8. 雇用と失業②:解雇規制をどう考えるか。 
9. 雇用と失業③:失業に関わる労働経済学の理論。 
10. 賃金①:日本の昇進と賃金の特徴。 
11. 賃金②:賃金はどのように決まるのか。賃金格差はなぜ生まれるのか。 
12. 賃金③:賃金制度の内実。低金銀問題。 
13. 労働時間①:長時間労働問題。なぜ日本人の労働時間は長いのか。 
14. 労働時間②:労働時間の歴史と制度。労働時間は短くなってきたか。 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
講義のなかで適宜指示する。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 50  %  
平常点(In-class Points) 50  %
毎回課題をだし、課題の提出状況と内容で評価します(50%)
テキスト
Textbooks
テキストは使用しない。
参考文献
Readings
講義のなかで,参考文献を適宜紹介する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
本講義は、オンデマンド型で行います。毎週、同一曜日に講義動画を配信し、課題を提示します。
履修者には、約1週間のうちに各自で講義動画にアクセスし、視聴し、ウェブ上に課題を提出してもらいます。前週の講義動画の視聴をしたことを前提に授業を進めていくため、動画の視聴期間および課題の提出期限は、約1週間とします。
授業の進め方の詳細は、初回の授業の時に丁寧に説明します。授業内容・授業の進め方等に関する質問は、毎回の課題提出時およびメールにて受け付けます。 
注意事項
Notice
 


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