シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
BX178/労働経済論2
(Labor Economics 2) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
現代の労働問題を考える 
担当者 (Instructor) 首藤 若菜(SHUTO WAKANA) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期他 (Fall Others) オンデマンド
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
ECX2410 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) BX178 



授業の
目標
Course
Objectives
日本の労働経済の現状を認識し,学問的な方法に基づいて多面的に分析する能力を身につける。 
To acquire knowledge of the current state of Japanese labor economics and the ability to conduct a multifaceted analysis based on academic methods. 
授業の
内容
Course
Contents
本講義では,労働経済論1で習得した労働に関わる理論、歴史、制度などの知識を前提に、労働をめぐる現代的な課題を具体的に取り上げ、検討していく。最初に、社会経済構造と労働政策・制度の変化について考察したうえで,雇用形態の多様化,女性労働,若年者・高齢者雇用など,現代日本の労働経済に関する重要な論点を,統計データや実態調査にも言及しながら論じていく。 
This lecture will address and consider contemporary labor issues based on the knowledge of labor theory, history, systems, etc., learned in Labor Economics 1. First, the social economic structure and changes to labor policy and systems will be considered and then the important points in contention regarding contemporary Japanese labor economics, such as diversification of the employment patterns, female labor, and employment of youth and the elderly, etc., will be discussed while also making mention of statistical data and fact-finding surveys. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション:非正規雇用はなぜ増えてきたのか?非正規雇用はなぜ社会問題となってきたのか? 
2. 社会経済構造の変化;かつての日本の雇用のあり方と、今の日本の雇用のあり方には、どのような違いがあり、いかなる共通点があるか。 
3. 雇用形態の多様化①:派遣労働を考える。派遣労働の課題はどこにあるのか。 
4. 雇用形態の多様化②:パートタイム労働を考える。最大規模の非正規労働者の働き方はどのようなものか。 
5. 雇用形態の多様化③:契約社員、有期雇用を考える。 
6. 女性労働①:雇用均等に関する政策と制度の変遷。 
7. 女性労働②:女性は差別されているか?経済学の理論に基づく検証。 
8. 女性労働③:男女の格差は縮小してきたのか?そのための道筋を描けるか。 
9. 少子化とワーク・ライフ・バランス:なぜ少子化が進むのか。少子化対策は、どこまで有効なのか? 
10. 若年雇用①:若年の非正規雇用労働者、正規雇用労働者の実態。 
11. 若年雇用②:日本の若年雇用の特徴。労働政策における若者の位置づけの国際比較。 
12. グローバル化と労働①:海外の労働者は、私たちの労働とどう関係しているのか? 
13. グローバル化と労働②:グローバル企業の海外雇用の実態。 
14. グローバル化と労働③:国際労働基準と国際労働運動。 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
講義のなかで指示する。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 50  %  
平常点(In-class Points) 50  %
毎回出される課題の提出状況と内容で評価する(50%)
テキスト
Textbooks
テキストは使用しない。
参考文献
Readings
講義のなかで,参考文献を適宜紹介する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
本講義は、オンデマンド型で行います。毎週、同一曜日に講義動画を配信し、課題を提示します。
履修者には、約1週間のうちに各自で講義動画にアクセスし、視聴し、ウェブ上に課題を提出してもらいます。前週の講義動画を視聴したことを前提に授業を進めていくため、動画の視聴期間および課題の提出期限は、約1週間とします。
授業の進め方の詳細は、初回の授業の時に丁寧に説明します。授業内容・授業の進め方等に関する質問は、毎回の課題提出時およびメールにて受け付けます。  
注意事項
Notice
 


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