シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
DK011/社会調査法1
(Social Research Methods 1) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者 (Instructor) 岩間 暁子(IWAMA AKIKO)
吉川 侑輝(YOSHIKAWA YUKI)
大野 光子(ONO MITSUKO) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 木曜日(Thu) 4時限(Period 4) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
SOX1510 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) DK011 



授業の
目標
Course
Objectives
社会調査の意義と諸類型に関する基本事項を理解し,社会学研究の方法的基礎を身につける。 
Acquiring basic knowledge about the meaning of social research and its various types, as well as the methodological foundation of sociological research. 
授業の
内容
Course
Contents
社会調査史,社会調査の目的,調査方法論,調査倫理,調査の種類と実例,量的調査と質的調査など,資料やデータの収集から分析までの諸過程に関する基礎的な事項を,実例をもとに概説する。 
We deal with the fundamentals of the process from data collection to data analysis, such as history of social research, purpose of social research, research methodology, research ethics, types and examples of social surveys, quantitative and qualitative social research. 
授業計画
Course
Schedule
1. 社会調査とは何か(社会学と社会調査,社会調査の目的と意義,社会調査の種類,実例の紹介,量的調査と質的調査,社会調査士資格など) 
2. 社会調査の歴史(社会調査の始まり,近代化と社会調査,社会変動と社会調査,社会学における社会調査の洗練化,日本の社会調査の歴史など) 
3. 社会調査の種類(統計調査,事例調査など) 
4. 社会調査の注意点・倫理・プロセス(プライバシーの配慮,ステレオタイプ,調査が現実をつくる,インフォームド・コンセント,ハラスメントの回避,コンフィデンシャリティ,社会調査のプロセスの説明など) 
5. 情報収集法(社会学的想像力,先行研究を調べることの重要性,図書館やデータベースの活用方法,統計データの調べ方,過去の調査データの調べ方など) 
6. 「記述的問い」と「説明的問い」(「記述的問い」と「説明的問い」の区別,因果関係,仮説とは何かなど) 
7. 社会測定1(構成概念と操作概念,指標,直接測定と間接測定,デュルケームの『自殺論』,測定モデルなど) 
8. 社会測定2(独立変数と従属変数,理論仮説と操作仮説,ホーソン効果,測定の妥当性など) 
9. 調査設計の4類型と尺度水準(横断的調査,パネル調査,繰り返し調査,比較調査,縦断的調査,各類型の具体例の紹介,回顧法,名義尺度,順序尺度,間隔尺度,比例(比率)尺度など) 
10. 標本抽出1(全数調査[悉皆調査]と標本調査,母集団と標本,無作為抽出法と有意抽出法,アメリカ大統領選と世論調査など) 
11. 標本抽出2と調査票調査(割り当て法,無作為抽出の重要性,標本誤差と非標本誤差,調査票調査の手順,予備調査,プリテスト,自記式と他記式など) 
12. 調査票調査の種類(面接調査法,留め置き調査法,郵送調査法,電話調査法,集合調査法,インターネット調査法,どの調査方法が望ましいかなど) 
13. 質的調査の基本(量的調査と質的調査の特徴,質的データの作成,聞き取り調査,参与観察,ドキュメント分析など) 
14. 質的調査の実際(ベッカー『アウトサイダーズ』,ウィリス『ハマータウンの野郎ども』など) 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
あらかじめ教科書の指定の範囲に目を通しておくこと。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 80  %  
平常点(In-class Points) 20  %
授業内の課題(20%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 大谷信介ほか  『新・社会調査へのアプローチ-論理と方法』   ミネルヴァ書房  2013  978-4623066544 
その他(Others)
教科書が手元になることを前提に説明する。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 盛山和夫  『社会調査法入門』   有斐閣  2004  978-4641183058 
2. 原純輔・海野道郎  『社会調査演習 第2版』   東京大学出版会  2004  978-4130520195 
3. 原純輔  『社会調査 : しくみと考え方』   左右社  2016  978-4865281651 
4. 轟亮・杉野勇  『入門・社会調査法 : 2ステップで基礎から学ぶ』   法律文化社  2017  978-4589038173 
5. W. Lawrence Neuman  Basics of Social Research: Qualitative and Quantitative Approaches (3rd Edition)   Pearson  2012  978-0205863679 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
ZoomのリンクはBlackboardおよび立教時間を通じて事前に告知する。担当教員にメールで連絡したい場合にもBlackboardまたは立教時間を通じてできる。 
注意事項
Notice
 


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