シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
DK135/現代社会変動論
(Contemporary Social Change) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
近代以降の社会の成立と変化を社会学的に理解する。 
担当者 (Instructor) 中澤 渉(NAKAZAWA WATARU) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 水曜日(Wed) 3時限(Period 3) オンライン
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
SOX2110 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) DK135 



授業の
目標
Course
Objectives
社会変動は社会学におけるメインイシューの1つであり続けた。この講義では、社会学の古典を通じて、近代社会の成立、社会構造の変化、および基本的な社会学概念を理解することを目標とする。 
Social change has been one of the main issues in sociology. This lecture aims at understanding the establishment of modern society, the changing social structure, and basic sociological concepts by introducing classical works of sociology. 
授業の
内容
Course
Contents
社会はいかにして変化するのか。社会の中で何が変わり、何が変わらないのか。社会学は、社会変動の法則化と、社会を構成する様々な要素の社会計画がそもそもの始まりである。したがって、社会変動を診断すること自体が、社会学そのものと見なされうるのだ。この講義では、基本的かつ重要な社会学理論と、私たちの住む現代社会への適用可能性について説明する。 
How does society change? What changes in society, and what remains unchanged? The origins of sociology are rooted in the principle of social change and the process of designing the elements of society. Thus, the act of examining social change can also be regarded as sociology itself. This lecture introduces basic key sociological theories and possibilities of their application to our contemporary society. 
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクション。社会変動論とは何か。社会学前史 サン=シモン、コントまで 
2. 社会学の発展・スペンサー、マルクス、トクヴィル、及びジンメル 
3. ウェーバーの近代化論(プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神、及び官僚制論) 
4. デュルケムと社会変動論(社会分業論、自殺論、教育と社会) 
5. 集団・組織・コミュニティの変化(テンニース、マッキーヴァー、高田保馬、科学的管理法から非公式組織論・官僚制批判) 
6. 近代教育システムの成立と普及、メリトクラシーの浸透 
7. 都市の発展、社会階層の分化、産業化 
8. 社会システムと変動(パーソンズ・ルーマン)・ミルズのパワーエリート論・ドラマトゥルギー 
9. 構造に埋め込まれた個人-ブルデューの社会学 
10. 大衆社会とメディア フランクフルト学派 
11. 歴史人口学と家族の変動、性役割の変化 
12. 福祉国家の危機、従属理論から世界システム論、経済史からみた世界の変動(アセモグルなど) 
13. 雇用・就職のシステム・慣行の変動 
14. 現代社会を読み解く(社会関係資本論、スコッチポル、ホックシールド、ギデンズ、ベック、バウマンなど) 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
特定のテキストは指定しないが、配布資料には文献リストをつけるので、そのリストから関心のある文献を選び、目を通すこと。授業後の小テストは、Blackboardを通じて回答してもらう。回答は授業当日中に行うこと(それ以降は、授業欠席と見なし、加点しない)。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
各授業回ごとに小テスト、簡単なコメントを提出してもらう。その合計で(90%) 、優れたコメントや質問など授業への関与の度合(10%)
テキスト
Textbooks
特に指定しない。
参考文献
Readings
授業中に提示する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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