シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
抽選登録/カルチュラル・スタディーズ特論
(Topics in Cultural Studies) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
メディア変換からみる物語の変容―演劇・マンガ・テレビ― 
担当者 (Instructor) 細井 尚子(HOSOI NAOKO) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 金曜日(Fri) 4時限(Period 4) X204(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
ICC3440 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) 定員30名 
テキスト用コード (Text Code) DM635 



授業の
目標
Course
Objectives
異なる文化圏の果実を受容する方法には翻案と翻訳の2種がある。前者は基盤とする文化コード「を」享受者側「に」合わせ、後者は基盤とする文化コード「に」享受者側「が」合わせる。グローバル化が浸透してきた現在、文化コードの相違は相対的に小さくなり、「異なる文化」はメディアのレベルになりつつある。メディアごとの文法は、文化圏間移動における文化コードと同じなのか。異なるメディアの果実の受容方法について考え、理解する。 
There are two methods to reap the fruit of different cultural regions, namely adaptation and translation. The former involves making the cultural code match the recipient and the latter involves the recipient accommodating the cultural code. In this present age of widespread globalization, there is comparatively less variation in cultural code, and different cultures gradually appear only in the media. Whether the grammar of each media and the cultural code transferred between cultural regions are the same or not? This course will help students to think about and understand the ways in which different media reap the fruit of culture. 
授業の
内容
Course
Contents
あるメディアによって生み出された果実を、異なるメディアが移植する際に、どのような方法が用いられるのか、またメディア変換によって何が変わり、何は変わらないのか。本科目では、舞台作品が異なるジャンルの舞台作品に移植される場合と、2次元を3次元に変換する場合の2通りをサンプルに、描かれる物語に注目してこの問題を考える。 
What methods are used when fruit produced by a particular media is transferred to a different media? Also, what changes and what remains the same after the fruit is transferred to a different media? In this course, we will focus on the stories depicted in works and think about the questions mentioned above through the issues faced when a theatrical production is transformed into a different genre of stage production, and also when two dimensions are converted into three dimensions. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション 
2. 本科目で扱う芸態を中心とする日本演劇史① 
3. 本科目で扱う芸態を中心とする日本演劇史② 
4. 本科目で扱う芸態を中心とする日本演劇史③ 
5. 舞台ジャンル変換①原作:人形浄瑠璃 
6. 舞台ジャンル変換②人形浄瑠璃から歌舞伎へ 
7. 舞台ジャンル変換③人形浄瑠璃・歌舞伎から宝塚歌劇へ 
8. マンガから宝塚歌劇へ① 
9. マンガからアニメ、さらに宝塚歌劇へ② 
10. マンガ、アニメから歌舞伎へ
2021.5.26付変更 【変更前】フィールドワーク(NHK放送博物館) 
11. マンガからテレビドラマへ① 
12. マンガからテレビドラマへ② 
13. マンガからテレビドラマへ③ 
14. 総括 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
毎回、教室で予習内容を提示する。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
毎回のリアクションペーパー(55%) 、ミニレポート10%×2(20%) 、最終レポート(Final Report)(25%)
備考(Notes)
最終回をのぞく13回の内、10回以上の出席がない場合、成績評価を出す対象としない。 2021.5.26付変更【変更前】毎回のリアクションペーパー(60%) 、フィールドワークレポート(10%) 、最終レポート(Final Report)(30%) 
テキスト
Textbooks
適宜教室で資料配布
参考文献
Readings
教室で適宜アナウンスする。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
・取り上げる作品は初回オリエンテーションの際に提示するので、事前に読んでおいてほしい。
・外部ゲストを招聘する回も設ける予定。
・回によっては視聴する映像の長さにより、授業終了が昼休みにかかる場合が想定される。オリエンテーションの際に具体的にアナウンスする。
*新型コロナウイルスの状況等により、授業のやり方、授業計画に変更が出る可能性がある。Blackboardを確認すること。
・グループワーク・ペアワークを行う回がある。
*各回の内容・授業方法を調整する可能性がある。

2021.5.26付記載削除 【削除前】・フィールドワーク(NHK放送博物館)の交通費は自己負担になる。 
注意事項
Notice
 


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