シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
DM640/説得コミュニケーション論
(Persuasion) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者 (Instructor) 師岡 淳也(MOROOKA JUNYA) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 水曜日(Wed) 1時限(Period 1) 5124(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
ICC3340 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) DM640 



授業の
目標
Course
Objectives
説得コミュニケーション研究の入門コース。説得コミュニケーションに関する基本的な理論や研究アプローチを学ぶことで、日常的に行なわれている説得コミュニケーションに対する理解を深め、より批判的かつ自覚的に向きあえるようになることを目的とする。 
An introductory course to persuasion research/rhetorical studies. The goal of this course is to teach students basic theories and approaches necessary for studying persuasion and to help them better understand persuasion in everyday life. It also aims to equip them with tools to analyze persuasion critically and practice it responsibly.  
授業の
内容
Course
Contents
本授業では、私たちの認識・思考・行動に影響を与えるコミュニケーション全般を説得と捉え、説得を巡る諸問題を理論と事例研究の双方から考察していく。まず、コミュニケーションとしての説得の特徴や主な研究アプローチを紹介した後、実証主義的アプローチの観点から説得の3手法であるエトス・パトス・ロゴスおよび物語説得について学んでいく。授業の後半では批判的アプローチに焦点を当て、人種、ジェンダー、セクシュアリティといった社会的要因が私たちのコミュニケーションのあり方にどのような影響を与えているのか、コミュニケーションを通してどのように構築されているかを批判的に検討していく。 
In this course, we will view persuasion as a communicative act that influences our perception, thoughts and behavior, and study it from both theoretical and empirical perspectives. In the first half of the course, students will learn major social scientific approaches to study persuasion. In the second half, we will focus on a critical approach to investigate the relationships between persuasion and such social constructs as race, gender, sexuality and class. 
授業計画
Course
Schedule
1. 授業オリエンテーション 
2. 説得コミュニケーションの特徴 
3. 説得の3手段:言語的、非言語的、視覚的説得 
4. 実証主義的アプローチ(その1):話し手の信頼性(エトス)に基づく説得 
5. 実証主義的アプローチ(その2):感情(パトス)に訴える説得 
6. 実証主義的アプローチ(その3):論証(ロゴス)に基づく説得 
7. 実証主義的アプローチ(その4):物語説得 
8. 批判的アプローチ(その1):選挙キャンペーン 
9. 批判的アプローチ(その2):政党広告 
10. 批判的アプローチ(その3):説得とCM/広告 
11. 批判的アプローチ(その4):説得とニュース 
12. 批判的アプローチ(その5):説得とジェンダー 
13. 批判的アプローチ(その6):SNS時代の説得と情動(affect) 
14. 授業のまとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
毎回の授業で指示する。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
最終レポート(Final Report)(30%) 、最終レポートプロポーザル(10%) 、説得事例報告1(15%) 、説得事例報告2(15%) 、授業参加(含む、授業内課題)(30%)
備考(Notes)
出席は単位修得の前提であり、評価の対象ではないことに注意。単位修得には75%以上の出席が必要。
テキスト
Textbooks
初回の授業で指示する。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. Borchers, T. A.  Persuasion in the Media Age (3rd ed.)   Waveband Press  2012  978-1577668268 
その他(Others)
授業中に適宜紹介する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
最低1回は対面で授業を実施する予定である(対面授業の回数については、新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえた上で、初回の授業開始までに決定する)。 
注意事項
Notice
 


PAGE TOP