シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX053/民事訴訟法(1)
(Civil Procedure (1)) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
民事訴訟法(判決手続)の概説 
担当者 (Instructor) 内海 博俊(UCHIUMI HIROTOSHI) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 水曜日(Wed) 3時限(Period 3) オンライン
秋学期 (Fall Semester) 水曜日(Wed) 4時限(Period 4) オンライン
単位 (Credit) 4単位(4 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX2200 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) EX053 



授業の
目標
Course
Objectives
民事手続法・制度の根幹をなす狭義の民事訴訟法(判決手続)についての基礎的理解を確立し、民事訴訟によって紛争が解決されていく流れを理解したうえで、その過程で生じ得る諸問題に対して、条文および基本的な道具概念の正確な理解を出発点とした論理的なアプローチによって合理的な回答を導けるようになること。 
The purposes of this course are (1) to establish a fundamental understanding of civil procedure that constitutes the basis of the law and the civil judiciary system; (2) after understanding the process by which a dispute is resolved through civil litigation, to be able to provide rational answers to various problems that occur during the process by using a logical approach based on accurate understanding of provisions and essential concepts. 
授業の
内容
Course
Contents
概ね教科書に記述されている順序に沿って、民事訴訟法(判決手続)について解説する。授業は原則として講義形式で行われるが、実定法の理解は、授業で聞いたその時になんとなく理解できたというのでは不十分であり、現実に生じうる問題を、学びとったルールの体系を適用して解決することができるだけの、言ってみれば「使用に耐える」レベルの理解が求められる。そのようなレベルに到達するには、能動的な学習態度が必要不可欠である。
なお本科目では、判決手続のうち、上訴・再審および複雑訴訟に関する部分の詳細は扱われない予定である。 
This course aims to, for the most part, explain the Code of Civil Procedure according to the textbook's sequence. Generally, the course follows a lecture format. However, vaguely understanding the topics in law classes is not enough. Instead, students need to achieve, as much as possible, a “usable” level of understanding that applies the system of learned rules to resolve actually occurring problems. Students' active learning attitude is essential for reaching this level.
Notice: Topics related to appellate procedure, retrial, and complex litigations are excluded from this course.  
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション・民事訴訟とは何か① 
2. 民事訴訟とは何か② 
3. 訴訟手続の開始① 
4. 訴訟手続の開始② 
5. 裁判所 
6. 当事者① 
7. 当事者② 
8. 当事者③ 
9. 審理の原則① 
10. 審理の原則② 
11. 審理の準備 
12. 事案の解明① 
13. 事案の解明② 
14. 事案の解明③ 
15. 事案の解明④ 
16. 訴訟要件① 
17. 訴訟要件② 
18. 判決① 
19. 判決② 
20. 判決③ 
21. 判決④ 
22. 判決⑤ 
23. 判決⑥ 
24. 当事者の意思による終了① 
25. 当事者の意思による終了② 
26. 補論① 
27. 補論② 
28. 総括 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
民事訴訟(判決手続)では、紛争の当事者間に民法等の実体法が認めている権利・義務が存在するのかどうかが争われ、裁判所によってこれに対する一定の結論が示される。ゆえに、そこで起こっていることの意味を理解するうえでは、実体法の基礎的事項に関する理解が不可欠となるため、実体法、とくに民法のうちいわゆる財産法の分野については、本講義の開講前、あるいは本講義と並行して学習することが推奨される。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 100  %  
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 三木浩一ほか  『リーガルクエスト民事訴訟法(第3版)』   有斐閣  2018  978-4-641-70706-1 
2. 高橋宏志ほか  『民事訴訟法判例百選(第5版)』   有斐閣  2015  978-4-641-11527-9 
その他(Others)
テキストのほかに、ブランド等を問わないが、「民事訴訟法」および「民事訴訟規則」が全文掲載されている最新の六法を毎回用意する(アプリ等でも構わないが、筆記試験で使用できるのは紙の六法であることに留意すること)。
参考文献
Readings
初回授業等において指定する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
講義資料はblackboardを通じて電子的に配布される。紙による配布は行わない。 
注意事項
Notice
 


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