シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX141/国際法1
(International Law 1) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
国際法の基本枠組 
担当者 (Instructor) 岩月 直樹(IWATSUKI NAOKI) 
時間割 (Class Schedule) 通年 (Full year) 金曜日(Fri) 4時限(Period 4) 7102(Room)
単位 (Credit) 4単位(4 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX2100 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) EX141 



授業の
目標
Course
Objectives
国際関係を規律対象とする国際法について、その基本的な概念や論理を理解し、国内法とは異なる特徴と内容を有するものであることを理解する。 
The object of this course is to to understand the basis concepts and logic underlying public international law, capturing characteristic features of international law and its difference with domestic laws. 
授業の
内容
Course
Contents
最新の国際判決を紹介するなどしつつ重要事項について教科書の記述を解説・補足して、受講者の理解を深める。また,日々のニュースを取り上げて、それらに国際法がどのように関わっているかを解説することで、国際法が日々の生活にも関係していることを実感してもらう。 
The classes will be conducted through comments on the materials provided beforehand by the author about principles, rules, jurisprudence and on-going international issues reported in news media for the purposes of giving actual image about how public international law operates in our world. 
授業計画
Course
Schedule
1. 国際関係と国際法 
2. 国際法の法源 
3. 国際関係における国際法の定立 
4. 国内法を通じた国際法の適用・実施:国際法と国内法の関係 
5. 国際関係における国際法の適用・実施:国家責任と国際紛争処理1 
6. 国際関係における国際法の適用・実施:国家責任と国際紛争処理2 
7. 国際法における法主体としての国家 
8. 国家領域の取得と喪失・国境の画定 
9. 国際組織の法主体性 
10. 個人・企業の国際法上の法的地位 
11. 国家による管轄権の行使とその調整1:国家管轄権の域外適用 
12. 国家による管轄権の行使とその調整2:外国国家に対する裁判権免除 
13. 在外国家機関の特権および免除 
14. 小括 
15. 海洋法1:海域の伝統的な区分と現代的展開 
16. 海洋法2:交通路としての海域利用と沿岸国による規制権限の調整(1) 
17. 海洋法3:交通路としての海域利用と沿岸国による規制権限の調整(2) 
18. 海洋法4:海域における天然資源の開発利用とその規制 
19. 海洋法5:海域の開発利用をめぐる紛争とその処理 
20. 航空宇宙法1:領空の法的地位と国際航空体制 
21. 航空宇宙法3:宇宙空間の平和的利用 
22. 航空宇宙法4:宇宙開発に伴う損害賠償責任の分担 
23. 国際化地域と国際法1:国際河川と国際運河 
24. 国際化地域と国際法2:南極 
25. 国際化地域と国際法3:北極 
26. 国際法の歴史と現在 
27. 国際法の基本原則 
28. まとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
Blackboardに予習用レジュメとPPT資料を掲示し,講義で扱う範囲に対応する教科書の該当箇所などを指示する。受講者は,あらかじめ該当箇所およびPPT資料に目を通しておくこと。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 80  %  
平常点(In-class Points) 20  %
各回用小テストの平均点(20%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 岩沢雄司  『国際法』   東京大学出版会  2020  9784130323918 
2. 小寺彰  『国際法判例百選[第2版]』   有斐閣  2011  9784641115040 
3. 岩沢雄司(他)  『国際条約集 2021』   有斐閣  2021   
その他(Others)
上記の教科書は極めて詳細で情報量が多い。むしろ情報量が絞られたものが自身に適していると考える場合には、下記でも構わない。
 ・浅田正彦(編)『国際法【第4版】』(2019年)
 ・柳原正治(他編)『プラクティス国際法講義[第3版]』(2017年)
予習用レジュメには、上記3つの教科書いずれについても、各授業での参照箇所を示す。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 森川幸一(他)  国際法で世界がわかる──ニュースを読み解く32講   岩波書店  2016  9784000229555 
2. 森肇志・岩月直樹(編)  サブテクスト国際法   日本評論社  2020  9784535524729 
その他(Others)
その他、適宜配布および指示する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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