シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX616/演習
(Seminar) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
民事訴訟法と民法の架橋 
担当者 (Instructor) 内海 博俊(UCHIUMI HIROTOSHI) 
時間割 (Class Schedule) 通年 (Full year) 火曜日(Tue) 2時限(Period 2) 9201(Room)
単位 (Credit) 4単位(4 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX4910 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) その他登録 
テキスト用コード (Text Code) EX616 



授業の
目標
Course
Objectives
民事訴訟における利用のされ方に即した形で民法を(再)学習し、民法の適用による具体的な紛争解決を行う場としての民事訴訟(法)のあり方を(再)学習すること。 
to (re-) learn Civil Code focusing on its use in litigation cases; to (re-)learn how Civil Procedure works as where specific disputes resolved in accordance with Civil Code.  
授業の
内容
Course
Contents
私人間の紛争は、民事訴訟法により規律される民事訴訟を通じて、民法の定めに従って解決される。したがって、民法と民事訴訟法はセットで理解されて然るべきものであるが、学部のカリキュラム上、両者は別々の科目となっており、また、それぞれの科目を受講したとしても、両者がどのように協働ないし交錯しているのかを体感することは難しい。本演習では、法曹となる過程で触れることになるいわゆる「要件事実論」における議論を素材として、学部生のうちに、現実の紛争解決過程で民法と民事訴訟法がどのように交わるのかについてのイメージをつかむ機会を提供するとともに、民法・民事訴訟法のより深くかつ実用的な理解につなげたい。
 演習の具体的な進め方は、参加人数・レベル・希望に応じて柔軟に調整したい。ただし現時点では、春学期は、教材の講読を通じて「要件事実論」としてどのようなことが議論されているのかについて、民法・民事訴訟法の知識を確認しながら学習していき、その後、具体的な事例の分析に挑戦する。秋学期は、参加者ごとに担当する問題を決め、春学期の学習成果に基づいてそれぞれ分析し、その成果をプレゼンテーションし、最終的にはレポートとしてまとめる、というイメージをしている。
 
Civil disputes are resolved through litigations regulated by Code of Civil Procedure, in accordance with Civil Code. It likely suggests students should study these two as an unified package, though, the fact in most undergraduate programs is they are taught as independent subjects or classes, none of which tells you how their interplay in real litigations be like. This seminar, picking up so-called ''YOKEN-JIJITSU-RON'' as materials, which you must learn before becoming a Japanese professional lawyer, offers you an opportunity to have a rough picture of the mutual relationship of the two areas of law in a real dispute resolution process, as well as to learn each area of law more deeply and in more practical sense.  
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション 
2. 文献講読:要件事実論の基礎1 
3. 文献講読:要件事実論の基礎2 
4. 文献講読:要件事実論の基礎3 
5. 文献講読:要件事実論の基礎4 
6. 文献講読:要件事実論の基礎5 
7. 文献講読:要件事実論の基礎6 
8. 文献講読:要件事実論の基礎7 
9. 文献講読:要件事実論の基礎8 
10. 文献講読:要件事実論の基礎9 
11. みんなで実践:問題の分析1 
12. みんなで実践:問題の分析2 
13. みんなで実践:問題の分析3 
14. 中間総括 
15. 後期オリエンテーション 
16. 個別プレゼン:問題の分析4 
17. 個別プレゼン:問題の分析5 
18. 個別プレゼン:問題の分析6 
19. 個別プレゼン:問題の分析7
 
20. 個別プレゼン:問題の分析8 
21. 個別プレゼン:問題の分析9 
22. 個別プレゼン:問題の分析10 
23. 個別プレゼン:問題の分析11 
24. 個別プレゼン:問題の分析12 
25. 個別プレゼン:問題の分析13 
26. レポートにまとめよう1 
27. レポートにまとめよう2 
28. 総括・総評 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
本演習で扱う「要件事実論」をこなすには、民法と民事訴訟法の知識(少なくとも学習意欲)が欠かせない。演習開始前の学習経験について必須の要求をするものではないが、教材等に登場する民法・民事訴訟法上の諸制度・概念について授業内で逐一解説する余裕はないので、学習経験が不足している者が参加する場合は、自習によってキャッチ・アップをしてもらう必要がある。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
最終レポート(Final Report)(30%) 、報告(準備を含む)への貢献の評価(50%) 、報告回以外における議論への貢献(20%)
テキスト
Textbooks
演習開講時に指示する。
参考文献
Readings
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
<選考方法>
採用人数:10名
配当年次:2・3・4年
選考方法:下記の課題と成績を総合して評価する。
 ①題目:ゼミの志望理由(法曹志望者であるかどうかを含む)と自己紹介(民法・民事訴訟法をどこでどれだけ勉強しているかを含む)。
②字数:特に指定しない。
演習論文:実施しない 
注意事項
Notice
 


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