シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX634/演習
(Seminar) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
法教育実践・契約による制度設計実践 
担当者 (Instructor) 山口 敬介(YAMAGUCHI KEISUKE) 
時間割 (Class Schedule) 通年 (Full year) 金曜日(Fri) 2時限(Period 2) A303(Room)
単位 (Credit) 4単位(4 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX4910 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) その他登録 
テキスト用コード (Text Code) EX634 



授業の
目標
Course
Objectives
講義では実現困難な調査・分析・報告・討論・学外での発表を通じて、民法、ひいては法への理解を深めること。 
The aim of this course is to promote a deeper understanding not only of Civil Law but also law in general through researches, analysis, reporting, discussions, and presentations outside the campus. 
授業の
内容
Course
Contents
1. 法教育実践: 実践を通じて、各自が法学部に入ってわかった法・法学の意義・魅力を、法を学んでいない人にわかりやすく伝える能力を養います。「他人に教える」ことを通じて、日頃法学部で勉強していることの意味等を「自分たちが学び直す」ことが目標です。具体的な実践方法としては、中学校や高校で法に関する授業を行うことを予定しています(例年、いくつかの班に分かれ、各班2校程度の学校を訪問しています)。授業テーマの選択や実践場所の確保まで全て自分たちで行います。過去の活動例については、下記HP及び下記参考文献を参照してください。
2. 契約による制度設計実践:法学部生なら誰でも、民法の講義で契約について学んだことがあると思います。しかし、講義では契約法の基本的な考え方と判例のような「過去」の紛争例を学ぶことが中心になり、契約・契約法を使って私たちの身の回りにある諸問題を解決することができるかといった、いわば「未来」に向けた学習は、なかなか実現困難です。そこで、この演習では自分たちの身近なところから法的問題を発見し、その契約法による解決を考える実践活動に取り組み、契約・契約法が、他者と関わりながら個人の利益・幸福を追求し、さらに社会を改良するために必要な道具であるとの実感を得ることを目標とします。この活動でも、具体的な問題の発見から、問題の整理・構成、解決策の探求まで、全て自分たちで行うことが求められます。

これらの授業内容.は民法全体の学習を前提とします。したがって、民法1~5のうちで未習の科目がある方は、必要に応じて、各自で自習することが不可欠です。
参加者には、報告及び毎回の周到な予習はもちろん、ゼミ内で自分の貢献できる場所を見出し積極的な参加をすることが求められます。いずれの活動も正規の授業時間外の活動が必要となります。例えば、上記1については、本番まで、毎週1回程度のミーティングを行うのが通例です。これらに十分参加できる時間的余裕のある方であり、かつ、いずれの活動についてもやる気を持ち、それを持続できそうな方のみ応募してください。
※下記の授業計画は、諸般の事情により、変更することがあります。 
1 Law education. The aim of this project is to develop an ability to explain significance and fascination of law and jurisprudence to people who are unfamiliar with law. It is expected that the participants will rediscover the significance of what they are studying in the College of Law and Politics. Participants will give lectures on law in junior high schools or high schools. Participants shall take the initiative in planning the lectures, including choosing subjects of lectures and finding appropriate schools.
2. Using contract as a tool. Contract and contract law are essential tools to help people pursuit their happiness through relationships with other persons and to develop our society. The aim of this project is to understand this significance of contract and contract law through the practice to find legal problems from our surroundings and to consider solutions to the problems by means of contract law. It is expected also in this project that participants by themselves find and organize problems, consider solutions of the problem.

Participants are urged to prepare carefully for each class, make presentations, and participate actively in the projects. Every participant should find what he/she can do to make the projects successful. 
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクション 
2. 法教育:先行実践例の検討 
3. 法教育実践準備1 
4. 法教育実践準備2 
5. 契約による制度設計実践:問題の探索1 
6. 契約による制度設計実践:問題の探索2 
7. 契約による制度設計実践:問題の探索3 
8. 法教育実践準備3 
9. 法教育実践準備4 
10. 法教育実践準備5 
11. 法教育実践準備6 
12. 契約による制度設計実践:中間報告1 
13. 契約による制度設計実践:中間報告2 
14. 契約による制度設計実践:中間報告3 
15. 春学期の振り返り・秋学期の計画 
16. 法教育実践準備7 
17. 法教育実践準備8 
18. 法教育実践リハーサル1 
19. 法教育実践リハーサル2 
20. 法教育実践リハーサル3 
21. 法教育実践リハーサル4 
22. 法教育実践リハーサル5 
23. 法教育実践リハーサル6 
24. 契約による制度設計実践:最終報告1 
25. 契約による制度設計実践:最終報告2 
26. 契約による制度設計実践:最終報告3 
27. 法教育実践報告・反省会 
28. 総括 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
授業時に指示します。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
報告内容(50%) 、討議内容(50%)
テキスト
Textbooks
なし
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 山口敬介  「法学部生による法教育実践の一例-現状の紹介と展開可能性」『法と教育』8号所収   商事法務  2017  9784785726607 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
<ゼミHP>
http://kyamaguchiseminar.wix.com/law-education


<選考方法>
採用人数:12-15名
配当年次:2~4年次
選考方法:レポート
①題目:本演習の志望動機
②字数:自由(但し、手書きは不可とします)
演習論文:実施しない 
注意事項
Notice
 


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