シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
GL102
(GL102) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
他者のリーダーシップ開発 
担当者 (Instructor) 舘野 泰一(TATENO YOSHIKAZU) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期 (Fall Semester) 水曜日(Wed) 4時限(Period 4) X302(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMP2640 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) ・2016年度以降1年次入学者:多彩な学び科目
・2012~2015年度1年次入学者:総合自由科目
・定員36名  
テキスト用コード (Text Code) FV141 



授業の
目標
Course
Objectives
本講座の目的は「リーダーシップ開発の理論を学び、実践ができる学生の育成」である。 自分のリーダーシップを向上させるだけでなく、他者のリーダーシップ開発ができる学生を育てることを目標とする。

具体的には、
(1)リーダーシップが身につくメカニズムの理解
(2)リーダーシップを開発する方法の理解
(3)他者のリーダーシップ開発を促す実践ができることを目指す。 
The goal of this lecture is to “cultivate students capable of learning and practicing theories of leadership development”. The goal is to cultivate students capable of improving both their and others’ leadership.

Specifically,
(1) Understand mechanisms of acquiring leadership.
(2) Understand methods to develop leadership.
(3) Aim to practice promoting leadership development in others. 
授業の
内容
Course
Contents
 本講座は大きく3つの内容を取り扱う。1つ目はリーダーシップが身につくメカニズムの理解である。具体的には「人はどのように成長するのか」に関する理論を理解し、リーダーシップが身につくプロセスについての理解を深める。

2つ目はリーダーシップを開発する方法について理解する。具体的には「人の成長を促す関わり方」に関する理論を理解し、ファシリテーションやコーチング等の具体的な関わり方の方法・スキルについて学ぶ。

3つ目は他者のリーダーシップ開発を促す実践である。理論を頭で理解するだけでなく、実際に他者に関わることで、実践できるようにする。授業は講義だけでなく、グループワークを中心に行う。

 なお、本授業の「他者のリーダーシップ開発」における「他者」とは、後輩・同僚・先輩・上司などさまざまな宛先を想定している。また、通常「他者のリーダーシップ開発」は、一人で行うものだけでなく、組織や上司の目標を認識した上で、連携しながら実施するものである。授業では上述した視点も含めて「他者のリーダーシップ開発」について学ぶものである。

授業は基本的にオンラインでの実施を予定している。対面授業は、中間振り返りなど1-2回を予定しているが、感染状況に合わせて全ての授業をオンラインにすることがある。 
 In general, this lecture touches on 3 topics. The first is to understand mechanisms of acquiring leadership. Specifically, students will understand theories about “how people grow” and the process of acquiring leadership.

The second is to understand methods to develop leadership. Specifically, students will understand theories about “how to participate in and promote other people’s growth” and learn about methods and skills to participate in facilitation and coaching.

The third is to practice promoting leadership development in others. Students will not only understand these theories in their minds but also interact with other and practice these theories. The class will be conducted with lectures and group works.

 Furthermore, “leadership development in others” as defined by this class include variety of targets such as subordinates, colleagues, seniors, and bosses. In addition, normally “leadership development in others” is not achieved alone. It is done by recognizing organizations and bosses’ goals and collaborating with them. This class will be conducted based on the perspective of “leadership development in others” described above.

Classes will basically be conducted online. One or two face-to-face classes are planned, such as mid-term review. However, depending on the infection situation, all classes may be conducted online. 
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクション:授業の目的を押さえる 
2. リーダーシップとは何か?(1):リーダーシップ理論の基礎 
3. リーダーシップとは何か?(2):リーダーシップ理論を深める 
4. リーダーシップが身につくメカニズムとは?(1):学習理論の基礎 
5. リーダーシップが身につくメカニズムとは?(2):場の設計 
6. リーダーシップが身につくメカニズムとは?(3):モチベーション論の基礎 
7. リーダーシップが身につくメカニズムとは?(4):スキルを学ぶ意義とは 
8. 中間振り返り 
9. 事例をもとに組織開発について考える(1) 
10. 事例をもとに組織開発について考える(2) 
11. 事例をもとに組織開発について考える(3) 
12. 事例をもとに組織開発について考える(4) 
13. 授業全体の振り返り(1) 
14. 授業全体の振り返り(2) 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
授業は、授業時間外の課題に取り組んでいることを前提に行う。具体的には、1.指示した書籍・論文の概要をまとめる、2.学んだことを授業外で実践する、などを想定している。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
授業中の発表・討論・質疑応答(40%) 、授業期間中の複数回にわたる提出物(60%)
備考(Notes)
欠席3回でD評価とする
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 中原淳、舘野泰一、高橋俊之  『リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』   北大路書房  2018  4762830224 
2. 中原淳、高橋俊之、舘野泰一  『リーダーシップ教育のフロンティア【実践編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』   北大路書房  2018  4762830232 
その他(Others)
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 日向野幹也  『大学教育アントレプレナーシップ』   ナカニシヤ出版  2013  4779507758 
2. 石川淳  『シェアド・リーダーシップ』   中央経済社  2016  4502203513 
3. 金井壽宏(監訳)  『リーダーシップ開発ハンドブック』   白桃書房  2011  4561245464 
4. 舘野泰一・中原淳編著  『アクティブトランジション 働くためのウォーミングアップ』   三省堂  2016  4385365628 
5. 中原淳  『研修開発入門 会社で「教える」、競争優位を「つくる」』   ダイヤモンド社  2014  4478027250 
その他(Others)
適宜指示をするが、関連する書籍としてこれらに目を通しておくことが望ましい。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
・受講資格:「GL101(経営学部の学生は「リーダーシップ入門(BL0)」)の単位を修得済みであること
・受講の心得として、他者のリーダーシップ開発について「知識として知っておきたい」というのではなく、実際に他者のリーダーシップ開発の実践に強く関わりたいことが重要
・選考の結果、履修が許可されないことがある 
注意事項
Notice
 


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