シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2021 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
RSL-グローカル
(Rikkyo Service Learning on Glocal Scale Fields) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
日本の現状から考えるグローバル支援 
担当者 (Instructor) 藤井 満里子(FUJII MARIKO) 
時間割 (Class Schedule) 秋学期他 (Fall Others)      
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMP2600 
使用言語
(Language)
その他
(Others) 
備考 (Notes) ・2016年度以降1年次入学者:多彩な学び科目
・2012~2015年度1年次入学者:総合自由科目
・定員14名 
テキスト用コード (Text Code) FV560 



授業の
目標
Course
Objectives
この科目は立教サービスラーニング(RSL)科目のひとつです。
フィリピンにおける貧困問題、子どもへの支援について学ぶため、日本国内の施設・団体での体験的なフィールド学習を通して、日本の現状との比較から国際的な支援や協力のあり方について考える。それぞれの国が抱える社会的課題の背景や構造を知り、貧困問題、子どもへの支援に対してどのような支援や考え方が求められるのかを学び、コミュニティ政策のあり方、グローバル市民としての役割についてグローバルな視点から理解を深めることを目標とする。 
This is one of the Rikkyo Service Learning (RSL) subjects.
In order to learn about poverty issues and support for children in the Philippines, through experiential field study at facilities and organizations in Japan, students will compare the current situation in Japan and consider how international support and cooperation can be provided. Students will learn about the background and structure of the social issues that each country faces, and what kind of support and thinking is required for poverty issues and support for children, with the aim of deepening our understanding of community policy and our role as global citizens from a global perspective. 
授業の
内容
Course
Contents
 学内での事前学習では、フィリピンや日本を中心に、社会的な課題に取り組み、地域の人々が社会で自立していく力を身につける機会を提供する団体であるNPOアクションの関係者より、フィリピンにおける貧困問題や子どもへの教育や支援などの現状について学ぶ。また、同じ問題が日本でどのような現状となっているかについて調べ、理解する。
 フィールドワーク期間中は「国立オリンピック記念青少年総合センター」に宿泊しプログラムを行う(4泊5日)。フィールドワークでは、関連する施設での支援活動、子どもたちとの遊びイベント企画、関係者へのインタビュー活動などを行う。また、事前学習及びフィールドワークでの経験を通して学んだことを元に、様々な制度や支援策からこぼれ落ちる人たちをどう支えることができるのか、またそれぞれの国の現場の方たちはどのように考え、何を重視しながら現場での支援に携わっているのか、そのあり方を学び、貧困問題や子どもへの支援についての多様なアプローチ方法について学ぶ。フィールドでの活動後には、その日の振返りとして、学びを言語化し、グループでのディスカッションで掘り下げを行い、最終日には発表を行う。
 学内での事後学習として、学びの成果や気づきを言語化し共有するとともに、社会的課題の解決に向けた国際的な支援・協力のあり方について理解を深める。それらの学びを通して、履修学生一人一人が日本人として、フィリピンや世界の社会問題に対して何ができるのか、各々が持てるものを社会に活かすとはどういうことなのかを考え、コミュニティ政策のあり方やグローバル市民としての役割について、自らの次の学びのステップを考える。 
 In the Preliminary Sessions on campus, students will learn about the current situation of poverty issues and education and support for children in the Philippines. These will be conducted by members of NPO Action, an organization that addresses social issues and provides opportunities for local people to develop the skills to become independent in society, mainly in the Philippines and Japan. Participants will also research and understand how the same issues are currently being addressed in Japan.
 During the fieldwork, the program is carried out in the "National Olympics Memorial Youth Center" (5 days and 4 nights). The fieldwork will involve support activities at relevant facilities, planning play events with children and interviews with relevant people. Based on what they have learned through their Preliminary Session and fieldwork experience, participants will also learn how they can support those who fall outside of various systems and support measures, and how people in the field in each country think and what they focus on when providing support in the field. Students will learn about the different approaches to poverty and support for children. After the field activities, students will reflect on the day's work, verbalizing their learning and delving into it in group discussions, before giving a presentation on the final day.
 As a post-program session on campus, participants will share and verbalize their learning outcomes and insights, and deepen their understanding of the nature of international support and cooperation in solving social problems. Through this learning, each student will think about what they can do as a Japanese citizen to address social issues in the Philippines and around the world, what it means to make the most of what they have, and what their next steps should be in terms of community policy and their role as global citizens. 
授業計画
Course
Schedule
1. 事前学習(1)  
2. 事前学習(2)  
3. 事前学習(3)  
4. 事前学習(4)  
5. フィールド活動に向けた準備 
6. フィールドでの活動 
7. フィールドでの活動の振返り 
8. フィールドでの活動 
9. フィールドでの活動(イベント/ワークショップ実施) 
10. フィールドでの活動の振返り 
11. フィールドでの活動 
12. フィールドでの活動の振返り 
13. フィールドでの活動の総括発表 
14. 事後学習
・ フィールド活動の振り返りと全体総括  
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
・活動先が行っている活動の内容や社会的意義について、紹介する文献や映像などをもとにして十分に理解を深めておいてください。
・活動中は、事前学習の内容および文献や映像を通した学びと活動体験を照らし合わせて自分の活動について振り返ってください。  
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
フィールドでの活動(50%) 、事前・事後学習への積極的な参加(20%) 、活動報告書(30%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 逸見・原田・藤枝編著 立教大学RSLセンター編集  『リベラルアーツとしてのサービスラーニングーシティズンシップを耕す教育ー』   北樹出版  2017  978-4-7793-0530-6  
その他(Others)
参考文献
Readings
授業時に紹介する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
【全体的な注意事項】
・本シラバスの内容は、新型コロナウイルス感染症の感染状況、または自然災害やその他社会情勢によって変更になる場合がある。
・本科目の具体的な学外活動内容、履修申込方法等の詳細は、別途「履修の手引き」を参照すること(閲覧は要V-CampusID/PW)

「履修の手引き」https://spirit.rikkyo.ac.jp/rsl/orientation/SiteAssets/pdf/doc_glocal_01.pdf

・当科目は科目の特性上、原則対面授業で実施する。特に学外活動は宿泊形式で実施するので、これに参加することが履修の条件となる。この点を充分理解した上で履修すること。
・学外活動は2022年2月16日~20日の期間、本科目の提携先であるNPOアクションの担当者の指導のもと、東京都内で宿泊形式で実施する。
・期間中、宿泊先より東京都立川市の児童養護施設等に通い、支援活動や行政支援機関の担当者へのインタビューなどのフィールドワークを実施する。具体的な内容については「履修の手引き」を参照すること。履修にあたっては事前・事後学習実施期間及び学外活動期間に対面で参加できる場所に居住・滞在している必要がある。
・新型コロナウイルスの感染状況、または自然災害やその他社会情勢によっては、学外活動を日帰りに変更したり、授業の初回または途中から対面を予定している学外活動も含めオンラインによる授業に切り替えることがある。

【新型コロナウイルス関連】
・新型コロナウイルスの感染防止策についてはRSLセンター、立教大学及び学外活動先の方針に従うこと。従わない場合、不備がある場合は授業及び学外活動への参加を認めないことがあるので充分注意すること。
・発熱等、健康状態に異常がみられる場合は、学外活動への参加、継続を認めないことがある。健康状態に異常がみられる場合には速やかに担当教員に相談すること。
・履修者に対してワクチンの接種やPCR検査の受検を求めることは2021年3月時点では想定していないが、社会情勢を踏まえて追加で求めることがある。これらの医療行為において費用が発生する場合は自費で受診することになる。留意すること。

【事前説明会】
・履修希望者は、履修登録に関する「事前ガイダンス(説明会)」に必ず出席すること。なお、やむを得ない場合により出席できない場合はRSLセンターに必ず相談すること。
<実施形式> Zoomによるオンライン形式で実施する(予定)
<実施日程> 2021年8月下旬
<参加申し込み方法> 立教時間より申込必須
具体的な日程、ZoomのURL、その他詳細については立教時間、SPIRITメール、RSLセンターホームページ、RSLセンターSNS等で7月下旬ごろより案内する。

【履修申込方法】
・本科目の履修登録は「その他登録」で行う。
<申込期間>8月下旬事前説明会終了後~9月3日(金)17:00(締切厳守)
<申込方法>オンラインによる申し込みとする。
申込開始日や申込内容等その他詳細は別途「履修の手引き」等で案内する。

【授業日程】
・授業は「事前・事後学習」(池袋キャンパス)+「学外活動」(東京都内)で行われ、定められた全日程に参加しなければならない。
<事前学習>
2021年10月14日、11月25日、12月23日、2022年1月20日の各木曜日17:10~18:50 池袋キャンパス
 【2021年6月24日付 事前学習日程 「2022年1月20日」を追加 事由:日程の記載漏れの為】
実施教室は別途指示する。
※事前学習とは別に、活動参加に必要な事務手続き等を別途実施する。詳細は履修登録完了後に指示する。

<学外活動>
2022年2月16日(水)~20日(日) 東京都内
宿泊は国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
この期間は夜も含めてアルバイトや部活動・サークル活動等私的な予定を入れないこと。

<事後学習>
2022年2月22日(火)13:00~16:00 池袋キャンパス
実施教室は追って指示する。

【保険・学外活動参加費】
・履修登録者は、学外活動にかかる保険に加入する必要がある。
・学外活動にかかる費用(参加費、保険代等)は「履修の手引き」を参照すること。
・履修確定後、保険手続きや参加費納入等の学外活動に関する手続きについては、RSLセンターから指示するのでその指示に従うこと。また、居住地から学外活動地点及び宿泊先までの往復交通費及び学外活動中の交通費は参加費とは別に自己負担となる。

【履修上の注意点】
・履修登録後の自己都合による履修辞退(履修中止)は一切認められない。やむを得ない理由で辞退を申し出る場合には、一定の手続きを経る必要がある。辞退が認められた場合でも、キャンセル費用が発生する場合はキャンセル費用を全額負担すること。
・本科目の履修登録システムへの登録は秋学期開始前に大学が行う。履修者は秋学期の履修登録後に更新される履修登録状況画面を各自必ず確認すること。

【その他】
・初回授業までに当該年度の定期健康診断を必ず受診すること。
・授業についての指示、参加費納入案内等は、立教時間、Blackboard及びSPIRITメールを使用する。使用方法は各自で習熟すること。
・本科目はNPO法人アクションと提携して実施する
NPO法人アクション http://actionman.jp/
・本科目は、立教サービスラーニング(RSL)科目群のひとつである。
 
注意事項
Notice
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。 


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