シラバス参照

科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
VH836/観光地域経済論1
(Regional Economics for Tourism 1) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
 
担当者 (Instructor) 高柳 寛樹(TAKAYANAGI HIROKI) 
学期 (Semester) 秋学期1(Fall Semester 1) 
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
BDS6700 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  



授業の
目標
Course
Objectives
地方の特徴やリソースを活用した活性化を公共投資やNPOなどに頼らず民間企業,とくに「IT前提経営」時代におけるベンチャー企業や中小企業が担っている実態について知り,分析し検討することを目標とする. 
授業の
内容
Course
Contents
インターネット時代に突入し,このインフラの発達により地方の活性化が期待された.しかし,実態は異なり,都市部(日本の場合は東京)発信の情報に「重み」が発生し,更に都市集中が進んだ.しかし,インターネットの登場から20年余年が経過し,加えて,国としての「地方創生」の文脈もあわさり,地域の特性が「コンテンツ」となりインターネットを介して過疎地に移住者さえ惹き付ける環境が構築されつつある.またこのことに敏感なベンチャー企業や起業家は早くから海外ではなく,日本の地方(特に過疎地など)に眼を付け,現地での人材採用や製品,サービス開発をはじめて成果を出している.講師が提唱する「IT前提経営(Tech Driven Management)」時代における日本の地方の在り方と,地方力,企業経営における,脱都市や脱場所の考え方の重要性について具体的事例を検討しながら理解する. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション
マイケル・ハウベンと公文俊平が30年前に描いた智民による智業時代の実態と理解(脱場所・脱都市・脱時間の理解) 
2. 教科書輪読(1)
ディスカッション(1) 
3. 教科書輪読(2)
ディスカッション(2) 
4. 教科書輪読(3)
ディスカッション(3) 
5. ゲストスピーカー講演(1)
ディスカッション 
6. 教科書輪読(4)
ディスカッション(4) 
7. 教科書輪読(5)
ディスカッション(5) 
8. 教科書輪読(6)
ディスカッション(6) 
9. ゲストスピーカー講演(2)
ディスカッション 
10. ヒアリング調査先の検討(主に秋田県五城目と徳島県神山町ほか) 
11. フィールド調査の内容検討と調査票の作成と仮説の設定 
12. 調査結果の検討とSkypeなどによるインタビュー 
13. 発表とディスカッション 
14. 総括 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
少なくとも輪読におけるレジュメの作成は各自が授業時間外に行う. 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
平常点(60%) 、授業内の発表事項(40%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 高柳寛樹  まったく新しい働き方の実践 - 「IT前提経営」による「地方創生」 -   ハーベスト社  2017  ISBN978-4-86339-086-7 
2. ジョン・アーリ  モビリティーズ - 移動の社会学 -   作品社  2015  ISBN978-4-86182-528-6 
その他(Others)
参考文献
Readings
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
講師のプロフィールは下記に詳しい:
http://hiroki.st/profile.html

講師の講義内容に関する実践は下記の「日経ビジネス」の記事に詳しい:
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120724/234799/

遅刻厳禁. 
注意事項
Notice
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50%以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。 


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