シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2018 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX006/法学入門(法学科1年次)
(Introduction to Law) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
リーガルマインドを身につける 
担当者 (Instructor) 辰井 聡子(TATSUI SATOKO) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 月曜日(Mon) 2時限(Period 2) 5122(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX1900 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) 法学科1年次のみ 
テキスト用コード (Text Code) EX006 



授業の
目標
Course
Objectives
①大学で法学を学ぶ意義について各自が考える機会を持ち、4年間の学習に備える。
②法学を習得し、社会で役立てるための基礎的な知識・技術を身につける。
③批判的思考の習慣を身につける。 
授業の
内容
Course
Contents
(1)法学の意義
 法学部で勉強するからには、法学で世の中とつながりたい、役に立ちたい、と考えると思います。でも、世の中を見回してみて・・法律家になるならともかく、自分が生きていくのに法学を学ぶ意味なんてあるのかな、とも感じるのではないでしょうか。そこで、この講義では、第1に、法学を学ぶ意義について考え、そのポテンシャルを探る作業をします(①)。

(2)法を学ぶための基礎知識と技術
 第2に、「法学入門」の名の通り、専門教育にきちんと付いていくための基礎的な知識を習得し、技術を実践します(②)。

(3)リーガルマインド
 教科書にはあまり書いていないのですが、法学においては、ある種の批判的思考―「リーガルマインド」といいかえてもよいです―が要求されています。法的な知識を駆使して答案やレポートを書いたつもりなのにあまりよい成績ではなかった、という場合、その文章には「リーガルマインド」が欠けているのです。これは法学の根幹をなす重要な要素なのですが、個別の科目の中で教わる機会はあまりありません。そこで、第3に、しかしこの講義がもっとも重視する項目として、法の文脈での批判的思考を習慣づけ、その能力を高めるための講義と実践を行います(③)。


(4)いずれの項目についても、なるべく双方向、参加型の授業となるよう工夫しますので、楽しんで参加して下さい。 
授業計画
Course
Schedule
1. 大学で何をどう学ぶか――講義の目的と進め方 
2. 法と法学の見取り図を頭に入れる 
3. 大学の法学で求められること――徹底解説!答案の書き方 
4. 教科書に書いていない大前提――リーガルマインドとは何か? 
5. 法の意義を考える ①法とは何か?(法哲学入門) 
6. 法の意義を考える ②法制史から憲法入門へ 
7. 法の意義を考える ③立憲主義的憲法と日本社会 
8. 実定法学入門 ①民法の門をくぐる 
9. 実定法学入門 ②判例の学び方 
10. 実定法学入門 ③犯罪と刑罰について考える 
11. 法の解釈をやってみる刑法の答案を書いてみよう 
12. 日本社会と法 
13. 法を根づかせるために何ができるか 
14. 現在進行形の裁判を追う 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
教育支援システムBlackboardで資料の配付・予習の指示等を行う予定です。詳しくは第1回授業時に指示します。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 100  %  
テキスト
Textbooks
講義には配付資料を用い、テキストは指定しません。配付資料は事前にBlackboardにアップする予定なので、各自印刷して持参して下さい。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 道垣内弘人  プレップ法学を学ぶ前に(第2版)   弘文堂  2017  978-4335313264 
その他(Others)
その他の参考文献は講義の際に指示します。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


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