シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2018 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
EX411/租税法1
(Tax Law 1) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
個人課税(所得税、相続税) 
担当者 (Instructor) 浅妻 章如(ASATSUMA AKIYUKI) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 木曜日(Thu) 1時限(Period 1) X304(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
LPX2100 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) EX411 



授業の
目標
Course
Objectives
 個人に課せられる所得税・相続税を体系的に勉強する。租税法の仕組みの概要を知る。特に,所得の操作ということについて,イメージできるようになる。法律と政策論との関わりを理解する。 
授業の
内容
Course
Contents
 概ね教科書に沿って,所得税・相続税を扱います。
 租税法を勉強する意義は,大きく言ってふたつあります。実学の側面と公平の側面です。第一に,民法・商法等で幾つかの法形式を教わったことと思いますが,その法形式の選択次第では税負担が重くなったり軽くなったりすることがあります。納税者の立場からは,どのようにすれば余計な税負担を負わないようにすることができるかを,課税する方の立場からは納税者が租税を免れようとする時に何を考えているのかを,学ぶ必要があります。この実学の側面は,主に解釈・運用の場面に関わります。
 第二に,税負担の配分は,どのようにするのが公平に適うかという哲学的な問いをも,租税法は含んでいます。何が公平かについて生の価値判断を述べることは法律家のよくするところではありませんが,公平について議論する際の考慮事項は,今後皆さんが主権者として政策決定に関わる際に知っておくべき事柄です。公平の側面は,主に立法論・政策論に関わります。 
授業計画
Course
Schedule
1. 1・2章租税法律主義 
2. 2・3章租税と手続 
3. 4章所得概念 
4. 4章課税単位 
5. 4章収入金額・必要経費 
6. 4章所得の年度帰属 
7. 4章所得の人的帰属 
8. 4章所得分類(譲渡所得) 
9. 4章所得分類(譲渡所得) 
10. 4章所得分類(給与所得等) 
11. 4章所得控除・損失・損益通算・純損失の繰越繰戻 
12. 4章所得税と相続税の調整 
13. 8章相続税 
14. 8章贈与税 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
 租税法は、会計や税務ではなく【法学】の一つとして勉強するものですので、民法・会社法・行政法など、法学部の基本科目について履修済みまたは並行して履修しておくことが望ましいです。
 予習されたい方→ http://www.rikkyo.ne.jp/web/asatsuma/sozeihou.html 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 100  %  
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 中里実他  『租税法概説2版』   有斐閣  2015  978-4-641-13178-1 
その他(Others)
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 金子宏  『租税法23版』   弘文堂  2018   
2. 中里実他  『租税判例百選6版』   有斐閣  2016  978-4641115293 
3. 中里実・増井良啓  『租税法判例六法2版』   有斐閣  2015  978-4-641-00148-0 
4. 佐藤英明  『スタンダード所得税法2版』   弘文堂  2016  978-4335356728 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
http://www.rikkyo.ne.jp/web/asatsuma/kakokougi.html から過去問を見ることができます 
注意事項
Notice
 


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