シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2018 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
世界の中のロシア
(Russia in the World) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
民族問題および他国と関係から考える 
担当者 (Instructor) 小森 宏美(KOMORI HIROMI) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 月曜日(Mon) 5時限(Period 5) 7101(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMP2200 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) FB134 



授業の
目標
Course
Objectives
(1)現在のロシア政治を規定する歴史と民族問題についての知識を得る。
(2)ロシア/ソ連と他国との関係から他者認識の歴史性について学ぶ。 
授業の
内容
Course
Contents
 国際社会におけるキープレイヤーの1つである一方で、そのわかりにくさが指摘されることの少なくないロシアという国について、同国をめぐる歴史的・政治的出来事をとりあげて検討する。バルト諸国をはじめとするヨーロッパの国々との関係ならびに国内の民族問題を中心に、ロシアについて多角的な考察を試みる。 
授業計画
Course
Schedule
1. ガイダンス(授業の射程と国の概要) 
2. ロシア帝国の成り立ち(北欧、東欧との関係) 
3. ロシア帝国の民族問題(非対称の帝国?) 
4. ロシア革命と第一次世界大戦(バルト三国はいかに独立したか?) 
5. スターリン下の外交政策(他国への干渉) 
6. 第二次世界大戦とその帰結(ファシズム対民主主義の神話) 
7. ソ連の民族政策(言語・教育問題を中心に) 
8. ペレストロイカをめぐる諸問題(バルト三国はソ連崩壊の犯人か?) 
9. バルト三国の歌う革命(改革か独立か) 
10. ロシア語系住民問題(民主化の隘路) 
11. 冷戦終焉後の安全保障体制(裏切られたペレストロイカ?) 
12. 歴史政策と記憶の戦争(歴史を利用しているのは誰か?) 
13. 「新冷戦」?(それぞれの世界認識) 
14. 確認とまとめ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
・授業内で事前配布する資料等に目を通すこと。
・用語ならび歴史事象等につきわからないものがあれば、参考文献などで調べること。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
筆記試験(Written Exam) 70  %  
平常点(In-class Points) 30  %
コメントペーパーの内容(3回実施)(30%)
備考(Notes)
コメントペーパーを一度も提出しない者の単位取得は認められない。
テキスト
Textbooks
なし
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 小森宏美  『エストニアの政治と歴史認識』   三元社  2009  9784883032402 
2. 横手慎二  『スターリン:「非道の独裁者」の実像』   中央公論新社  2014  9784121022745 
3. 渋谷謙次郎  『法を通してみたロシア国家』   ウェッジ  2015  9784863101524 
4. 塩川伸明  『民族と言語(多民族国家ソ連の興亡I』   岩波書店  2004  9784000022075 
5. 橋本伸也  『記憶の政治:ヨーロッパの歴史認識論争』   岩波書店  2016  978-4-00-061124-4 
6. 宇山智彦他  『ロシア革命とソ連の世紀』第5巻   岩波書店  2017  978-4000282703 
7. 池田嘉郎  『ロシア革命』   岩波書店  2017  978-4004316374 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
・授業では、パワーポイントを使用する。
・資料の配布に、Blackboardを使用する。 
注意事項
Notice
 


PAGE TOP