シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2018 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
自然と人間の共生
(Co-existence between environment and mankind) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
国道も信号もコンビニもない、「何もない」へき地山村。その地に埋め込まれた「教育力」に学べ。 
担当者 (Instructor) 辻 英之(TSUJI HIDEYUKI) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 火曜日(Tue) 3時限(Period 3) 4402(Room)
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMP2500 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) FE134 



授業の
目標
Course
Objectives
へき地山村に住む人々が営む自然と共存する暮らし。その暮らしに埋め込まれた教育力を学び,今求められる自然と人間の関係性を考える。 
授業の
内容
Course
Contents
限界自治体ともいうべき長野県泰阜村(やすおかむら)。非効率,不合理と切り捨てられてきた山村が今,循環型の地域社会作りの先頭に立っている。村民とヨソモノ・若者の環境教育NPOが協働して,持続可能な地域社会を創る事例(山村留学など)を紹介しながら,自然と共存する人間のあり方を考察する。なお、講師は泰阜村で実際に活動する上記環境教育NPOの代表理事である。 
授業計画
Course
Schedule
1. こんな村いやだ!年貢は米じゃねえ ~今は過疎、昔は過密? 過疎へき地山村のリアル実態~ 
2. 村の子の血が染まる ~山村における「ムラの論理(排除の論理)」と自然環境の関係性~ 
3. お互い様は身体で学ぶ ~里山・棚田保全とこどもの教育の奇妙なWIN-WIN関係~ 
4. もったいないの本質 ~エコ? 循環型の生活様式? 感謝のこころ~ 
5. 農家冥利に尽きる ~地域を潤す地産地消と農家のプライド~ 
6. わしゃ職人だぞ! ~自然と共存してきたプライドが自然を守る~ 
7. 山村は山村だからいいのだ ~戦後教育が自然と共存する村民を追い詰めた~ 
8. わしゃ、生まれ変わったら教師になりたい(ゲストスピーク①) ~限界集落住民の壮絶なコンプレックス~ 
9. 朝獲りシシ鍋だ ~スーパー猟師が挑む野生生物・獣害との闘い~ 
10. よみがえれ!学校林 ~森と共に生きる文化が暮らしと教育をつなぐ~ 
11. 東日本大震災・熊本地震から学ぶこと(ゲストスピーク②) ~被災地は、今~ 
12. 東日本大震災・熊本地震から学ぶこと2 ~被災地から学ぶ、支え合い・お互い様の社会づくりへの挑戦~ 
13. 教育を中心に据えた持続可能な地域づくり1 ~食えない3点セットが日本を変える!~ 
14. 教育を中心に据えた持続可能な地域づくり2~まとめ~ 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
必要に応じて授業内あるいはBlackboard上で行う。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
レポート試験(Report Exam) 60  %  
平常点(In-class Points) 40  %
テキストを読んでの中間レポート(40%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 辻英之  『奇跡のむらの物語 ~1000人の子どもが限界集落を救う!』   農文協  2011 1836円  978-4-540-11106-8 
その他(Others)
参考文献
Readings
授業時に紹介する。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
講師は泰阜村で実際に活動する上記環境教育NPOの代表理事である。毎週毎週、信州の山村から片道5時間(!)かけて大学に通い、旬な情報を伝える。
パワーポイントを使用したビジュアル中心の講義形式で、必要に応じて周囲の人と簡単なディスカッションを行う。
担当者所属NPOのアドレス http://www.greenwood.or.jp 
注意事項
Notice
 


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