シラバス参照

科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
VL611/スタートアップ・ストラテジー1
(Strategy to Start Up 1) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
 
担当者 (Instructor) 高柳 寛樹(TAKAYANAGI HIROKI) 
時間割 (Class Schedule) 春学期1 (Spring Semester 1) 水曜日(Wed) G5時限 D302
春学期1 (Spring Semester 1) 水曜日(Wed) G6時限 D302
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
BDS6300 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes)  
テキスト用コード (Text Code) VL611 



授業の
目標
Course
Objectives
この20年で4社のスタートアップに主体的に関わりその内2社はエクイティファイナンスを伴うベンチャー企業の経営を経験した担当者がこれまで経験してきた事実をつぶさに分析しスタートアップのビヘビアを細かく因数分解して学生と共有する講義である。 
授業の
内容
Course
Contents
一言でスタートアップと言ってもその「目的」によって形態はかなり異なる。しかし現在その目的別の形態があまり因数分解されていないため間違った因子の掛け合わせによりそれに関わる人たちを不幸にする結果も多くある。担当者はその経験からスタートアップのビヘビアを構築する因子を「正しく」かけ合わせればこのいわゆる「不確実性」を小さくできると主張している。出来る限り現実に即したエピソードを題材にスタートアップのビヘビアを支える因子一つ一つを「学際的」に確認、理解し、学生諸氏の修士論文に資する講義を構築する。キーワードは「起業」「起業戦略」「リーダーシップ」「アントレプレナーシップ」「ベンチャーファイナンス」「所有と執行」「属人性」「テクノロジーと事業」「IT前提経営®️」「マスマーケティングからデジタルマーケティングへの展開」「投資家理解」「株式会社理解」「上場企業」「未上場企業」「企業会計と税務会計」「中小企業」「家族経営」「職人マネジメント」「技術経営」「アントレプレナーと詐欺師」など。スタートアップストラテジー(2)との関連における違いは(1)が因子の確認と理解に重きを置くのに比べ(2)ではゲストスピーカーを多用したエピソードと文脈を重視するところにある。なお本講義の履修において(2)の履修は必須ではない。大学院科目であるため講義・座学形式ではなくディスカション形式を柱にするため積極的な授業参加ができない学生の履修は好ましくない。また距離による欠席を避けるためテレカンでの授業参加は幅広く許容する。 
授業計画
Course
Schedule
1. イントロダクションと自己紹介(履修者同士の自己紹介) 
2. テキスト輪読による最低限のコンセンサスの構築 
3. 「スタートアップ」の再定義 
4. equity financeとdebt finance 
5. 所有と執行 
6. 時間とM&A 
7. 「IT前提経営®️」のスタートアップ文脈における正しい理解 
8. プレーヤーとしてのアントレプレナーとプレーヤーとしての投資家 
9. 属人性(≒タレント)と株式会社 
10. サービス企業とプロダクトセントリック企業 
11. スタートアップの経営に求められるテック・リテラシーの正しい理解 
12. 国によって異なるスタートアップの背景 
13. マスマーケティング時代の終焉とデジタルマーケティングへの展開(消費社会論的視座を起点にして) 
14. 議論と総括 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
時間を超えた発表準備、レポート作成、日々の鍛錬を求める。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
最終テスト(Final Test)(40%) 、最終レポート(Final Report)(20%) 、その他のレポート(20%) 、授業への参加度(20%)
テキスト
Textbooks
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 高柳寛樹  まったく新しい働き方の実践〜「IT前提経営」による「地方創生」〜   ハーベスト社  2017  978-4-86339-086-7 
その他(Others)
参考文献
Readings
講義内において適宜指示をする。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
担当者プロフィール:
https://hiroki.st/profile/ 
注意事項
Notice
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50%以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。 


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