シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
グローバル社会での平和構築               新座(Niiza)
(Peace Building in a Global Society) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
アフリカの国際関係と平和構築 
担当者 (Instructor) 高林 敏之(TAKABAYASHI T.) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 木曜日(Thu) 2時限(Period 2)  
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMP1100 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) 2016年度以降1年次入学者対象科目
学びの精神科目 
テキスト用コード (Text Code) FH023 



授業の
目標
Course
Objectives
アフリカにおける平和構築を、日本と直接的な関わりのある国際的な課題として考察していく視座を身につけることをめざします。 
In this course, we aim to cultivate an outlook within students that enables them to examine the peace-building in Africa as an international issue that is directly related to Japan. 
授業の
内容
Course
Contents
アフリカにおける平和構築の問題は単なる内在的要因に由来するものではなく、植民地支配・分割という歴史的背景、旧宗主国をはじめとする外部諸国との関係、独立後の国づくりのあり方と大いに関係するものです。また、そうした課題を乗り越えることをめざした地域協力や旧植民地諸国同士の連帯の試みも重ねられてきました。本講義では日本とアフリカとの関係にも注目しながら、アフリカにおける平和構築をめぐる課題を様々な角度から考えていきます。 
The peace-building in Africa is not an issue that originates from a simple intrinsic cause, but rather it is rooted in the historical background of colonial rule and colonial division. Additionally, the issue is deeply connected to the relationships the region has with its various former suzerain nations, as well as the state of nation building following its independence from their rule. Furthermore, there have been many joint endeavors on the regional level, as well as by former colonial nations attempting to overcome these issues. In this course, we will ponder issues related to the peace-building in Africa from various angles while placing focus on the relationship between Africa and Japan. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション 
2. アフリカにおける「地域」と「国家」 
3. 西サハラ問題①―「未承認国家」をめぐる国際関係と国際法 
4. 西サハラ問題②―紛争と日本の関わり 
5. アフリカの角①―紛争の歴史的背景とイスラーム聖戦主義の淵源 
6. アフリカの角②―ジブチ自衛隊基地とソマリア紛争 
7. アフリカのウランと日本①―ニジェールの抑圧体制と原発開発 
8. アフリカのウランと日本②―ナミビア違法占領と原発開発 
9. 南アフリカのアパルトヘイト①―概要と歴史的背景 
10. 南アフリカのアパルトヘイト②―日本との関係および朝鮮戦争 
11. アフリカの国際関係①―なぜアフリカは朝鮮民主主義人民共和国と親しいのか 
12. アフリカの国際関係②―植民地主義の現在形としてのフランス語圏 
13. アフリカの国際関係③―非同盟運動 
14. アフリカにおける「民主化」の課題 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
授業時に必要に応じて指示します。
日常的にアフリカの情勢に関する情報に注意を払うように努めてください。 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
レポート試験(Report Exam) 70  %  
平常点(In-class Points) 30  %
コメントペーパー(ワークシート)(30%)
備考(Notes)
記述式試験、および学期中5回程度のコメントペーパー(30%)により評価します。コメントペーパーの提出が皆無の場合、また試験未受験の場合は成績評価の対象となりません。
【変更前】筆記試験(Written Exam)70%, 平常点(In-class Points)30% (コメントペーパー30%)
テキスト
Textbooks
テキストは指定せず、授業中にプリントを配布します。
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 岡倉登志  『ハンドブック現代アフリカ』   明石書店  2002  ISBN4-7503-1654-7 
2. 舩田クラーセンさやか  『アフリカ学入門』   明石書店  2010  ISBN978-4-7503-3231-4 
その他(Others)
上記は基礎的入門書として。そのほか必要に応じて適宜紹介します。
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
・授業計画は状況に応じて変更する場合があります。
・基本的に講義形式ですので(適宜、質問も投げかけます)、100分の授業時間を忍耐できる充分な心構えと睡眠時間をもとに臨んでください。
・コメントペーパーは担当者のコメントを付してフィードバックします。コメントペーパーは単なる授業のまとめや感想ではなく、授業内容をうけての自分自身の考察を示してもらうためのものと心得てください。 
注意事項
Notice
 


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