シラバス参照

開講年度(Academic Year) 2020 
科目コード/科目名
(Course Code / Course Title)
グローバル社会での平和構築
(Peace Building in a Global Society) 
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
グローバルに考える日本軍「慰安婦」問題 
担当者 (Instructor) 古橋 綾(FURUHASHI AYA) 
時間割 (Class Schedule) 春学期 (Spring Semester) 金曜日(Fri) 5時限(Period 5)  
単位 (Credit) 2単位(2 Credits) 
科目ナンバリング
(Course Number)
CMP1100 
使用言語
(Language)
日本語
(Japanese) 
備考 (Notes) 2016年度以降1年次入学者対象科目
学びの精神科目 
テキスト用コード (Text Code) FH166 



授業の
目標
Course
Objectives
1 日本軍「慰安婦」問題についてこれまで蓄積されてきた知と、問題を取り巻く人びとの歩みを理解する
2 日本軍「慰安婦」問題を自分の言葉で語れるようになる
3 日本軍「慰安婦」問題をグローバルな視点から見つめ、日本を含めた国際社会の平和構築のために必要なことを考える 
In this course, students will understand the accumulated knowledge on the issue of Japanese “comfort women” and the history of the people involved. Students will also learn to discuss the issue in their own words and to consider the peace-building efforts of the international community, including Japan, by looking at the issue from a global perspective.  
授業の
内容
Course
Contents
日本軍「慰安婦」問題と聞いて、どのようなイメージを持つでしょうか。全く聞いたことがない人もいるでしょうし、なんとなく知ってはいても問題となっていることがどんなことなのかよく分からない人もいるかもしれません。この授業ではグローバルな視点から日本軍「慰安婦」問題を見つめ、「未来志向」でこの問題を考えていきます。
この授業は、日本軍「慰安婦」問題について、これまで蓄積されてきた知と問題を取り巻く人びとの歩みを理解したうえで、自分の言葉で語れるようになることを目的としています。日本軍「慰安婦」問題についての基本的な歴史的知識、被害者・加害者双方の話、問題の「解決」について国内外で展開されてきた議論、日本社会の対応などを深く読み解き、より広い視野から問題を捉えるための手がかりとします。
授業は講師による講義と、学生たちによるディスカッションを基本として行います。事前知識の有無は問いませんが、授業への積極的な参加が求められます。
 
What image do you have when you hear about Japanese “comfort women”? This course will examine the Japanese comfort women issue from a global perspective and consider the issue with a “future-oriented” mindset. This course aims to equip students to discuss the issue in their own words based on an understanding of the accumulated knowledge and the history of people surrounding the issue. To capture the issue from a broader perspective, we will seek deep insight into the basic historical knowledge of the issue; narratives of victims and perpetrators; discussions on the “solution” to the issue, both in Japan and abroad; and the responses of Japanese society. Classes are based on lectures by instructors and discussions by students. Students may or may not have prior knowledge but are required to participate actively in courses. 
授業計画
Course
Schedule
1. オリエンテーション・日本軍「慰安婦」問題の概要① 
2. 日本軍「慰安婦」問題の概要② 
3. 日本軍「慰安婦」問題の概要③ 
4. 当事者のお話に触れる① 
5. 当事者のお話に触れる② 
6. 当事者のお話に触れる③ 
7. 日本軍「慰安婦」問題を裁くということ① 
8. 日本軍「慰安婦」問題を裁くということ② 
9. 日本軍「慰安婦」問題を裁くということ③ 
10. 日本社会は「慰安婦」問題とどう向き合ってきたのか① 
11. 日本社会は「慰安婦」問題とどう向き合ってきたのか② 
12. 日本社会は「慰安婦」問題とどう向き合ってきたのか③ 
13. グループプレゼンテーション① 
14. グループプレゼンテーション② 
授業時間外
(予習・復習
等)の学習
Study
Required
Outside
of Class
・初回に配付する参考文献リストのうち、関心があるものを読んでみること
・授業を通じて理解できたこととできなかったことを自分なりに整理し、次の授業にのぞむ 
成績評価
方法・基準
Evaluation
種類(Kind) 割合(%) 基準(Criteria)
平常点(In-class Points) 100  %
毎週の課題(50%) 、中間レポート(20%) 、期末レポート(30%)
備考(Notes)
【変更前】筆記試験(Written Exam)50%, 平常点(In-class Points)50% (授業への参加度30%,中間レポート20%)
テキスト
Textbooks
授業の中で適宜指示をする
参考文献
Readings
No 著者名
(Author/Editor)
書籍名
(Title)
出版社
(Publisher)
出版年
(Date)
ISBN/ISSN
1. 吉見義明  『従軍慰安婦』   岩波書店  1995  4004303842 
2. 吉見義明  『日本軍「慰安婦」制度とは何か』   岩波書店  2010  4002707849 
3. 金富子, 板垣竜太, 日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会  『Q&A 朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任』   御茶の水書房  2018  4275020944 
4. 川田文子  『赤瓦の家―朝鮮から来た従軍慰安婦』   筑摩書房  1994  4480027998 
5. 熊谷伸一郎  『金子さんの戦争―中国戦線の現実』   リトルモア  2005  4898151566 
6. 坪川宏子, 大森典子  『司法が認定した日本軍「慰安婦」―被害・加害事実は消せない!』   かもがわ出版  2011  4780305144 
7. 山口智美, 能川元一, テッサ・モーリス‐スズキ, 小山エミ  『海を渡る「慰安婦」問題――右派の「歴史戦」を問う』   岩波書店  2016  4000222325 
その他(Others)
その他
(HP等)
Others
(e.g. HP)
注意事項
Notice
 


PAGE TOP