日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AC112/AC112AC112 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木3/Thu.3 Thu.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
HIS2510 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
自動登録/Automatic RegistrationAutomatic Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1. Understanding the contents of research (in Japanese) on modern European history
2. Learning the way to research topics which relate to the course
3. Discussing what science history is
4. Each participants explore topics in which they are interested and present their research in the course.
We discuss some topics in modern European history. Before the course, the participants should read literature and understand its content. In addition, the participants should research the topics themselves. The students summarize the content of the literatures and the results of their research. On the presentation we discuss the topics.
1 | オリエンティールング |
2 | 文献講読(1) |
3 | 文献講読(2) |
4 | 文献講読(3) |
5 | 文献講読(4) |
6 | 文献講読(5) |
7 | 文献講読(6) 西洋近現代史の日本語の研究文献を輪読する。どの研究文献を取り上げるかは、初回までに担当者の方で示す。参加者は、事前に各回で取り上げる部分を読み、わからないところ、納得がいかないところを書きだし、毎回提出すること。各回のゼミでは、各自のわからないところ、納得がいかないところをいいあって、議論をしていきたい。 |
8 | グループ報告と質疑応答(1) |
9 | グループ報告と質疑応答(2) 担当者が提示するテーマについて、担当教員が指定した文献をつかってグループで調べ、それについて報告する。司会団も他のグループが担当し、学問的な議論を体験する。 |
10 | 個別報告(1) |
11 | 個別報告(2) |
12 | 個別報告(3) |
13 | 個別報告(4) 個別報告では、春学期と夏休みに取り組んだテーマについて、参加者各自で秋学期中に調査したものを報告してもらう。 |
14 | まとめ 春休みに向けて |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
皆で読むものについては、必ず事前に読んでくること。個別報告などでは、各自が自主的に図書館などで文献を探し読み込むこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業時に担当する報告の内容(40%) 授業への出席や授業への参加・態度(40%) 提出物の内容(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
演習初回までに指示する(可能ならば、担当者の側で発注する) |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
担当者の側で適宜指示する。 |
1)ヨーロッパ近現代史に関する日本語文献の内容を理解することができる。
2)必要な関連事項を調べる方法を身につける。
3)歴史学とはどのような学問かについて議論する。
4)各受講生が、自分が興味を持つテーマについて調査し、それを発表する。
1. Understanding the contents of research (in Japanese) on modern European history
2. Learning the way to research topics which relate to the course
3. Discussing what science history is
4. Each participants explore topics in which they are interested and present their research in the course.
ヨーロッパ近現代史についての日本語の文献を輪読します。その際に、1)正確に読んで内容を理解する 2)疑問点や関係する事項を調べる 3)内容、疑問点、関連事項を配布資料にまとめ、口頭で報告し、それを基に参加者全員で議論します。
We discuss some topics in modern European history. Before the course, the participants should read literature and understand its content. In addition, the participants should research the topics themselves. The students summarize the content of the literatures and the results of their research. On the presentation we discuss the topics.
1 | オリエンティールング |
2 | 文献講読(1) |
3 | 文献講読(2) |
4 | 文献講読(3) |
5 | 文献講読(4) |
6 | 文献講読(5) |
7 | 文献講読(6) 西洋近現代史の日本語の研究文献を輪読する。どの研究文献を取り上げるかは、初回までに担当者の方で示す。参加者は、事前に各回で取り上げる部分を読み、わからないところ、納得がいかないところを書きだし、毎回提出すること。各回のゼミでは、各自のわからないところ、納得がいかないところをいいあって、議論をしていきたい。 |
8 | グループ報告と質疑応答(1) |
9 | グループ報告と質疑応答(2) 担当者が提示するテーマについて、担当教員が指定した文献をつかってグループで調べ、それについて報告する。司会団も他のグループが担当し、学問的な議論を体験する。 |
10 | 個別報告(1) |
11 | 個別報告(2) |
12 | 個別報告(3) |
13 | 個別報告(4) 個別報告では、春学期と夏休みに取り組んだテーマについて、参加者各自で秋学期中に調査したものを報告してもらう。 |
14 | まとめ 春休みに向けて |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
皆で読むものについては、必ず事前に読んでくること。個別報告などでは、各自が自主的に図書館などで文献を探し読み込むこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業時に担当する報告の内容(40%) 授業への出席や授業への参加・態度(40%) 提出物の内容(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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演習初回までに指示する(可能ならば、担当者の側で発注する) |
その他 (Others) | |||||
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担当者の側で適宜指示する。 |