日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AC204/AC204AC204 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
沖縄を聴き、歩き、考える |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
実習/Practical TrainingPractical Training |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木2/Thu.2 Thu.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
HIS3630 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
By conducting actual fieldwork on the lifestyles, societies, and cultures of people rooted in communities, collecting and empirically elucidating data, and summarizing reports based on the findings, students will learn methods for writing empirical papers.
Based on the findings of the preliminary survey performed in Field Work I1 (spring semester), the course will schedule a 5-day, 4-night program during the fall semester to perform main surveys in line with students' themes, with Okinawa (tentative) as the field site. Students will then summarize the findings in reports.
1 | ガイダンス/本授業の目的や進め方などを説明する。予備調査をふまえて、本調査での研究テーマや分担を確認し、調査計画を練るので、受講希望者は必ず出席すること。 |
2 | 本調査の準備1/本調査のテーマと実施計画などを、全体討論を経て決定する。 |
3 | 本調査の準備2/同上 |
4 | 現地調査1/関係各位に挨拶および本調査の便宜供与依頼。その後、フィールドワークを行う。なお、交通費・食費・宿泊費などは自己負担になる。 |
5 | 現地調査2/引き続き、フィールドワークを行い、ミーティングで報告する。 |
6 | 現地調査3/同上 |
7 | 現地調査4/同上 |
8 | 現地調査5/同上 |
9 | 報告書作成1/調査報告を行い、そのまとめ方について全体討論を行いつつ、論文の執筆を進めていく。 |
10 | 報告書作成2/同上 |
11 | 報告書作成3/同上 |
12 | 報告書作成4/同上 |
13 | 報告書作成5/同上 |
14 | 総合討議 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
文献の収集、読解、報告準備や、報告書の作成に相応の時間を要する。
また、予備調査の調査結果(フィールドノート)を整理したり、入手した資料や統計を分析したりして、各自が本調査に向けた準備を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業での発表や議論への参加(20%) フィールドワークへの参加(40%) 報告書レポート(40%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業中に適宜指示する。 |
この授業は、フィールドワークI1(春学期)の事前学習や予備調査の成果をもとに発展させるものである。「その他登録」であり、履修希望者はフィールドワークI1(春学期)のガイダンス時に必ず出席すること。このガイダンス時にフィールドワークI1に履修申し込みをすると、秋学期のフィールドワークI2も自動的に履修登録される。フィールドワークを実施することを考慮し、履修希望者が多数の場合には、受講者を選考することもある。
地域に根ざした人々の生活、社会、文化について実際にフィールドワークを行い、データを収集して実証的に解明し、その成果を報告書にまとめることで、実証的論文執筆の方法を習得する。
今年度は日米関係史をひとつの軸として学びながら、沖縄でのフィールドワークを実施する。
By conducting actual fieldwork on the lifestyles, societies, and cultures of people rooted in communities, collecting and empirically elucidating data, and summarizing reports based on the findings, students will learn methods for writing empirical papers.
フィールドワークI1(春学期)の予備調査の結果をふまえて、秋学期中に4泊5日の予定で、沖縄(予定)をフィールドに各自のテーマに即して本調査を実施する。また、その成果を報告書にまとめる。
Based on the findings of the preliminary survey performed in Field Work I1 (spring semester), the course will schedule a 5-day, 4-night program during the fall semester to perform main surveys in line with students' themes, with Okinawa (tentative) as the field site. Students will then summarize the findings in reports.
1 | ガイダンス/本授業の目的や進め方などを説明する。予備調査をふまえて、本調査での研究テーマや分担を確認し、調査計画を練るので、受講希望者は必ず出席すること。 |
2 | 本調査の準備1/本調査のテーマと実施計画などを、全体討論を経て決定する。 |
3 | 本調査の準備2/同上 |
4 | 現地調査1/関係各位に挨拶および本調査の便宜供与依頼。その後、フィールドワークを行う。なお、交通費・食費・宿泊費などは自己負担になる。 |
5 | 現地調査2/引き続き、フィールドワークを行い、ミーティングで報告する。 |
6 | 現地調査3/同上 |
7 | 現地調査4/同上 |
8 | 現地調査5/同上 |
9 | 報告書作成1/調査報告を行い、そのまとめ方について全体討論を行いつつ、論文の執筆を進めていく。 |
10 | 報告書作成2/同上 |
11 | 報告書作成3/同上 |
12 | 報告書作成4/同上 |
13 | 報告書作成5/同上 |
14 | 総合討議 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
文献の収集、読解、報告準備や、報告書の作成に相応の時間を要する。
また、予備調査の調査結果(フィールドノート)を整理したり、入手した資料や統計を分析したりして、各自が本調査に向けた準備を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業での発表や議論への参加(20%) フィールドワークへの参加(40%) 報告書レポート(40%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業中に適宜指示する。 |
この授業は、フィールドワークI1(春学期)の事前学習や予備調査の成果をもとに発展させるものである。「その他登録」であり、履修希望者はフィールドワークI1(春学期)のガイダンス時に必ず出席すること。このガイダンス時にフィールドワークI1に履修申し込みをすると、秋学期のフィールドワークI2も自動的に履修登録される。フィールドワークを実施することを考慮し、履修希望者が多数の場合には、受講者を選考することもある。