日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AC317/AC317AC317 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
世界大戦とヨーロッパ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月4/Mon.4 Mon.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
HIS3500 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course aims, through historical reflection, to acquire keys to understanding the complex contemporary world.
This course introduces European history during the age of world wars.
1 | 導入―今学期の授業の概要と狙い |
2 | ヨーロッパ各国の社会改革と帝国主義政策 |
3 | 第一次世界大戦の勃発と国民の動員 |
4 | 西部戦線の兵士たち |
5 | 総力戦下における銃後の社会―ドイツの場合 |
6 | ロシア革命とアメリカ合衆国の参戦、大戦の終結をめぐる諸問題 |
7 | 敗戦後のドイツ社会 |
8 | 戦間期の欧米―世界恐慌の時代 |
9 | ドイツにおけるナチズムの台頭 |
10 | ナチ体制の確立―独裁体制下のドイツ国民 |
11 | 第二次世界大戦の勃発とその背景 |
12 | ナチ・ドイツによる占領統治(東欧と西欧) |
13 | 独ソ戦とユダヤ人の迫害 |
14 | 大戦の終結と戦後ヨーロッパの始まり |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
定期的にリアクションペーパーを書いてもらい、翌週にフィードバックを行います。 |
毎回の授業で資料プリントを配りますので、授業の前に目を通してください。授業後にはノートの復習の上、とくに興味をもった問題については図書館で調べてください。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 85 | |
平常点 (In-class Points) | 15 |
授業に取り組む姿勢(15%) |
備考 (Notes) | ||
3分の2以上の出席が単位取得の前提です。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
とくにありません |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業中に資料プリントなどで紹介します。 |
板書の講義を中心とし、毎回配布する資料プリントを通じて歴史のディテールに触れ、時折映像資料も活用します。質問についてはリアクションペーパーに書いてもらい、可能な限りフィードバックを行います。
20世紀世界の形成に大きな影響をおよぼした世界大戦の時代を歴史的に考察することで、現代社会のありかたを考える視座をえること。
This course aims, through historical reflection, to acquire keys to understanding the complex contemporary world.
ヨーロッパにおける二度の大戦争、第一次世界大戦と第二次世界大戦はいかにして起こり、どのような帰結をもたらしたのか?当時のヨーロッパ諸国、その社会の問題について、とくにドイツを中心に学びます。
This course introduces European history during the age of world wars.
1 | 導入―今学期の授業の概要と狙い |
2 | ヨーロッパ各国の社会改革と帝国主義政策 |
3 | 第一次世界大戦の勃発と国民の動員 |
4 | 西部戦線の兵士たち |
5 | 総力戦下における銃後の社会―ドイツの場合 |
6 | ロシア革命とアメリカ合衆国の参戦、大戦の終結をめぐる諸問題 |
7 | 敗戦後のドイツ社会 |
8 | 戦間期の欧米―世界恐慌の時代 |
9 | ドイツにおけるナチズムの台頭 |
10 | ナチ体制の確立―独裁体制下のドイツ国民 |
11 | 第二次世界大戦の勃発とその背景 |
12 | ナチ・ドイツによる占領統治(東欧と西欧) |
13 | 独ソ戦とユダヤ人の迫害 |
14 | 大戦の終結と戦後ヨーロッパの始まり |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
定期的にリアクションペーパーを書いてもらい、翌週にフィードバックを行います。 |
毎回の授業で資料プリントを配りますので、授業の前に目を通してください。授業後にはノートの復習の上、とくに興味をもった問題については図書館で調べてください。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 85 | |
平常点 (In-class Points) | 15 |
授業に取り組む姿勢(15%) |
備考 (Notes) | ||
3分の2以上の出席が単位取得の前提です。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
とくにありません |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業中に資料プリントなどで紹介します。 |
板書の講義を中心とし、毎回配布する資料プリントを通じて歴史のディテールに触れ、時折映像資料も活用します。質問についてはリアクションペーパーに書いてもらい、可能な限りフィードバックを行います。