日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Arts
Course Code AE112
Theme・Subtitle 教育哲学
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Thu.3
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.)
Credits 2
Course Number EDU3710
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

This seminar has the following target themes of educational philosophy (1) to broaden experiences (2) to foster discussion and communication skills (3) to gain skills to have own thoughts. Students will turn in a report (8,000 characters) at the end of the term.

【Course Contents】

In this class, students will give presentations focusing on the following topics. (1) Philosophy of SDGs and its educational practice, (2) Philosophy of children and philosophical dialogue, and (3) Tojisha-Kenkyu. For the seminar, the class will mainly focus on students’ small-group presentations and dialogues. Students will initiate the classes in presentations and discussions for their own themes relevant to the topics above.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンス、自己紹介、授業の進め方とスケジュール
2 学生発表・ディスカッション①
3 学生発表・ディスカッション②
4 学生発表・ディスカッション③
5 学生発表・ディスカッション④
6 学生発表・ディスカッション⑤
7 学生発表・ディスカッション⑥
8 中間レポート提出
学生発表・ディスカッション⑦
9 学生発表・ディスカッション⑧
10 学生発表・ディスカッション⑨ 最終レポートに向けての発表
11 学生発表・ディスカッション⑩ 最終レポートに向けての発表
12 学生発表・ディスカッション⑪ 最終レポートに向けての発表
13 レポートの検討とディスカッション
14 最終レポート提出、まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

発表とディスカッション中心の講義になり、発表は4回ほど機会があります。自分の関心に沿って、発表とレポートを相互に批評し合いますので、毎回の準備を怠らないでください。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(Final Report)(35%)
中間レポート(25%)
個人発表と授業内提出物(20%)
ディスカッションへの参加など受講態度(20%)
備考 (Notes)
中間レポート・最終レポートは必ず提出すること。

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 松本茂・河野哲也 『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』 玉川大学出版部 2007 4472403439

【参考文献 / Readings】

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

特になし。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

ネットを使った資料提示や連絡を行い、後半にはパワーポイントでの個人発表をしてもらいますので、PCないしPadを準備されてください。

【その他 / Others】

河野研究室のHPです。https://www2.rikkyo.ac.jp/web/tetsuyakono/index.html
・子どもの哲学に関心をお持ちの方には、実践の機会をお知らせするメーリングリストに入っていただくことも可能です。参加したい方は、河野に声をかけてください。
・学外活動として、新潟や岩手、宮城などさまざまな場所で、図書館や美術館と連携した哲学対話を実施していきます。関心のある方はどれも積極的に参加されて下さい。

【注意事項 / Notice】