日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AE319/AE319AE319 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火4/Tue.4 Tue.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
EDU2700 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
What does well-being mean for children? We would like all participants in the class to think about it from diverse perspectives.
Children and youth living in Japan have low self-esteem. Why is that and how can we improve the situation? With "well-being" (being in a good physical, mental and social state) as a keyword, we would like to think about what kind of environment is necessary for children to grow up, together with you who are also young people.
1 | オリエンテーション 対話してみよう |
2 | 遊ぶと学ぶの重なるところ ① ワークショップ |
3 | 子どもと大人のかかわりの戦後史 |
4 | 学校文化を問い直す 1 哲学対話から見た学校 |
5 | 学校文化を問い直す 2 不登校児童生徒の視点から① |
6 | 学校文化を問い直す 3 不登校児童生徒の視点から② |
7 | 学校文化を問い直す 4 「教育」目線の批判的検証 |
8 | 遊ぶと学ぶの重なるところ ② ワークショップ 対話してみよう |
9 | 子どもと地域・遊び 1 子どもの遊びの戦後史① |
10 | 子どもと地域・遊び 2 子どもの遊びの戦後史② |
11 | 子どもと地域・遊び 3 プレイパークの現場から① ゲスト |
12 | 子どもと地域・遊び 4 プレイパークの現場から② ゲスト |
13 | 子どもと地域・遊び 5 子ども食堂・学習支援の現場から |
14 | 遊ぶと学ぶの重なるところ ③ ワークショップ ふりかえり |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
映像を見る、資料を読む、他の学生のコメントを読む、自分でコメントを書くなど、多くの学習があります。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加・貢献度(50%) 最終レポート(40%) 授業内で小テストなど(10%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
可能な限り参加型の授業にします。対話をもとに授業をつくります。
参加型の授業=参加が必須の授業です。授業の時間はみなでつくるものだと考えています。場の当事者として参加してくれる学生にとっては、深い、意味のある時間になると思います。そのための準備をしておきます。
子どもにとってのwell-beingとは何か。多様な視点から、授業の参加者全員で考えていきたい。
What does well-being mean for children? We would like all participants in the class to think about it from diverse perspectives.
日本に生きる子ども・若者は、自尊感情が低い。それはなぜなのか、そして、どうすれば、その状況を改善できるのだろうか。「well-being」(身体的・精神的・社会的によい状態にあること)をキーワードに、子どもの育ちの環境がどうあるべきなのか、「若者当事者」でもある学生のみなさんと一緒に考える時間にしたい。
学校・学びの場のあり方と、地域・遊びの場のあり方の2つの場面から検証する。学生自身のこれまでの学校・地域での体験をふりかえること、地域で活動する市民活動団体の方のお話をおききするなど、さまざまな手法、切り口で語り、考える時間にしていきたい。
Children and youth living in Japan have low self-esteem. Why is that and how can we improve the situation? With "well-being" (being in a good physical, mental and social state) as a keyword, we would like to think about what kind of environment is necessary for children to grow up, together with you who are also young people.
1 | オリエンテーション 対話してみよう |
2 | 遊ぶと学ぶの重なるところ ① ワークショップ |
3 | 子どもと大人のかかわりの戦後史 |
4 | 学校文化を問い直す 1 哲学対話から見た学校 |
5 | 学校文化を問い直す 2 不登校児童生徒の視点から① |
6 | 学校文化を問い直す 3 不登校児童生徒の視点から② |
7 | 学校文化を問い直す 4 「教育」目線の批判的検証 |
8 | 遊ぶと学ぶの重なるところ ② ワークショップ 対話してみよう |
9 | 子どもと地域・遊び 1 子どもの遊びの戦後史① |
10 | 子どもと地域・遊び 2 子どもの遊びの戦後史② |
11 | 子どもと地域・遊び 3 プレイパークの現場から① ゲスト |
12 | 子どもと地域・遊び 4 プレイパークの現場から② ゲスト |
13 | 子どもと地域・遊び 5 子ども食堂・学習支援の現場から |
14 | 遊ぶと学ぶの重なるところ ③ ワークショップ ふりかえり |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
映像を見る、資料を読む、他の学生のコメントを読む、自分でコメントを書くなど、多くの学習があります。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加・貢献度(50%) 最終レポート(40%) 授業内で小テストなど(10%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
可能な限り参加型の授業にします。対話をもとに授業をつくります。
参加型の授業=参加が必須の授業です。授業の時間はみなでつくるものだと考えています。場の当事者として参加してくれる学生にとっては、深い、意味のある時間になると思います。そのための準備をしておきます。