日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Arts
Course Code AF104
Theme・Subtitle 小学校理科の指導法
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Fri.1
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Credits 2
Course Number EDU3700
Language Japanese
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

The goals of this lecture are as follows.
(1) To understand learning and teaching methods in elementary school science education, and to acquire basic knowledge for designing classes.
(2) To understand the basics and fundamentals of using information devices and teaching materials, and to master how to use them.
(3) To develop the ability to design lessons by creating a study plan and conducting a mock class based on the plan.

【Course Contents】

In this lecture, teaching methods related to science in elementary education will be explained. The use of information devices and digital contents will also be discussed. In this lecture, the perspective of active learning will be incorporated, and mock classes will be conducted, as well as many opportunities for group work and discussion among the students.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション 小学校における理科の学習指導法
2 小学校理科における現状:全国学力・学習状況調査の結果から 
3 小学校理科における実験観察:基礎的な実験観察器具の使用法(1)
4 小学校理科における実験観察:基礎的な実験観察器具の使用法(2)
5 小学校理科における学習指導案作成の基礎:教科書比較
6 小学校理科における学習指導案作成の基礎:教科書比較を踏まえた討論
7 小学校理科における学習指導案作成の実際:ゲスト講師による指導案作成のポイント解説
8 小学校理科における学習指導案作成の実際:ゲスト講師による板書のポイント解説
9 小学校理科における学習指導案作成の実際:グループワークによる指導案の作成(1)
10 小学校理科における模擬授業の実施(1)
11 模擬授業の評価と改善
12 小学校理科における学習指導案作成の実際:グループワークによる指導案の作成(2)
13 小学校理科における模擬授業の実施(2)
14 全体のまとめ(最終レポート)

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示する。
模擬授業指導案の作成は、授業時間外に予習として行うことがある。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 提出物(模擬授業指導案など)(40%)
リアクションぺーパー(20%)
その他の提出物(10%)
最終レポート(Final Report)(30%)
備考 (Notes)
2/3以上の出席をしていない場合は、単位修得不可。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
文部科学省の小学校学習指導要領解説 理科編はダウンロード可能である。
その他、適宜指示する。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
適宜、指示する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

・初回のオリエンテーション時にシラバスの変更点などを指示することがある。
・PowerPointを使用した講義形式で、映像資料や現物資料などを適宜活用する。
・アクティブラーニングを取り入れ、模擬授業や演習などを適宜行うことがある。
・模擬授業は可能な限り全員が実施できるように計画する(受講生の人数に依存するが)。
・遠隔のゲストスピーカーを招待する計画があるが現在は未定である。
・シラバスは受講生の数などに応じて、若干の変更があるかもしれない。

【注意事項 / Notice】