日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Arts
Course Code AF116
Theme・Subtitle 小学校教員に求められる資質及び能力の再確認
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Wed.2
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Credits 2
Course Number EDU4710
Language Japanese
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 先修科目あり。履修要項(学科・専修ごとの履修規定・カリキュラム)を参照すること。
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

The goal of this lecture is for students to discover their own tasks in becoming teachers in the future, and to overcome these tasks by reinforcing their knowledge and skills related to these tasks. 

【Course Contents】

This lecture will mainly deal with the following issues.
(1) A sense of mission, responsibility, and educational love required of a teacher
(2) Social skills and interpersonal skills required of a teacher
(3) Understanding of children and classroom management required of a teacher
(4) Teaching skills in subjects and other areas required of a teacher.
The above will be addressed through role-playing, case studies, exchange of opinions with guest speakers, and group work as appropriate. 

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション 教職実践演習の目的・意義 
2 ポートフォリオ(履修カルテ)に基づく自己評価と相互評価と自己学習課題の設定
3 学校組織としての教員、同僚性のあり方(遠隔 教員経験者のゲストスピーカーを予定) 
4 児童理解や学級経営のあり方(遠隔 教員経験者のゲストスピーカーを予定) 
5 学校・家庭及び保護者・地域との連携のあり方(遠隔 教員経験者のゲストスピーカーを予定) 
6 自己学習課題に対応した調査・研究:文献調査(1)
7 自己学習課題に対応した調査・研究:文献調査(2)
8 教育課題への対応:ICT(生成AIを含む)活用の理論と方法(1)
9 教育課題への対応:ICT(生成AIを含む)活用の理論と方法(2)
10 教育課題への対応:児童の多様性への配慮と指導(1)
11 教育課題への対応:児童の多様性への配慮と指導(2)
12 自己学習課題に対応した研究発表、意見交換(1)
13 自己学習課題に対応した研究発表、意見交換(2)
14 まとめと自己診断、今後の課題の整理

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

各自の履修カルテや教育実習の省察等に基づいて授業を展開する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(Final Report)(30%)
リアクションぺーパー(40%)
講義内プレゼン・議論の内様(30%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
必要に応じて紹介する。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
必要に応じて紹介する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

適宜指示する。

【その他 / Others】

本授業は必須の科目である。教育実習等止むを得ない事情以外の欠席及び遅刻のないようにとくに留意すること。なお、教育実習期間等に本授業の日程時程が重なった場合は、定められた形式での必要な届け出を必ずしてほしい。
その他、外部講師の都合等で内容の順番が入れ替わったり変更したりすることがある。第1回目のオリエンテーションの授業で日程内容等確認を必ずすること。また、教育実習等で出席できなかった場合、その回の内容の情報収集を怠らないようにすること。原則、秋学期の教育実習は、一部の人には避け難いので、シラバスの内容通りにならないことがある。したがって、秋学期の教育実習による欠席者に対する補講・別途課題提出等の対応をおこなう場合がある。  

【注意事項 / Notice】