日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Arts
Course Code AF118
Theme・Subtitle 小学校教員に求められる資質及び能力の再確認
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Mon.2
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Credits 2
Course Number EDU4710
Language Japanese
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 先修科目あり。履修要項(学科・専修ごとの履修規定・カリキュラム)を参照すること。
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

The goal of this lecture is for students to discover their own tasks in becoming teachers in the future, and to overcome these tasks by reinforcing their knowledge and skills related to these tasks.

【Course Contents】

This lecture will mainly deal with the following issues.
(1) A sense of mission, responsibility, and educational love required of a teacher
(2) Social skills and interpersonal skills required of a teacher
(3) Understanding of children and classroom management required of a teacher
(4) Teaching skills in subjects and other areas required of a teacher.
The above will be addressed through role-playing, case studies, exchange of opinions with guest speakers, and group work.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション 教職実践演習の目的・目標・意義
2 ポートフォリオ(履修カルテ)に基づく自己評価と相互評価
3 自己評価・相互評価に基づく自己学習課題の設定
実践と理論の関係に関する議論:文献研究1
4 実践と理論の関係に関する議論:文献研究2
5 実践と理論の関係に関する議論:文献研究3
6 教員として求められる児童理解や学級経営等について議論する。
 児童理解や学級経営のあり方
7 教員として求められる社会性や対人関係能力について議論する。1
 学校組織の一員としての教員、同僚性のあり方
8 教員として求められる社会性や対人関係能力について議論する。2
 学校・家庭及び保護者・地域との連携のあり方
9 教員として求められる教科等の指導力について議論する。1
 教科等の指導に関する知識や技能
10 教員として求められる教科等の指導力について議論する。2
 教科等の指導に関する知識や技能
11 自己学習課題に対応した研究発表、意見交換1
12 自己学習課題に対応した研究発表、意見交換2
13 自己学習課題に対応した研究発表、意見交換3
14 教員として求められる使命感や責任感、教育的愛情等について議論する。
事後の自己診断、振り返り

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

・履修カルテを活用する。秋学期授業開始直前の時点で、履修カルテの記入可能な箇所の記入を終了しておくこと。
・授業時間外の学習として、文献等の講読、発表準備、毎回の授業リフレクションの提出がある。各授業で課題を指示する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(40%)
発表・議論等内容及び態度(30%)
リフレクションペーパー(30%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
なし

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 デューイ 『学校と社会』 岩波書店 1957 9784003365229
その他 (Others)
参考文献は、「実践と理論の関係に関する議論」の授業で使用するため、各自が持参すること。
その他、必要に応じて紹介したり配布したりする。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

●本授業は教職に就くために必須の科目である。教育実習等止むを得ない事情以外の欠席及び遅刻はしないよう特に留意すること。なお、教育実習期間と本科目の授業日程が重なった場合は、必ず大学で定められた形式で事前に届け出ること。教育実習による欠席者に対しては補講等で対応する。
 また、やむを得ず欠席した場合、その回の内容を情報収集し、対応をとること。
●外部講師の都合で内容の順番が入れ替わったり変更したりすることがある。オリエンテーションで伝達する。

【注意事項 / Notice】