日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AF125/AF125AF125 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
小学校音楽科のための理論と実技 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
実技(体育・芸術)/Skills PracticeSkills Practice |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水2/Wed.2 Wed.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
11 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
EDU3720 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
自動登録/Automatic RegistrationAutomatic Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
先修科目あり。履修要項(学科・専修ごとの履修規定・カリキュラム)を参照すること。 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The purpose of this course is to develop the knowledge and skills acquired in "Music: Vocal and Instrument 1", while being aware of actual classroom situations.
Regarding music theory, students will study intervals, chords, and transpositions, and learn about the history of music necessary for appreciation in the presentations. Practical skills such as piano, singing, recorder, etc. will be continued. It is desirable for students to develop the musical skills needed in the field of education, while at the same time developing a love of music and a habit of familiarity with it yourselves.
1 | ガイダンス 音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き① 音程の基礎 |
2 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き② 音程の応用 ・A表現 歌唱① 4年生の共通教材の歌唱及び階名唱<さくらさくら>、<とんび> |
3 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き③ 音程のまとめ ・A表現 器楽① 色々な楽器と器楽教材 |
4 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き④ 三和音の基礎 ・A表現 器楽② 色々な楽器と器楽教材の合奏 ・弾き歌い課題(1) 第2学年の共通教材より指定 |
5 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑤ 和音の機能とその働き ・A表現 歌唱② 4年生の共通教材の歌唱及び階名唱<まきばの朝>、<もみじ> ・A表現(3)音楽づくり① ICTを使った音楽づくり |
6 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑥ コードネーム ・A表現 音楽づくり② ICTを使った音楽づくりの発表 |
7 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑦ 和音のまとめ ・A表現 歌唱③ 5年生の共通教材の歌唱及び階名唱 ・弾き歌い(2) 第2学年の共通教材より指定 |
8 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑧ 移調 |
9 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑨ 移調の実践 ・歌唱課題発表 |
10 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑩ 移調の練習 ・A表現 歌唱④ 6年生の共通教材の歌唱及び階名唱 |
11 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑪ 移調の応用 ・A表現 器楽③ 色々な楽器と器楽教材の合奏 |
12 | ・B鑑賞① 音楽史プレゼンテーションの説明とグループワーク ・A表現 器楽④ 色々な楽器と器楽教材の合奏 ・リコーダー課題発表 |
13 | ・B鑑賞② 音楽史プレゼンテーション |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
目標に到達するためには事前事後の学習に意欲的に取り組むことが必要とされる。特に実技の修得については、授業時間外に継続的な練習をすることが求められる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への取り組み(10%) 実技課題発表(ピアノの弾き歌い、歌唱、リコーダー)(45%) 筆記テスト(授業内テストの他、授業内レポートや課題を含む)(45%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 文部科学省 | 『小学校学習指導要領解説 音楽編』 | 東洋館出版 | 2018 | 4491034656 |
2 | 初等科音楽教育研究会 | 『小学校教員養成課程用 改訂版 最新 初等科音楽教育法 2017年告示 「小学校学習指導要領」準拠』 | 音楽之友社 | 2018 | 4276821029 |
その他 (Others) | |||||
・上記テキストの他、音楽理論については授業で配布するレジュメを用いて学習を行う。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 『実践 楽譜がよめる! 大人のための音楽ワーク ドリル』 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 2006 | 4636801555 |
2 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 『実践 楽譜がよめる! 大人のための音楽ワーク テキスト』 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 2006 | 4636801547 |
・リコーダー、けんばんハーモニカを使用する予定である。準備については第1回目に指示するため、あらかじめ購入しなくて良い。
・ICTを用いた音楽づくり、音楽史プレゼンテーションではPC又はタブレットを利用する。
学生の学習状況等によって講義スケジュールを変更する可能性がある。その場合は講義内で指示する。
「音楽実技1」で身に付けた知識及び技能を発展させ、実際の授業場面を意識しながら身に付けることを目的とする。
The purpose of this course is to develop the knowledge and skills acquired in "Music: Vocal and Instrument 1", while being aware of actual classroom situations.
音楽理論については、音程、和音、移調を学習し、鑑賞に必要な音楽史についてはプレゼンテーションを行うことで学ぶ。実技についてはピアノ、歌唱、リコーダー等を引き続き行う。教育の現場で必要となる音楽の力を伸ばすと同時に、学生自身が音楽を愛好し、親しむ習慣を身に付けることが望ましい。
Regarding music theory, students will study intervals, chords, and transpositions, and learn about the history of music necessary for appreciation in the presentations. Practical skills such as piano, singing, recorder, etc. will be continued. It is desirable for students to develop the musical skills needed in the field of education, while at the same time developing a love of music and a habit of familiarity with it yourselves.
1 | ガイダンス 音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き① 音程の基礎 |
2 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き② 音程の応用 ・A表現 歌唱① 4年生の共通教材の歌唱及び階名唱<さくらさくら>、<とんび> |
3 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き③ 音程のまとめ ・A表現 器楽① 色々な楽器と器楽教材 |
4 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き④ 三和音の基礎 ・A表現 器楽② 色々な楽器と器楽教材の合奏 ・弾き歌い課題(1) 第2学年の共通教材より指定 |
5 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑤ 和音の機能とその働き ・A表現 歌唱② 4年生の共通教材の歌唱及び階名唱<まきばの朝>、<もみじ> ・A表現(3)音楽づくり① ICTを使った音楽づくり |
6 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑥ コードネーム ・A表現 音楽づくり② ICTを使った音楽づくりの発表 |
7 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑦ 和音のまとめ ・A表現 歌唱③ 5年生の共通教材の歌唱及び階名唱 ・弾き歌い(2) 第2学年の共通教材より指定 |
8 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑧ 移調 |
9 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑨ 移調の実践 ・歌唱課題発表 |
10 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑩ 移調の練習 ・A表現 歌唱④ 6年生の共通教材の歌唱及び階名唱 |
11 | ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑪ 移調の応用 ・A表現 器楽③ 色々な楽器と器楽教材の合奏 |
12 | ・B鑑賞① 音楽史プレゼンテーションの説明とグループワーク ・A表現 器楽④ 色々な楽器と器楽教材の合奏 ・リコーダー課題発表 |
13 | ・B鑑賞② 音楽史プレゼンテーション |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
目標に到達するためには事前事後の学習に意欲的に取り組むことが必要とされる。特に実技の修得については、授業時間外に継続的な練習をすることが求められる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への取り組み(10%) 実技課題発表(ピアノの弾き歌い、歌唱、リコーダー)(45%) 筆記テスト(授業内テストの他、授業内レポートや課題を含む)(45%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 文部科学省 | 『小学校学習指導要領解説 音楽編』 | 東洋館出版 | 2018 | 4491034656 |
2 | 初等科音楽教育研究会 | 『小学校教員養成課程用 改訂版 最新 初等科音楽教育法 2017年告示 「小学校学習指導要領」準拠』 | 音楽之友社 | 2018 | 4276821029 |
その他 (Others) | |||||
・上記テキストの他、音楽理論については授業で配布するレジュメを用いて学習を行う。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 『実践 楽譜がよめる! 大人のための音楽ワーク ドリル』 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 2006 | 4636801555 |
2 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 『実践 楽譜がよめる! 大人のための音楽ワーク テキスト』 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | 2006 | 4636801547 |
・リコーダー、けんばんハーモニカを使用する予定である。準備については第1回目に指示するため、あらかじめ購入しなくて良い。
・ICTを用いた音楽づくり、音楽史プレゼンテーションではPC又はタブレットを利用する。
学生の学習状況等によって講義スケジュールを変更する可能性がある。その場合は講義内で指示する。