日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Arts
Course Code AF126
Theme・Subtitle 小学校音楽科のための理論と実技
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Skills Practice
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Thu.5
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.)
Credits 1
Course Number EDU3720
Language Japanese
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 先修科目あり。履修要項(学科・専修ごとの履修規定・カリキュラム)を参照すること。
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

The purpose of this course is to develop the knowledge and skills acquired in "Music: Vocal and Instrument 1", while being aware of actual classroom situations.

【Course Contents】

Regarding music theory, students will study intervals, chords, and transpositions, and learn about the history of music necessary for appreciation in the presentations. Practical skills such as piano, singing, recorder, etc. will be continued. It is desirable for students to develop the musical skills needed in the field of education, while at the same time developing a love of music and a habit of familiarity with it yourselves.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンス
音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き① 音程の基礎
2 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き② 音程の応用
・A表現 歌唱① 4年生の共通教材の歌唱及び階名唱<さくらさくら>、<とんび>
3 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き③ 音程のまとめ
・A表現 器楽① 色々な楽器と器楽教材
4 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き④ 三和音の基礎
・A表現 器楽② 色々な楽器と器楽教材の合奏
・弾き歌い課題(1) 第2学年の共通教材より指定
5 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑤ 和音の機能とその働き
・A表現 歌唱② 4年生の共通教材の歌唱及び階名唱<まきばの朝>、<もみじ>
・A表現(3)音楽づくり① ICTを使った音楽づくり
6 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑥ コードネーム
・A表現 音楽づくり② ICTを使った音楽づくりの発表
7 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑦ 和音のまとめ
・A表現 歌唱③ 5年生の共通教材の歌唱及び階名唱
・弾き歌い(2) 第2学年の共通教材より指定
8 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑧ 移調
9 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑨ 移調の実践
・歌唱課題発表
10 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑩ 移調の練習
・A表現 歌唱④ 6年生の共通教材の歌唱及び階名唱
11 ・音楽を形づくっている要素及びそれらに関わる音符、休符、記号や用語とその働き⑪ 移調の応用
・A表現 器楽③ 色々な楽器と器楽教材の合奏
12 ・B鑑賞① 音楽史プレゼンテーションの説明とグループワーク
・A表現 器楽④ 色々な楽器と器楽教材の合奏
・リコーダー課題発表
13 ・B鑑賞② 音楽史プレゼンテーション
14 総括

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

目標に到達するためには事前事後の学習に意欲的に取り組むことが必要とされる。特に実技の修得については、授業時間外に継続的な練習をすることが求められる。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業への取り組み(10%)
実技課題発表(ピアノの弾き歌い、歌唱、リコーダー)(45%)
筆記テスト(授業内テストの他、授業内レポートや課題を含む)(45%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 文部科学省 『小学校学習指導要領解説 音楽編』 東洋館出版 2018 4491034656
2 初等科音楽教育研究会 『小学校教員養成課程用 改訂版 最新 初等科音楽教育法 2017年告示 「小学校学習指導要領」準拠』 音楽之友社 2018 4276821029
その他 (Others)
・上記テキストの他、音楽理論については授業で配布するレジュメを用いて学習を行う。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 『実践 楽譜がよめる! 大人のための音楽ワーク ドリル』 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 2006 4636801555
2 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 『実践 楽譜がよめる! 大人のための音楽ワーク テキスト』 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 2006 4636801547

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

・リコーダー、けんばんハーモニカを使用する予定である。準備については第1回目に指示するため、あらかじめ購入しなくて良い。
・ICTを用いた音楽づくり、音楽史プレゼンテーションではPC又はタブレットを利用する。

【その他 / Others】

学生の学習状況等によって講義スケジュールを変更する可能性がある。その場合は講義内で指示する。

【注意事項 / Notice】