日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AL165/AL165AL165 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
電子メディア基礎論 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
オンライン(全回オンライン)/Online (all classes are online)Online (all classes are online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
発話を伴う授業を学内で受講する場合は8201教室の利用可。 |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月3/Mon.3 Mon.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ART1803 |
使用言語/ LanguageLanguage |
その他/OthersOthers |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:40人/ Capacity:40) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
○○ |
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This lecture encourages students to deepen their understanding of Humanities Information Media Studies through the use of databases, programs, and various tools. In particular, they practically learn about obtaining and organizing literature and historical data, as well as creating text data.
Students learn how to acquire bibliographic information using OPAC, commercial databases, and digital archives, and how to organize information using literature management tools. Furthermore, with an eye towards data utilization in humanities, they also practically learn about acquiring and managing text data, as well as its preprocessing
1 | ガイダンス、講義の概要と成績評価の案内、図書館とデータベースの使い方 |
2 | デジタルヒューマニティーズ(人文情報学)の研究フローと本講義の位置づけ |
3 | 文献検索と文献情報の管理方法の習得(文献管理ツールの利用) |
4 | 文献調査法その1(文献情報を調べる) |
5 | 文献調査法その2(新聞データベースと電子ジャーナル) |
6 | デジタルアーカイブを調べる(国内編) |
7 | デジタルアーカイブを調べる(海外篇) |
8 | 実習:文献リストを作る |
9 | GitとGitHubの使い⽅とその実践 |
10 | OCRを利用したテキストデータ作成 |
11 | APIを使った情報収集 |
12 | OpenRefineを使ったデータクレンジングと前処理 |
13 | 実習:テキストデータセットの作成 |
14 | 講義のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
各回の実習内容を振り返り、特に授業時間内に終わらなかった実習課題については確実に実践、習得すること
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 中間レポート(Interim Report)(40%) 出席および授業参加態度(20%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | ジョナサン・ブレイニー ほか | 『デジタルヒストリーを実践する』 | 文学通信 | 2023 | 9784867660225 |
その他 (Others) | |||||
講義中に適宜提示、案内する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義中に適宜提示、案内する。 |
慣れないツールやデータの扱いにおいては、トライ&エラーを積極的に試していく姿勢が求められる。
加えて、受講生各自の人文学研究領域に本講義内容を適用するために、各自の専門分野に関する最低限の基礎知識も必要である。
受講にあたってはPCが必須である。
講義の進捗に合わせ、授業計画を変更する可能性がある。
また、この科目は「英語に関連する科目」です。使用言語は英語ではありませんが英語のテキストやデータベースを用いて授業を行うバイリンガルの設定となっています。使用する資料等については上記の「テキスト」「参考文献」の欄で確認してください。
データベースやプログラム、各種ツールの利用を通じて、人文情報メディア学について理解を深める。特に、文献や史資料データの入手と整理方法、テキストデータ作成について実践的に学ぶ。
This lecture encourages students to deepen their understanding of Humanities Information Media Studies through the use of databases, programs, and various tools. In particular, they practically learn about obtaining and organizing literature and historical data, as well as creating text data.
OPAC、商用データベース、デジタルアーカイブを使った文献情報の入手、文献管理ツールによる情報の整理方法を習得する。また、人文学におけるデータ利活用を見据え、テキストデータの入手と管理、前処理についても実践的に学ぶ。
Students learn how to acquire bibliographic information using OPAC, commercial databases, and digital archives, and how to organize information using literature management tools. Furthermore, with an eye towards data utilization in humanities, they also practically learn about acquiring and managing text data, as well as its preprocessing
1 | ガイダンス、講義の概要と成績評価の案内、図書館とデータベースの使い方 |
2 | デジタルヒューマニティーズ(人文情報学)の研究フローと本講義の位置づけ |
3 | 文献検索と文献情報の管理方法の習得(文献管理ツールの利用) |
4 | 文献調査法その1(文献情報を調べる) |
5 | 文献調査法その2(新聞データベースと電子ジャーナル) |
6 | デジタルアーカイブを調べる(国内編) |
7 | デジタルアーカイブを調べる(海外篇) |
8 | 実習:文献リストを作る |
9 | GitとGitHubの使い⽅とその実践 |
10 | OCRを利用したテキストデータ作成 |
11 | APIを使った情報収集 |
12 | OpenRefineを使ったデータクレンジングと前処理 |
13 | 実習:テキストデータセットの作成 |
14 | 講義のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
各回の実習内容を振り返り、特に授業時間内に終わらなかった実習課題については確実に実践、習得すること
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 中間レポート(Interim Report)(40%) 出席および授業参加態度(20%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | ジョナサン・ブレイニー ほか | 『デジタルヒストリーを実践する』 | 文学通信 | 2023 | 9784867660225 |
その他 (Others) | |||||
講義中に適宜提示、案内する。 |
その他 (Others) | |||||
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講義中に適宜提示、案内する。 |
慣れないツールやデータの扱いにおいては、トライ&エラーを積極的に試していく姿勢が求められる。
加えて、受講生各自の人文学研究領域に本講義内容を適用するために、各自の専門分野に関する最低限の基礎知識も必要である。
受講にあたってはPCが必須である。
講義の進捗に合わせ、授業計画を変更する可能性がある。
また、この科目は「英語に関連する科目」です。使用言語は英語ではありませんが英語のテキストやデータベースを用いて授業を行うバイリンガルの設定となっています。使用する資料等については上記の「テキスト」「参考文献」の欄で確認してください。