日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AM336/AM336AM336 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
イギリス文化2 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
オンデマンド(全回オンデマンド)/On-demand (all classes are on-demand)On-demand (all classes are on-demand) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
この科目は全回オンデマンドで実施し、「Canvas LMS」で授業資料の配信を行う。第1回授業資料は10月15日(火)の2限開始時刻に配信する。それ以降、各回の授業の資料は基本的にはその週の火曜日、および3回分は同じ週の金曜日の2時限開始時刻に配信する。詳しいスケジュールは、可及的速やかにCanvas LMSを通じて連絡する。金曜日配信が追加される週があるのは、予定されていた講師の不可抗力による辞任によって開講時期を後倒しにせざるを得ず、その遅れを取り戻すためである。各回の課題の締切(授業資料配信日の4日後を予定している)は、授業資料に掲載する。 |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期他/Fall OthersFall Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
EAL2600 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
○○ |
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2024年9月25日付変更 授業形態(補足事項)、授業の目標、授業の内容、授業計画、成績評価方法・基準、その他、注意事項(変更理由:担当者変更のため)[変更前]下記リンク参照 https://s.rikkyo.ac.jp/e9whant0 |
The objectives of this course are (1) to provide students with basic knowledge of British women writers and the representation of women in British literature, (2) to help students understand the cultural, social, and historical background of their works, and (3) to enhance students’ skills to read literary works.
This course introduces students to significant British women writes from the Middle Ages to the twentieth century, and explores the literary contributions of them. The first class will be a short introduction to the whole course, and from the second class, we will read some of the works of British women writers and discuss their cultural, social, and historical background.
1 | イントロダクション |
2 | 中世イギリス文学における女性像 |
3 | Jane Austen |
4 | Emily Brontë |
5 | Elizabeth Gaskell |
6 | Anthony Trollope |
7 | Frances Hodgson Burnett |
8 | Olive Schreiner |
9 | 20世紀の女性推理小説作家たち |
10 | 環大西洋奴隷貿易と女性芸術 |
11 | ポストモダニズム |
12 | 20世紀の女性詩人たち (1) |
13 | 20世紀の女性詩人たち (2) |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・事前学修:各回でとりあげる作家について図書やインターネットで調べる。
・事後学修: 各回でとりあげた作品を読み、解釈する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
レポート試験 (Report Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
課題(毎回の課題)(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
パワーポイントとプリントを「Canvas LMS」で配布する。 |
「Canvas LMS」で授業資料を閲覧して課題を提出するための機器(PCなど)
本授業は、もともと予定されていた担当教員が開講直前にやむを得ない事情で辞任したため、急遽、スケジュールと授業計画を組み直すのやむなきに至りました。開講日の遅れ、週2回授業のある週が生じるなど受講者に不便をおかけすることを深くお詫びします。今後もやむを得ず授業計画に変更が生じる可能性がありますが、その場合も、可能な限り現在のシラバスに近い内容にすべく専修として努力いたします。変更があった場合はCanvas LMSを通じてお知らせしますので、見逃さないよう注意をお願いします。
受講者は毎回の授業に関して、提出物や小テストなどの課題が求められます。また、レポート試験においては、毎回の英語によるハンドアウトを熟読し、教員の講義を十分に理解していないと書けないような題目が指定されます。オンデマンド開講だから楽な授業というわけでは決してなく、むしろ受講者が行わなければならない作業は平均より多めです。その点を十分に理解の上、授業に臨んでください。
特に、毎回の課題の未提出が3回に及んだ受講者は、自動的に最終評価を「不可」といたします。この点、見落としのないようお願いします。
この授業の目標は、以下の3つである。
(1) イギリスの女性作家、およびイギリス文学における女性表象に関する基礎的知識を身につける。
(2) 各作品の文化的、社会的、歴史的背景を理解できるようになる。
(3) 文学作品を読み解く力を高める。
The objectives of this course are (1) to provide students with basic knowledge of British women writers and the representation of women in British literature, (2) to help students understand the cultural, social, and historical background of their works, and (3) to enhance students’ skills to read literary works.
この授業では、中世から20世紀までのイギリス(旧植民地を含む)において活躍した女性作家のキャリアと作品を様々な視点から解説し、評価する。初回の授業はイントロダクションで、第2回授業から各作家の代表作の一部を読み、作品の文化的、社会的、歴史的背景について考察する。
This course introduces students to significant British women writes from the Middle Ages to the twentieth century, and explores the literary contributions of them. The first class will be a short introduction to the whole course, and from the second class, we will read some of the works of British women writers and discuss their cultural, social, and historical background.
1 | イントロダクション |
2 | 中世イギリス文学における女性像 |
3 | Jane Austen |
4 | Emily Brontë |
5 | Elizabeth Gaskell |
6 | Anthony Trollope |
7 | Frances Hodgson Burnett |
8 | Olive Schreiner |
9 | 20世紀の女性推理小説作家たち |
10 | 環大西洋奴隷貿易と女性芸術 |
11 | ポストモダニズム |
12 | 20世紀の女性詩人たち (1) |
13 | 20世紀の女性詩人たち (2) |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・事前学修:各回でとりあげる作家について図書やインターネットで調べる。
・事後学修: 各回でとりあげた作品を読み、解釈する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
レポート試験 (Report Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
課題(毎回の課題)(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
パワーポイントとプリントを「Canvas LMS」で配布する。 |
「Canvas LMS」で授業資料を閲覧して課題を提出するための機器(PCなど)
本授業は、もともと予定されていた担当教員が開講直前にやむを得ない事情で辞任したため、急遽、スケジュールと授業計画を組み直すのやむなきに至りました。開講日の遅れ、週2回授業のある週が生じるなど受講者に不便をおかけすることを深くお詫びします。今後もやむを得ず授業計画に変更が生じる可能性がありますが、その場合も、可能な限り現在のシラバスに近い内容にすべく専修として努力いたします。変更があった場合はCanvas LMSを通じてお知らせしますので、見逃さないよう注意をお願いします。
受講者は毎回の授業に関して、提出物や小テストなどの課題が求められます。また、レポート試験においては、毎回の英語によるハンドアウトを熟読し、教員の講義を十分に理解していないと書けないような題目が指定されます。オンデマンド開講だから楽な授業というわけでは決してなく、むしろ受講者が行わなければならない作業は平均より多めです。その点を十分に理解の上、授業に臨んでください。
特に、毎回の課題の未提出が3回に及んだ受講者は、自動的に最終評価を「不可」といたします。この点、見落としのないようお願いします。