日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
文学部/College of ArtsCollege of Arts |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
AN249/AN249AN249 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
検定ドイツ語 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火5/Tue.5 Tue.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
GRL3810 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2年次生はプレイスメントテストの受験が必要 |
Students will work towards advanced comprehension, writing and listening skills and increasing vocabulary, equivalent to CEFR B1 and Diplom Deutsch in Japan grade 2 or higher.
Students will use actual texts found in Zertifikat B1and B2, Diplom Deutsch in Japan grade 2 and grade pre-1. Students will read these texts carefully, understand their text structures, and practice rephrasing them in Japanese accurately. Further, Students will train to write texts in German. Students must submit specified translation or writing assignment every week. Assignments submitted by students will be edited and returned the next week. Explanations about key points will be given. If there are too many errors in assignments, students will be asked to redo them. In addition, students will also work on listening exercise, grammar and vocabulary quizzes. Each week there will be vocabulary test.
1 | ガイダンス:授業概要、検定試験の概要、使用するプリントの配布 文法・語彙問題(0)〔初見〕、聞き取り練習(1) 次週までの課題:和訳(1)、文法・語彙問題(1) |
2 | 和訳(0)〔初見〕、文法・語彙問題(1)、聞き取り練習(2) 提出:和訳(1) 次週までの課題:和訳(2)、文法・語彙問題(2) |
3 | 返却・解説:和訳(1) 文法・語彙問題(2)、聞き取り練習(3) 提出:和訳(2) 次週までの課題:和訳(3)、文法・語彙問題(3) |
4 | 返却・解説:和訳(2) 文法・語彙問題(3)、聞き取り練習(4) 提出:和訳(3) 次週までの課題:和訳(4)、文法・語彙問題(4) |
5 | 返却・解説:和訳(3) 文法・語彙問題(4)、聞き取り練習(5) 提出:和訳(4) 次週までの課題:和訳(5)、文法・語彙問題(5) |
6 | 返却・解説:和訳(4) 文法・語彙問題(5)、聞き取り練習(6) 提出:和訳(5) 次週までの課題:和訳(6)、文法・語彙問題(6) |
7 | 返却・解説:和訳(5) 文法・語彙問題(6)、聞き取り練習(7) 提出:和訳(6) 次週までの課題:和訳(7)、文法・語彙問題(7) |
8 | 返却・解説:和訳(6) 文法・語彙問題(7)、聞き取り練習(8) 提出:和訳(7) 次週までの課題:和訳(8)、文法・語彙問題(8) |
9 | 返却・解説:和訳(7) 文法・語彙問題(8)、聞き取り練習(9) 提出:和訳(8) 次週までの課題:和訳(9)、文法・語彙問題(9) |
10 | 返却・解説:和訳(8) 文法・語彙問題(9)、聞き取り練習(10) 提出:和訳(9) 次週までの課題:独作文(1)、文法・語彙問題(10) |
11 | 返却・解説:和訳(9) 文法・語彙問題(10)、聞き取り練習(11) 提出:独作文(1) 次週までの課題:独作文(2)、文法・語彙問題(11) |
12 | 返却・解説:独作文(1) 文法・語彙問題(11)、聞き取り練習(12) 提出:独作文(2) 次週までの課題:独作文(3)、文法・語彙問題(12) |
13 | 返却・解説:独作文(2) 文法・語彙問題(12)、聞き取り練習(13) 提出:独作文(3) 次週までの課題:文法・語彙問題(13) |
14 | 返却・解説:独作文(3) 文法・語彙問題(13)、聞き取り練習(14) まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
語彙、イディオム等は、各自で積極的に増やしていくこと。和訳テキストや文法・語彙問題に出てきた重要語句については、次の週に小テストを行い、習熟度を確認します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
和訳課題の内容(50%) 授業参加態度(20%) 小テスト(30%) |
備考 (Notes) | ||
提出課題で機械翻訳・AI翻訳を使用したことが1度でも判明した場合、この授業の成績評価の対象とはしません。3回以上無断欠席をした場合、履修を放棄したものとみなします。やむを得ない事情で欠席する場合は事前に担当教員に連絡すること。また、欠席する場合でも課題は必ず提出すること。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
プリントを配布します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 在間進 | 『リファレンス・ドイツ語』 | 第三書房/郁文堂 | 2017 | 9784261073553 |
2 | 中島悠爾、平尾浩三、朝倉巧 | 『必携ドイツ文法総まとめ〔改訂版〕』 | 白水社 | 2003 | 9784560004920 |
その他 (Others) | |||||
その他の参考書等についてもリクエストに応じて随時紹介します。 |
必ずしも取得している必要はないが、CEFR A2あるいはドイツ語技能検定3級程度のドイツ語力があることが望ましい。
やむを得ず欠席する場合等の連絡先については、初回の授業の際に指示します。
CEFR B1以上、ドイツ語技能検定試験(独検)2級以上で必要とされる文章読解力、文章作成力、リスニング力を身に付け、語彙の増加を目指します。
Students will work towards advanced comprehension, writing and listening skills and increasing vocabulary, equivalent to CEFR B1 and Diplom Deutsch in Japan grade 2 or higher.
公開されているZertifikat B1とB2、独検2級と準1級の問題を使い、文構造を把握しながら読み解き、これを日本語で正確に再現する力、ならびに指定されたポイントに沿って正確なドイツ語で文章を構成する力を養います。受講者は、毎週、指定されたテキストの和訳あるいは独作文を提出します。提出された課題は、添削後、次の週に返却し、授業内でフィードバックを行います。間違いが多い場合、再提出を求めることがあります。並行して、聞き取り問題、文法・語彙問題にも取り組みます。毎週、単語テストを行います。
Students will use actual texts found in Zertifikat B1and B2, Diplom Deutsch in Japan grade 2 and grade pre-1. Students will read these texts carefully, understand their text structures, and practice rephrasing them in Japanese accurately. Further, Students will train to write texts in German. Students must submit specified translation or writing assignment every week. Assignments submitted by students will be edited and returned the next week. Explanations about key points will be given. If there are too many errors in assignments, students will be asked to redo them. In addition, students will also work on listening exercise, grammar and vocabulary quizzes. Each week there will be vocabulary test.
1 | ガイダンス:授業概要、検定試験の概要、使用するプリントの配布 文法・語彙問題(0)〔初見〕、聞き取り練習(1) 次週までの課題:和訳(1)、文法・語彙問題(1) |
2 | 和訳(0)〔初見〕、文法・語彙問題(1)、聞き取り練習(2) 提出:和訳(1) 次週までの課題:和訳(2)、文法・語彙問題(2) |
3 | 返却・解説:和訳(1) 文法・語彙問題(2)、聞き取り練習(3) 提出:和訳(2) 次週までの課題:和訳(3)、文法・語彙問題(3) |
4 | 返却・解説:和訳(2) 文法・語彙問題(3)、聞き取り練習(4) 提出:和訳(3) 次週までの課題:和訳(4)、文法・語彙問題(4) |
5 | 返却・解説:和訳(3) 文法・語彙問題(4)、聞き取り練習(5) 提出:和訳(4) 次週までの課題:和訳(5)、文法・語彙問題(5) |
6 | 返却・解説:和訳(4) 文法・語彙問題(5)、聞き取り練習(6) 提出:和訳(5) 次週までの課題:和訳(6)、文法・語彙問題(6) |
7 | 返却・解説:和訳(5) 文法・語彙問題(6)、聞き取り練習(7) 提出:和訳(6) 次週までの課題:和訳(7)、文法・語彙問題(7) |
8 | 返却・解説:和訳(6) 文法・語彙問題(7)、聞き取り練習(8) 提出:和訳(7) 次週までの課題:和訳(8)、文法・語彙問題(8) |
9 | 返却・解説:和訳(7) 文法・語彙問題(8)、聞き取り練習(9) 提出:和訳(8) 次週までの課題:和訳(9)、文法・語彙問題(9) |
10 | 返却・解説:和訳(8) 文法・語彙問題(9)、聞き取り練習(10) 提出:和訳(9) 次週までの課題:独作文(1)、文法・語彙問題(10) |
11 | 返却・解説:和訳(9) 文法・語彙問題(10)、聞き取り練習(11) 提出:独作文(1) 次週までの課題:独作文(2)、文法・語彙問題(11) |
12 | 返却・解説:独作文(1) 文法・語彙問題(11)、聞き取り練習(12) 提出:独作文(2) 次週までの課題:独作文(3)、文法・語彙問題(12) |
13 | 返却・解説:独作文(2) 文法・語彙問題(12)、聞き取り練習(13) 提出:独作文(3) 次週までの課題:文法・語彙問題(13) |
14 | 返却・解説:独作文(3) 文法・語彙問題(13)、聞き取り練習(14) まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
語彙、イディオム等は、各自で積極的に増やしていくこと。和訳テキストや文法・語彙問題に出てきた重要語句については、次の週に小テストを行い、習熟度を確認します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
和訳課題の内容(50%) 授業参加態度(20%) 小テスト(30%) |
備考 (Notes) | ||
提出課題で機械翻訳・AI翻訳を使用したことが1度でも判明した場合、この授業の成績評価の対象とはしません。3回以上無断欠席をした場合、履修を放棄したものとみなします。やむを得ない事情で欠席する場合は事前に担当教員に連絡すること。また、欠席する場合でも課題は必ず提出すること。 |
その他 (Others) | |||||
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プリントを配布します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 在間進 | 『リファレンス・ドイツ語』 | 第三書房/郁文堂 | 2017 | 9784261073553 |
2 | 中島悠爾、平尾浩三、朝倉巧 | 『必携ドイツ文法総まとめ〔改訂版〕』 | 白水社 | 2003 | 9784560004920 |
その他 (Others) | |||||
その他の参考書等についてもリクエストに応じて随時紹介します。 |
必ずしも取得している必要はないが、CEFR A2あるいはドイツ語技能検定3級程度のドイツ語力があることが望ましい。
やむを得ず欠席する場合等の連絡先については、初回の授業の際に指示します。