日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Arts
Course Code AT025
Theme・Subtitle 『源氏物語』を読む
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Thu.3
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Credits 2
Course Number JAL1310
Language Japanese
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

Learn the basics of classical literature research methods by reading stories written in hentaigana.

【Course Contents】

Through a seminar on Hana no En of The Tale of Genji , we will do presentations on reprints, lexical glosses, interpretations, annotations, differences in the text. In addition, each person sets a theme in line with their interests, considers it, and creates a report.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンスと分担決め
2 変体仮名の読解、レジュメの作成、発表方法についての解説
3 『源氏物語』花宴巻の概説
4 担当者による発表と討論1
5 担当者による発表と討論2
6 担当者による発表と討論3
7 担当者による発表と討論4
8 担当者による発表と討論5
9 担当者による発表と討論6
10 担当者による発表と討論7
11 担当者による発表と討論8
12 担当者による発表と討論9
13 担当者による発表と討論10
14 担当者による発表と討論11 まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

『源氏物語』のあらすじや人物関係を予め把握しておくこと。
古典文法の知識が必須となるので、高校で学んだことをきちんと確認しておくこと。
発表を聞いて分からなかったことは、すぐに調べておくこと。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 発表(40%)
各回のコメント(30%)
最終レポート(Final Report)(30%)
備考 (Notes)
各回のコメントは、発表に対する質問及びコメントペーパーの内容で評価する。

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 笠間影印叢刊刊行会編 『字典 かな 出典明記・改訂版』 笠間書院 1988年 9784305000002

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 秋山虔ほか 『源氏物語(1)』 小学館 1994年 4096580201
2 柳井滋ほか 『源氏物語(2)』 岩波書店 2017年 9784003510162
3 柳井滋ほか 『源氏物語(1)』 岩波書店 1993年 4002400190
4 石田譲二、清水好子 『源氏物語(2)』 新潮社 1977年 9784106208195
5 玉上琢彌 『源氏物語評釈(2)』 角川書店 1965年
6 池田亀鑑 『源氏物語大成』 中央公論社 1953年
その他 (Others)
その他、基礎文献については、適宜授業内で紹介する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

受講者数により、授業計画の発表回数を変更する場合がある。
コメントペーパーの内容によっては、未提出同様の評価とする。

【注意事項 / Notice】