日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経営学部/College of BusinessCollege of Business |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BT092/BT092BT092 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
「善き経営」の理論と実践 Theory & Practice of “Good Business Initiative” |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火3/Tue.3 Tue.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BUS3710 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:25人/ Capacity:25) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The goal of this course is to understand and apply the theory and practice of "Good Business Initiative" that achieves both economic outcomes and social welfare.
This course will be conducted in three steps: (1) understanding the theory and framework, (2) case study analysis, and (3) practice (planning and development of business models). In Step 1, students will understand the theory of "Good business" and the framework for establishing a business model. In Step 2, through case studies, we will analyze how the theories and frameworks learned in Step 1 are applied in actual companies. In Step 3, students will plan and develop a good business model by themselves using what they have learned in the previous class, and report on it.
1 | ガイダンス:講義の進め方、グループ分け、等 |
2 | イントロダクション |
3 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(1):デザイン思考(グループ発表:授業時間外に準備) |
4 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(2):レジリエンス(グループ発表:授業時間外に準備) |
5 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(3):SECIモデル(グループ発表:授業時間外に準備) |
6 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(4):エコシステム(グループ発表:授業時間外に準備) |
7 | ケーススタディ:企業不祥事の分析(1)(グループ発表:授業内ワークで準備) |
8 | ケーススタディ:企業不祥事の分析(2)(グループ発表:授業内ワークで準備) |
9 | ケーススタディ:企業不祥事の分析(3)(グループ発表:授業内ワークで準備) |
10 | ビジネスモデルの企画・開発(1):グループワーク |
11 | ビジネスモデルの企画・開発(2):グループワーク |
12 | ビジネスモデルの企画・開発(3):グループワーク |
13 | ビジネスモデルの企画・開発(4):グループワーク |
14 | ビジネスモデルの企画・開発(5):グループ発表(必要に応じ授業時間外に準備) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
本講義の履修生は、授業時間外に①文献を読むこと、②グループで発表資料を作成することが要求される。なお、授業時間外の準備を要するグループ発表は、「『善き経営』の理論とフレームワーク」と「ビジネスモデルの企画・開発」の2回ある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート(理論)(30%) レポート(ケーススタディ)(30%) 発表(プロジェクト)(30%) 発表者へのコメント(10%) |
備考 (Notes) | ||
本講義では、毎回、出欠を確認し、一定数以上欠席した場合はD評価とする。また、授業中の質疑応答も評価対象とする。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
初回授業時に指示する.。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 立教大学経営学部編 | 『善き経営 GBIの理論と実践』 | 丸善雄松堂 | 2016 | 9784841940039 |
ノートパソコン(laptop)
本講義は、個人レポート2回に加え、授業外時間の準備を要するグループ発表2回、授業内でのグループワークに基づいたグループ発表3回、及び他グループ発表時の質疑応答が要求される。よって、積極的に授業及びグループワークに参加できるもののみ登録すること。
本授業は、経済的成果と社会的厚生の双方を達成する「善き経営」の理論と実践を理解し、応用する力を身に付けることを目標としている。
The goal of this course is to understand and apply the theory and practice of "Good Business Initiative" that achieves both economic outcomes and social welfare.
本授業は、(1)理論とフレームワークの理解、(2)ケーススタディ分析、(3)実践(ビジネスモデルの企画・開発)の3つのステップで実施する。ステップ1では、「善き経営」に関する理論やビジネスモデル確立のためのフレームワークを理解する。ステップ2では、ケーススタディを通じて、ステップ1で学んだ理論やフレームワークが、実際の企業でどのように適用されているかを分析する。ステップ3では、これまでに学んだ内容を活用し、学生自身が善き経営モデルの企画・開発を行い、それを報告する。
This course will be conducted in three steps: (1) understanding the theory and framework, (2) case study analysis, and (3) practice (planning and development of business models). In Step 1, students will understand the theory of "Good business" and the framework for establishing a business model. In Step 2, through case studies, we will analyze how the theories and frameworks learned in Step 1 are applied in actual companies. In Step 3, students will plan and develop a good business model by themselves using what they have learned in the previous class, and report on it.
1 | ガイダンス:講義の進め方、グループ分け、等 |
2 | イントロダクション |
3 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(1):デザイン思考(グループ発表:授業時間外に準備) |
4 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(2):レジリエンス(グループ発表:授業時間外に準備) |
5 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(3):SECIモデル(グループ発表:授業時間外に準備) |
6 | 「善き経営」の理論とフレームワーク(4):エコシステム(グループ発表:授業時間外に準備) |
7 | ケーススタディ:企業不祥事の分析(1)(グループ発表:授業内ワークで準備) |
8 | ケーススタディ:企業不祥事の分析(2)(グループ発表:授業内ワークで準備) |
9 | ケーススタディ:企業不祥事の分析(3)(グループ発表:授業内ワークで準備) |
10 | ビジネスモデルの企画・開発(1):グループワーク |
11 | ビジネスモデルの企画・開発(2):グループワーク |
12 | ビジネスモデルの企画・開発(3):グループワーク |
13 | ビジネスモデルの企画・開発(4):グループワーク |
14 | ビジネスモデルの企画・開発(5):グループ発表(必要に応じ授業時間外に準備) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
本講義の履修生は、授業時間外に①文献を読むこと、②グループで発表資料を作成することが要求される。なお、授業時間外の準備を要するグループ発表は、「『善き経営』の理論とフレームワーク」と「ビジネスモデルの企画・開発」の2回ある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート(理論)(30%) レポート(ケーススタディ)(30%) 発表(プロジェクト)(30%) 発表者へのコメント(10%) |
備考 (Notes) | ||
本講義では、毎回、出欠を確認し、一定数以上欠席した場合はD評価とする。また、授業中の質疑応答も評価対象とする。 |
その他 (Others) | |||||
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初回授業時に指示する.。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 立教大学経営学部編 | 『善き経営 GBIの理論と実践』 | 丸善雄松堂 | 2016 | 9784841940039 |
ノートパソコン(laptop)
本講義は、個人レポート2回に加え、授業外時間の準備を要するグループ発表2回、授業内でのグループワークに基づいたグループ発表3回、及び他グループ発表時の質疑応答が要求される。よって、積極的に授業及びグループワークに参加できるもののみ登録すること。