日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経営学部/College of BusinessCollege of Business |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BT127/BT127BT127 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
広告、PR、プロモーション、SNS~統合マーケティング・コミュニケーション |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
授業は対面で実施する |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月4/Mon.4 Mon.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BUS3400 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The aim of this course is for students to comprehensively learn and understand general concepts in marketing communications through the basics of marketing communications, including advertisements etc.
In this course, students will study individual theories and the actual planning of marketing communications such as advertisements, PR, and promotions. Lectures will be conducted using PowerPoint and videos of cases. Students are expected to proactively engage in questions to make lectures more active. Specialist guest speakers will be invited when appropriate.
1 | マーケティング・コミュニケーションの導入 |
2 | マーケティング戦略の基本とマーケティングコミュニケーションの位置づけ |
3 | マーケティングコミュニケーションの種類と定義1:パブリックリレーションズ |
4 | マーケティングコミュニケーションの種類と定義2:広告 |
5 | マーケティングコミュニケーションの種類と定義3:セールス・プロモーション |
6 | 企業事例研究1:企業における広告・コミュニケーションの実際1 |
7 | 企業事例研究2:企業における広告・コミュニケーションの実際2 |
8 | 企業事例研究3:企業における広告・コミュニケーションの実際3 |
9 | 広告/コミュニケーション産業 |
10 | 消費者インサイト:マーケティングコミュニケーション計画(コミュニケーションデザイン)にあたって消費者をいかに捉えるか |
11 | コミュニケーション・デザイン1:いかにして有効なメディア,顧客接点を選択するか |
12 | コミュニケーション・デザイン2:どのように伝えるか(プランニングフレーム) |
13 | コミュニケーション・デザイン3:コミュニケションプランニングの課題 |
14 | 筆記試験 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講義中で質問ができるように授業時間以外にも積極的にマーケティングコミュニケーション事例を観察することが求められる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
各回のリアクションペーパー(20%) 授業内で提示した課題レポート(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上出席していない場合は、単位取得不可。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 石崎徹編著井上一郎ほか著 | 『わかりやすいマーケティング・コミュニケーションと広告』 | 八千代出版 | 2024 | 9784842917382 |
その他 (Others) | |||||
※講義は、全体を通して井上が作成したパワーポイントテキストで進行します。 ※上記テキストの中の井上が執筆したコミュニケーションデザインのパートからも引用します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 恩藏直人ほか | 『R3コミュニケーション』 | 宣伝会議 | 2011 | 9784883352524 |
講義は、全体を通して井上が作成したパワーポイントテキストで進行しつつ、適時、広告事例など視覚教材を用いる。
資料の配布、課題の提出、リアクションペーパーの回収などにCanvas LMS、Google フォームを使用する。
広告、PR、プロモーションからデジタルプロモーションまでマーケティング・コミュニケーションの基礎知識から,統合マーケティング・コミュニケーションの概念まで包括的に理解することを目標とする。
The aim of this course is for students to comprehensively learn and understand general concepts in marketing communications through the basics of marketing communications, including advertisements etc.
本講義では,広告、PRからプロモーションまでマーケティング・コミュニケーションの個別理論とプランニングの実際までを学ぶ。講義は,パワーポイントと事例の映像などを使って行う。講義をよりアクティブにするために積極的な質問を行うことが求められる。適時専門分野のゲスト講師を招聘する。
In this course, students will study individual theories and the actual planning of marketing communications such as advertisements, PR, and promotions. Lectures will be conducted using PowerPoint and videos of cases. Students are expected to proactively engage in questions to make lectures more active. Specialist guest speakers will be invited when appropriate.
1 | マーケティング・コミュニケーションの導入 |
2 | マーケティング戦略の基本とマーケティングコミュニケーションの位置づけ |
3 | マーケティングコミュニケーションの種類と定義1:パブリックリレーションズ |
4 | マーケティングコミュニケーションの種類と定義2:広告 |
5 | マーケティングコミュニケーションの種類と定義3:セールス・プロモーション |
6 | 企業事例研究1:企業における広告・コミュニケーションの実際1 |
7 | 企業事例研究2:企業における広告・コミュニケーションの実際2 |
8 | 企業事例研究3:企業における広告・コミュニケーションの実際3 |
9 | 広告/コミュニケーション産業 |
10 | 消費者インサイト:マーケティングコミュニケーション計画(コミュニケーションデザイン)にあたって消費者をいかに捉えるか |
11 | コミュニケーション・デザイン1:いかにして有効なメディア,顧客接点を選択するか |
12 | コミュニケーション・デザイン2:どのように伝えるか(プランニングフレーム) |
13 | コミュニケーション・デザイン3:コミュニケションプランニングの課題 |
14 | 筆記試験 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講義中で質問ができるように授業時間以外にも積極的にマーケティングコミュニケーション事例を観察することが求められる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
各回のリアクションペーパー(20%) 授業内で提示した課題レポート(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上出席していない場合は、単位取得不可。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 石崎徹編著井上一郎ほか著 | 『わかりやすいマーケティング・コミュニケーションと広告』 | 八千代出版 | 2024 | 9784842917382 |
その他 (Others) | |||||
※講義は、全体を通して井上が作成したパワーポイントテキストで進行します。 ※上記テキストの中の井上が執筆したコミュニケーションデザインのパートからも引用します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 恩藏直人ほか | 『R3コミュニケーション』 | 宣伝会議 | 2011 | 9784883352524 |
講義は、全体を通して井上が作成したパワーポイントテキストで進行しつつ、適時、広告事例など視覚教材を用いる。
資料の配布、課題の提出、リアクションペーパーの回収などにCanvas LMS、Google フォームを使用する。