日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Business
Course Code BT127
Theme・Subtitle 広告、PR、プロモーション、SNS~統合マーケティング・コミュニケーション
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) 授業は対面で実施する
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Mon.4
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Credits 2
Course Number BUS3400
Language Japanese
Class Registration Method Course Code Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

The aim of this course is for students to comprehensively learn and understand general concepts in marketing communications through the basics of marketing communications, including advertisements etc.

【Course Contents】

In this course, students will study individual theories and the actual planning of marketing communications such as advertisements, PR, and promotions. Lectures will be conducted using PowerPoint and videos of cases. Students are expected to proactively engage in questions to make lectures more active. Specialist guest speakers will be invited when appropriate.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 マーケティング・コミュニケーションの導入
2 マーケティング戦略の基本とマーケティングコミュニケーションの位置づけ
3 マーケティングコミュニケーションの種類と定義1:パブリックリレーションズ 
4 マーケティングコミュニケーションの種類と定義2:広告
5 マーケティングコミュニケーションの種類と定義3:セールス・プロモーション
6 企業事例研究1:企業における広告・コミュニケーションの実際1
7 企業事例研究2:企業における広告・コミュニケーションの実際2
8 企業事例研究3:企業における広告・コミュニケーションの実際3
9 広告/コミュニケーション産業
10 消費者インサイト:マーケティングコミュニケーション計画(コミュニケーションデザイン)にあたって消費者をいかに捉えるか
11 コミュニケーション・デザイン1:いかにして有効なメディア,顧客接点を選択するか
12 コミュニケーション・デザイン2:どのように伝えるか(プランニングフレーム)
13 コミュニケーション・デザイン3:コミュニケションプランニングの課題
14 筆記試験

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

講義中で質問ができるように授業時間以外にも積極的にマーケティングコミュニケーション事例を観察することが求められる。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
筆記試験 (Written Exam) 60
平常点 (In-class Points)40 各回のリアクションペーパー(20%)
授業内で提示した課題レポート(20%)
備考 (Notes)
2/3以上出席していない場合は、単位取得不可。

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 石崎徹編著井上一郎ほか著 『わかりやすいマーケティング・コミュニケーションと広告』 八千代出版 2024 9784842917382
その他 (Others)
※講義は、全体を通して井上が作成したパワーポイントテキストで進行します。
※上記テキストの中の井上が執筆したコミュニケーションデザインのパートからも引用します。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 恩藏直人ほか 『R3コミュニケーション』 宣伝会議 2011 9784883352524

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

講義は、全体を通して井上が作成したパワーポイントテキストで進行しつつ、適時、広告事例など視覚教材を用いる。
資料の配布、課題の提出、リアクションペーパーの回収などにCanvas LMS、Google フォームを使用する。

【注意事項 / Notice】